「バイデン」に関する記事一覧

「バイデン氏は認知症の症状ではない」“脳の出力系”の衰えの可能性 精神科医和田秀樹氏
「バイデン氏は認知症の症状ではない」“脳の出力系”の衰えの可能性 精神科医和田秀樹氏

右耳からしたたる鮮血をものともせず右拳を何度も突き上げたドナルド・トランプ前大統領(78)は、銃撃にひるむことない「強いリーダー」をアピールした。一方のバイデン大統領(81)は、高齢不安を理由に身内の民主党からさえも撤退要求の声が上がっている。スピーチで言い間違える、言葉にも覇気がない、転倒する。すっかり「弱々しいリーダー」の烙印を押されてしまった感がある。しかし、そうした理由による「バイデン降ろし」に異議を唱えるのは、精神科医で老年内科医でもある和田秀樹氏だ。背景には、エイジズム(年齢による差別)と、認知症への誤解があると話す。

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トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告
トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告
アメリカが揺れている――。11月の大統領選挙をめぐるジョー・バイデン大統領への撤退要求、ドナルド・トランプ前大統領の議会襲撃事件に対する連邦最高裁による刑事責任の免責、そしてトランプ氏への銃撃事件……。「もしトラ」が現実味を帯び、共和党支持者が勢いづく一方、民主党支持者からはあきらめともとれる声も出ているようだ。混迷を極めるアメリカを、ニューヨーク在住40年超の現地ジャーナリストが報告する。
トランプバイデンもしトラ大統領選
dot. 7/18
中国「スパイ気球」撃墜に50万ドル! 米バイデン政権が「気球問題」に異常に神経をとがらせるワケ
野嶋剛 野嶋剛
中国「スパイ気球」撃墜に50万ドル! 米バイデン政権が「気球問題」に異常に神経をとがらせるワケ
米国上空に現れた気球を、米軍機が撃ち落としたというニュースを耳にしたとき、「百獣の王ライオンはウサギ1匹を捕まえるときでも全力を尽くす」という、子どものころに人気漫画で読まされた名ゼリフを思い出した。
バイデン中国気球習近平
dot. 2/25
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大谷翔平 異次元の躍進

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強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

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