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「フジテレビ」に関する記事一覧

【独自】フジ問題受けテレビ局向けの“統治指針”策定を検討 総務省、信頼回復はかる
【独自】フジ問題受けテレビ局向けの“統治指針”策定を検討 総務省、信頼回復はかる 中居正広氏の性加害問題発覚後、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の対応をめぐる問題で、放送業界を所管する総務省は、全国のテレビ局に対し、経営の透明性や規律を高めるコーポレートガバナンス(企業統治)の強化を求める。具体的にはテレビ局向けのガバナンス・コード(統治指針)の策定を検討している。テレビ局の情報公開を進め、国民の信頼回復を図る考えだ。
ダルトンの株主提案は何故、フジ・メディア・ホールディングスに排除されたのか?
ダルトンの株主提案は何故、フジ・メディア・ホールディングスに排除されたのか? 2025年6月、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会が行われ、投資ファンドの米ダルトン・インベストメンツ(以下、ダルトン)が提案した12人の取締役候補者は、いずれも受け入れられることはありませんでした。フジテレビの諸問題による業績悪化を踏まえると、株主はフジテレビの抜本的な改革を期待していたと思われますが、なぜこのような結果になったのでしょうか。ダルトン社が株主提案した取締役候補のひとり、北谷賢司さんの寄稿をお届けします。
「フジ中居問題は防げたはず」 テラスハウス問題で自死した木村花さんの母・響子さんが悲痛な訴え
「フジ中居問題は防げたはず」 テラスハウス問題で自死した木村花さんの母・響子さんが悲痛な訴え プロレスラーとして活躍していた木村花さんは5年前、22歳の若さで自ら命を絶った。フジテレビの番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(テラスハウス)への出演を機に、SNS上で激しい誹謗中傷に遭ったことが原因とみられている。花さんは生前、番組について「悪意のある編集をされることがある」と口にしており、花さんの母で元プロレスラーの響子さんはフジや番組の共同制作会社を提訴している。今も法廷で闘い続ける響子さんが、「フジには人権意識がまるでない。このままでは次の被害者が出る」と危機感をあらわにする理由とは。
フジ「テラスハウス」出演の木村花さん自死から5年 母・響子さんが語る「フジの人権侵害」
フジ「テラスハウス」出演の木村花さん自死から5年 母・響子さんが語る「フジの人権侵害」 5年前、まさに大輪の花のような笑顔で愛された女性が、自ら命を絶った。木村花さん、享年22。プロレスラーとしてスター街道をひた走っていた彼女は、フジテレビの番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(テラスハウス)への出演を機に、SNS上での苛烈な誹謗中傷に遭っていた。花さんの母で元プロレスラーの響子さんは、「出演者の心身の健康への注意や配慮を怠った」として、フジや番組の共同制作会社を提訴し、裁判は今も続いている。「フジがしたことは人権侵害」と訴える響子さんは、番組出演を通じて花さんが追い詰められていった様子を証言する。
【2025年上半期ランキング エンタメ編1位】「中居正広」地元・藤沢の幼少期を知る隣人が明かす“虚飾のサクセスストーリー” 「貧困なんてウソ」「玄関には書籍がずらり」
【2025年上半期ランキング エンタメ編1位】「中居正広」地元・藤沢の幼少期を知る隣人が明かす“虚飾のサクセスストーリー” 「貧困なんてウソ」「玄関には書籍がずらり」 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の1位は「『中居正広』地元・藤沢の幼少期を知る隣人が明かす“虚飾のサクセスストーリー” 『貧困なんてウソ』『玄関には書籍がずらり』」でした(この記事は2月5日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
【2025年上半期ランキング 社会・政治編2位】フジテレビ「ACジャパン」のCMに「中学受験」親から批判殺到! 「追い込みの時期にわざわざ流す必要ある?」
【2025年上半期ランキング 社会・政治編2位】フジテレビ「ACジャパン」のCMに「中学受験」親から批判殺到! 「追い込みの時期にわざわざ流す必要ある?」 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。社会・政治関係の記事の2位は「フジテレビ『ACジャパン』のCMに『中学受験』親から批判殺到! 『追い込みの時期にわざわざ流す必要ある?』」でした(この記事は1月31日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
【2025年上半期ランキング スポーツ編3位】「何かスポーツやられてたんですか?」 元フィギュア日本代表「中野友加里」がフジテレビ就職面接で体験した“選手時代とのギャップ”
【2025年上半期ランキング スポーツ編3位】「何かスポーツやられてたんですか?」 元フィギュア日本代表「中野友加里」がフジテレビ就職面接で体験した“選手時代とのギャップ” 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の3位は「『何かスポーツやられてたんですか?』 元フィギュア日本代表『中野友加里』がフジテレビ就職面接で体験した“選手時代とのギャップ”」でした(この記事は3月1日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。

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【2025年上半期ランキング エンタメ編3位】「中居正広トラブル問題」コメントで「評価を上げた人」「下げた人」 フジアナウンサーでも分かれた“明暗”
【2025年上半期ランキング エンタメ編3位】「中居正広トラブル問題」コメントで「評価を上げた人」「下げた人」 フジアナウンサーでも分かれた“明暗” 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の3位は「『中居正広トラブル問題』コメントで『評価を上げた人』『下げた人』 フジアナウンサーでも分かれた“明暗”」でした(この記事は1月23日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
フジテレビ、京セラ、太陽ホールディングス… アクティビストの次なるターゲットは?
フジテレビ、京セラ、太陽ホールディングス… アクティビストの次なるターゲットは? 2025年6月25日に開催された、フジテレビの親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)の株主総会をはじめとし、6月21日の太陽ホールディングス、6月26日の京セラなど、6月後半には注目度が高い株主総会がいくつも開催された。そのような株主総会には決まってアクティビスト(物言う株主)が登場しているが、それぞれの株主総会の結果を踏まえ、アクティビストは今後どのように動くのだろうか。上場企業のアクティビスト対策の専門家で、初めての著書『株式投資の基本はアクティビストに学べ プロの投資に便乗する「コバンザメ投資」の始め方・儲け方』を上梓したばかりの鈴木賢一郎さんに解説してもらった。
【2025年上半期ランキング ライフ・経済編10位】日枝久は「フジサンケイグループ代表」肩書だけは手放したくなかった 静かに進んだ“クーデター”の真相
【2025年上半期ランキング ライフ・経済編10位】日枝久は「フジサンケイグループ代表」肩書だけは手放したくなかった 静かに進んだ“クーデター”の真相 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。ライフ・経済関係の記事の10位は「日枝久は『フジサンケイグループ代表』肩書だけは手放したくなかった 静かに進んだ“クーデター”の真相」でした(この記事は4月8日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
芸能界復帰が絶望的になった「中居正広」を地元民はどう思っているのか 「辻堂に帰ってくればいい」と意外な声も
芸能界復帰が絶望的になった「中居正広」を地元民はどう思っているのか 「辻堂に帰ってくればいい」と意外な声も 元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した一連のフジテレビ問題は、社長交代のみならず、同社の“ドン”と呼ばれた日枝久元取締役相談役(87)の退任にまで発展した。さらに総務省はフジテレビと親会社のフジHD(フジ・メディア・ホールディングス)に厳重注意の行政指導を行った。6月のフジHDの株主総会ではまた一波乱ありそうだが、その発端となった中居氏は表舞台に姿を現していない。芸能界復帰は絶望的とみられているが、中居氏の地元で旧友らに取材をすると“意外な反応”が返ってきた。

特集special feature

    フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生
    フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生 ピン芸人の、なかやまきんに君(46)の勢いが止まらない。今や企業の新入社員入社式やお硬いテーマの自治体主催イベントだけでなく、ゲスト解説者として大相撲のネット配信番組に出演するなど、全方位でひっぱりだこになっている。2021年末に吉本興業を退所した後は、その好感度の高さから“令和のCM王”とも称されるようになったが、ここにきて、さらに活躍の幅を広げ始めた。
    想定より早いテレビ復帰の「加藤綾子」元フジテレビエースアナがテレ東で返り咲いた事情
    想定より早いテレビ復帰の「加藤綾子」元フジテレビエースアナがテレ東で返り咲いた事情 2022年10月から活動休止期間に入っていたフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子(39)が、テレビ東京系バラエティー番組「ナゼそこ?+」のMCで約2年半ぶりにテレビ復帰した。ネット上では「久々にカトパンさんを見られてうれしい」とファンが歓喜する一方で、業界内では復帰のタイミングをめぐり「ナゼいま?」「加藤さんに何かあった?」などとザワついているようだ。
    「フジテレビの企業体質は急には変わらない」 ネスレ日本・元社長が語る 私がもし経営陣にいれば…
    「フジテレビの企業体質は急には変わらない」 ネスレ日本・元社長が語る 私がもし経営陣にいれば… フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会は3月31日、一連の問題についての報告書を公表した。元タレントの中居正広氏が起こしたフジアナウンサーだった女性との間のトラブルを「性暴力」と認定した上で、フジの対応を「経営判断の体をなしていない」などと痛烈に批判。社風についても「人権意識が低く、セクハラを中心とするハラスメントに寛容な企業体質」とした。同局に再生の道はあるのか。ネスレ日本の元社長で経営アドバイザーの高岡浩三氏に、「自分がフジの経営陣だったらどうするのか」という視点で、改革プランを語ってもらった。
    フジは「プロ経営者を入れるなど体制刷新すべき」 危機管理広報の専門家が提言
    フジは「プロ経営者を入れるなど体制刷新すべき」 危機管理広報の専門家が提言 元タレントの中居正広氏がフジテレビアナウンサーだった女性との間で引き起こしたトラブルについて、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会は3月31日、調査報告書を公表した。中居氏の行為について「性暴力による人権侵害」と断じ、経営陣の対応についても「経営判断の体をなしていない」「性暴力への理解を欠き、被害者救済の視点が乏しかった」と批判した。今回の報告書の読み解きを、危機管理広報を専門とするエイレックスの江良俊郎代表に聞いた。
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