NEW 〈住宅ローン変動金利上昇時代〉賃貸?持ち家?と迷う前にもっと大事なこと 住宅ローン「変動金利」をなめてはいけない理由 崔真淑 日本銀行の再利上げはいつかーー。いま、銀行の住宅ローンの今後の利息や月々の負担額について、特に変動金利を選択した人は気になって仕方がないだろう。追加利上げにどのように備えればいいのか。関連する記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年6月10日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の数字、年齢、肩書等は当時のもの)。 住宅ローンwoman変動金利 1時間前
福井しほ 「有名パティシエのケーキ付き」投資セミナーには警戒を “会いに行けるFP”が指南する資産の守り方 損害保険会社に勤めていた鈴木さや子さんは、結婚を機に退職。11年間の専業主婦生活を経て、2011年にファイナンシャルプランナー(FP)として開業しました。以来、「会いに行けるFP」として日本各地で講演活動をしています。物価上昇が続くなか、自分の資産をどう守ればいいのでしょうか。AERA副編集長の常冨浩太郎が「お金の考え方」を聞きました。 womanアエラボ 21時間前
山本奈朱香 結婚しないことの良さは「離婚のしようがないこと」 家や姓に縛られない生き方の選択 選択的夫婦別姓が民法の改正案として制度導入の検討が始まってから約30年。未だ導入されず事実婚を選択する人もいるが、様々な場面で不利益も生じる。それでも事実婚を選択する人やそもそも結婚の必要性を感じない人の意見は。AERA 2025年7月28日号より。 女性特集⑫woman 7/27
山本奈朱香 夫の姓になった途端「うちの嫁」扱い 事実婚を選択する理由3割が“改姓望まないから” 結婚したら女性側の名字が変わる、子どもも夫の姓になる。当たり前のように続いているこの制度が、結婚することのブレーキになり事実婚を選択する人もいる。また結婚後、「嫁」としての扱いに疑問を感じる人も。AERA 2025年7月28日号より。 女性特集⑫woman 7/27
50歳を過ぎたら人生から「結婚」の二文字が消えた 紫吹淳(56)が語る「選択的おひとりさま」の日々 元宝塚歌劇団月組トップスターで、俳優として活躍する紫吹淳さん(56)は最近、「選択的おひとりさま」としてメディアに登場している。「豊かで、幸せで、最高」だと語る今の暮らしと、そこに至るまでの日々について語った。 紫吹淳女性特集⑫結婚woman選択的おひとりさま 7/26
井上有紀子 リスクある結婚よりも“推し活”を選択 阿佐ヶ谷姉妹のようなライフスタイルに憧れる若者も 「結婚したいのに自分と同じ500万円くらいの年収の人を探すことに苦戦する。」ある婚活女性はそう嘆く。共働きでも子育てをするのに厳しい経済状況になるくらいなら、結婚しない方がいいという価値観が増えているようだ。AERA 2025年7月21日号より。 女性特集⑫woman 7/20
井上有紀子 アプリで出会いは増えているのに「普通の人ってどこにいるの?」 結婚したい女性の嘆き 年収が上がらない社会的構造が影響か 厚生労働省の調査によると、日本の婚姻率は半世紀前と比べると半分以下に減っている。結婚したい人は多数派で、マッチングアプリの普及などで出会いの数は増えているものの、結婚へのハードルとなる現実的な問題が。AERA 2025年7月21日号より。 女性特集⑫woman 7/20
三島恵美子 男性上司は女性部下の健康管理をどうすればいいのか 産婦人科医・重見大介さんと語った「女性のキャリアと健康」 AERAと読者をつなぐイベント「アエラボカフェby AERA Woman」。6月21日、第2回を東京・築地の朝日新聞東京本社で開催しました。今回のテーマは「キャリアと健康」。産婦人科医の重見大介さんをゲストにお迎えし、女性たちがより良い日々を重ねていくための秘訣をお聞きしました。 womanアエラボ2025 7/18
山本奈朱香 しみけんとの事実婚解消をはあちゅうが語る 「私だけが子育てに最適化されていく」ことへのストレスがあった ブロガーのはあちゅうさん(39)は2018年、AV俳優のしみけんさんとの事実婚を公表しました。22年に事実婚を解消した後も親子3人で交流する様子を発信しています。結婚観や、事実婚を選んだ理由について話を聞きました。 はあちゅうwoman女性特集⑫事実婚 7/16
大川恵実 米国で進む「DE&I」見直し、日本企業はどうする? ローソン、資生堂、JALが示した「変わらない」姿勢 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」。第1回のテーマは、世界的に逆風も吹く「DE&I」。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げ、多様性を認め合う価値観が、ビジネス上も必須なことを改めて確認した。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
大川恵実 ローソン、資生堂、JAL「DE&I」の現在地と課題 「キャリアが不連続でも活躍」フィンランドにヒントも 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」がスタート。第1回のテーマは、「DE&I」だ。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げた。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
小野ヒデコ 世間体より本当にいい条件が整えば結婚したい 女性に顕著な「結婚はどちらでも層」の増加 共働き世帯数や女性管理職の増加など、女性を取り巻く環境は大きく変化している。結婚への考え方も男女ともに変化しており、職場環境が結婚意欲に影響することもあるようだ。AERA 2025年7月14日号より。 女性特集⑫woman 7/11
小野ヒデコ 結婚にもタイパとコスパ求める令和時代 男女ともに稼げる人から結婚していく傾向 厚生労働省によると、2024年の婚姻件数は2014年と比較すると15万8千人減少している。生き方や働き方が多様化し、結婚に対する価値観も変化している。令和時代の結婚のトレンドとは。AERA 2025年7月14日号より。 女性特集⑫woman 7/11
人生に悔いを残さない50代の転職 「経済的に安定する確信がなければ簡単に辞めるべきではない」 58歳まで看護師として約40年キャリアを積んできた石橋洋子さん。彼女が転職を考えたのはこの先の人生を考えたことがきっかけだった。ミドルエイジ世代の転職、その後は。AERA 2025年7月7日号より。 女性特集⑪woman 7/6
50代後半で看護師を辞めファッション業界へ 定年後の自分を想像し本当に好きなことに挑戦 終身雇用から転職や独立をする人が増えてきた時代。しかし50歳からの転職は、築いてきたキャリアや収入の維持など一歩踏み出すにはパワーがいる。実際に異業種への転職をした女性に話を聞いた。AERA 2025年7月7日号より。 女性特集⑪woman 7/6
小野ヒデコ 「平日デートに失敗する」と嘆く働く女性へ 婚活アドバイザー・植草美幸さんのアドバイス 働いて経済力のある女性が増えるにつれて、「我慢して結婚するくらいだったら、一人の方がいい」と思う雰囲気も広がりつつある。そんな中、婚活アドバイザーの植草美幸さんは「パートナーがいるのは豊かなこと」として、働く女性たちに「仕事モードからのスイッチ切り替え」をアドバイスしている。 woman婚活植草美幸女性連載⑫ 7/4
井上有紀子 「女のくせに」 女性経営者が目の当たりにした地方での風当たりと乗り越えた強さ 夫や親の家業の跡継ぎとして女性が社長に就くことも近年珍しくない。しかし地方特有の人間関係や男社会の文化に接し、当事者からコミュニティーサイトには様々な声が寄せられた。中には自分らしいビジネスで壁を乗り越えた女性も。AERA 2025年6月30日号より。 女性特集⑪woman 6/28
井上有紀子 平凡な50代の主婦が社長に 夫が倒れ親族との関係も悪化する中、新しい事業で再スタート 中小企業が大半を占める日本において、特に地方では家族や親族で経営している会社も少なくない。夫の家業を手伝っていた女性が、病気で倒れた夫に代わり社長になった際に経験した、地方特有の課題とは。AERA 2025年6月30日号より。 女性特集⑪woman 6/28
渡辺豪 50代キャリア女性に共通する“働きがいと働きやすさ” 思うように働けない時期に必要なサポートとは 40~50代の働くミドル世代の女性はキャリアの節目を迎え、さらに育児や介護など多くの役割を担うことも多い。更年期など体調面でも不安が伴うこの世代が転職する際に、働きやすい職場の体制とは。AERA 2025年6月23日号より。 女性特集⑪woman 6/22
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7時間前