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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

小泉今日子がサプライズ出演の中山美穂40周年ライブ 「ファンが泣いて、嗚咽して、会場は号泣大会」
小泉今日子がサプライズ出演の中山美穂40周年ライブ 「ファンが泣いて、嗚咽して、会場は号泣大会」 昨年12月に亡くなった中山美穂さんのデビュー40周年を祝うライブ「40th Anniversary Concert-Un-~P.S.I LOVE YOU」が6月18日、東京・渋谷のNHKホールで開かれた。満席だった会場には、サプライズでキョンキョンこと、小泉今日子とロックバンド「FLYNG KIDS」のボーカル・浜崎貴司の2人が出演。ファンによると、女性も男性もみんなが嗚咽した「号泣ライブ」だったという。
山尾志桜里氏「公認取り消し」は“人権侵害”との声も…山尾氏が国民民主党に「裁判」を起こしたら勝てるのか?
山尾志桜里氏「公認取り消し」は“人権侵害”との声も…山尾氏が国民民主党に「裁判」を起こしたら勝てるのか? 今夏の参院選で国民民主党から出馬予定だった山尾志桜里氏(50)が6月10日の会見翌日に、同党から公認を取り消されるという前代未聞の騒動は、各所に大きな影響に与えている。山尾氏は12日、自らコメントを発表し党への不満をあらわにしたが、政界関係者は「人権問題になりかねない」とまで言う。収まりを見せない公認取り消し騒動の裏側を取材した。
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」 夏の参院選のゆくえも占う東京都議会選挙が6月13日に告示される。42の選挙区で127の議席をめぐって争われるが、「東京の中心地」である千代田区は定数1をめぐる激戦区だ。現時点(6月10日)では、都民ファーストの会の現職・平慶翔氏(37)に、自民党、共産党、再生の道などの候補者計5人の新人が挑むという構図になっている。ただ、現職の平氏は2期目の当選後も週刊誌にスキャンダルが掲載されるなど、相変わらずの“お騒がせ”ぶり。有力な相手候補となるはずの自民党も党内が分裂しており、混乱模様だ。はたして、どのような選挙戦になるのか。平氏らを直撃した。
「自宅の表札の文字は長嶋さんに書いてもらいました」 熱烈なファンのテリー伊藤が語る長嶋茂雄さんとの“秘話”
「自宅の表札の文字は長嶋さんに書いてもらいました」 熱烈なファンのテリー伊藤が語る長嶋茂雄さんとの“秘話”  「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さん(享年89)の逝去に、日本中が悲しみに包まれている。熱烈な巨人ファンとして知られるテレビプロデューサーのテリー伊藤さん(75)もその一人だ。プライベートでも長嶋さんと親交があったというテリーさんに知られざる秘話を聞いた。
コメ政策は“失敗”してもノーダメージ? 石破首相が小泉進次郎氏をあえて農水相に抜擢した「本当の狙い」
コメ政策は“失敗”してもノーダメージ? 石破首相が小泉進次郎氏をあえて農水相に抜擢した「本当の狙い」 連日のようにメディアをにぎわせている「コメ担当大臣」こと小泉進次郎農林水産相。備蓄米を随意契約で売り渡す施策により、先週から「5キロ2000円」のコメが店頭に並びはじめた。米価引き下げに邁進する小泉氏だが、かつて農政改革を試みて頓挫した過去もあり、いまだ予断は許さない状況だ。石破政権にとっては「もろ刃の剣」となる可能性もある。だが、「小泉氏が失敗したとしても石破首相に痛手はない」と見る向きもある。その理由は何か。関係者に取材した。
「永野芽郁」主演映画舞台あいさつで“涙の謝罪”も初日はガラガラ状態…一般客に“本音”を聞いてみた
「永野芽郁」主演映画舞台あいさつで“涙の謝罪”も初日はガラガラ状態…一般客に“本音”を聞いてみた 不倫騒動の渦中にある永野芽郁(25)が16日、主演映画「かくかくしかじか」の初日舞台あいさつに登場。「涙の謝罪」をしたことが話題となっている。メディアを完全にシャットアウトするという異例の形で行われた舞台あいさつについて、目の前にいた観客はどう感じたのか。さらに、公開初日にもかかわらず、「ガラガラ」だった他の上映回にいた客は作品をどう見たのか。当日の様子をルポした。
「嵐」活動終了でガチファンが涙で語る思い…「5人は永遠につながっているよ」「“解散”という言葉を使わなかったのは私たちへの思いやり」
「嵐」活動終了でガチファンが涙で語る思い…「5人は永遠につながっているよ」「“解散”という言葉を使わなかったのは私たちへの思いやり」 アイドルグループ「嵐」が、来年5月末に活動を終了することを6日、有料ファンクラブサイトで発表した。嵐は2020年末から活動を休止していたが、再び5人でステージに立った後、その活動に終止符を打つことになる。衝撃的な発表から3日、嵐を追いかけ続けてきた「ガチファン」はメンバーの決断をどう感じているのか。“ガチ”だからこその本音を聞いた。
元NHKアナウンサー牛田茉友氏の「国民」からの出馬にNHK内部から怒りの声「直前まで『日曜討論』に出演していて公平中立なはずなのに、いきなりなんて」
元NHKアナウンサー牛田茉友氏の「国民」からの出馬にNHK内部から怒りの声「直前まで『日曜討論』に出演していて公平中立なはずなのに、いきなりなんて」 今夏の参院選東京選挙区に国民民主党から立候補する元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)。玉木雄一郎代表もときどき出演していたNHKの番組「日曜討論」のキャスターを務めていたが、急転直下、立候補を決めた。NHKの舞台裏を取材するとともに、先輩で、元「日曜討論」の司会も担当していたジャーナリストの城本勝氏に話を聞いた。
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