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夏休みの宿題から「読書感想文」が消えつつある? 背景にある2つの“切実な事情”とは
夏休みの宿題から「読書感想文」が消えつつある? 背景にある2つの“切実な事情”とは 夏休みの宿題の定番、「読書感想文」。かつて夏休み終了ギリギリまで頭を悩ませた経験があるママ、パパもいらっしゃるかもしれません。その読書感想文が、宿題から“消えてきている”といいます。『親と子のギャップをうめる 知っておきたい超スマート社会を生き抜くための教育トレンド』(笠間書院)からご紹介します。
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴 アメリカ・ペンシルバニア州で起きたトランプ前大統領銃撃事件は、警備態勢のミスが問題になっている。米議会も事実の解明に乗り出す構えだ。大統領など要人警護にあたる「シークレット・サービス(SS)」や地元警察が警戒していた集会で、何故、このような事件が起きたのか。警護に穴はあったのか。テロ対策に詳しい公共政策調査会センター長の板橋功氏に聴いた。
トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告
トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告 アメリカが揺れている――。11月の大統領選挙をめぐるジョー・バイデン大統領への撤退要求、ドナルド・トランプ前大統領の議会襲撃事件に対する連邦最高裁による刑事責任の免責、そしてトランプ氏への銃撃事件……。「もしトラ」が現実味を帯び、共和党支持者が勢いづく一方、民主党支持者からはあきらめともとれる声も出ているようだ。混迷を極めるアメリカを、ニューヨーク在住40年超の現地ジャーナリストが報告する。
「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過
「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過 白熱のJ1リーグは7月14日までに全20チームが23試合を戦い終えた。残りは15試合。そこで大きな鍵を握るのが「夏の移籍市場」である。特に近年は海外移籍が活発になったことで、夏に大きく戦力アップするだけでなく、戦力ダウンするクラブも出てきた。果たして今後、J1の勢力図はどう変化するのだろうか。(移籍動向は7月17日時点のもの)
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。

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パワハラ疑惑の兵庫県知事が見せるナルシストな顔 「出張先では鏡がマスト」「視察でヘルメットかぶらない」
パワハラ疑惑の兵庫県知事が見せるナルシストな顔 「出張先では鏡がマスト」「視察でヘルメットかぶらない」 自ら命を絶ってまで抗議した兵庫県の元西播磨県民局長の男性(60)が作成した告発文により、明るみに出た斎藤元彦県知事のパワハラ気質。男性の告発文では、斎藤知事のおねだり体質なども指摘されるが、ナルシスト的な一面も見え隠れする。
間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ
間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ 長引くウクライナ戦争、イスラエルとハマスの紛争、民族紛争、格差、生成AI……。新たな課題にどう立ち向かうべきか、かつてないほどその重要性は高まっている。そうした中で役立つのが、過去の思考の鋳型について知ることだ。「日本一生徒数の多い社会科講師」と評判の「スタディサプリ」講師・伊藤賀一氏と作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏がタッグを組み、西洋哲学が実生活でどう役に立つかについて語り合った。両者による共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から一部抜粋・再編して紹介する。

特集special feature

    子どもの日焼け、どこまで気にすればいい? 日焼け止めは毎日塗るべき? 専門医に聞く
    子どもの日焼け、どこまで気にすればいい? 日焼け止めは毎日塗るべき? 専門医に聞く 子どもの夏の外遊びは、日焼けが気になるもの。子どもの日焼けをどこまで気にすればいいのか? 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長の藤本智子さんに教えてもらいました。また、複数ある日焼け止めの種類について、日焼け止めの開発などを担当する資生堂の西春佳さんに聞きました。「AERA with Kids2024夏号」よりご紹介します。
    まだまだある斎藤兵庫県知事の「おねだり」「パワハラ」疑惑…元局長の残した「データ」も証拠 自民党も見限った
    まだまだある斎藤兵庫県知事の「おねだり」「パワハラ」疑惑…元局長の残した「データ」も証拠 自民党も見限った 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどの疑惑を告発していた県西播磨県民局の元局長(60)が亡くなった問題で、元局長は「死をもって抗議する」というメッセージや斎藤知事が自治体に「おねだり」をしている音声データなどを残していた。斎藤知事は続投の意向を繰り返すが、新たな疑惑の噴出は止まらない。
    「西園寺さんは家事をしない」主演の松本若菜 「ウナギ店のバイト」から主演女優に成り上がったド根性素顔
    「西園寺さんは家事をしない」主演の松本若菜 「ウナギ店のバイト」から主演女優に成り上がったド根性素顔 7月スタートのドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)で、主演を務める松本若菜(40)に注目が集まっている。本作は、松本演じるバリバリ仕事はするが家事は一切しない主人公と、年下の訳ありシングルファーザー(SixTONES・松村北斗)とその娘との同居生活を描くハートフルラブコメディー。松本は芸歴18年目にして初めてGP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマの主演を果たした。初回の世帯視聴率は7.3%、7月16日放送の第二回は7.2%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずは好発進した形だ。

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