NEW 〈見逃し配信〉同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月12日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球 5時間前
今川秀悟 巨人からソフトバンク移籍の秋広優人 背番号「55」の呪縛から解き放たれ「第2の大田泰示」として花開くか 5月12日に巨人、ソフトバンクの両球団から電撃トレードが発表されてから10日が経った。巨人に移籍したリチャードは2本のアーチを放っているが、打率.150と確実性に課題を残す。一方、左腕リリーバーの大江竜聖と共にソフトバンクに移籍した秋広優人はどうか。6試合出場で打率.235、0本塁打、0打点と、数字だけ見れば物足りなく感じるが、現場の評価は異なる。(データは5月21日終了時) プロ野球秋広優人 18時間前
西尾典文 NPBスカウトが密かに注目!準硬式で防御率0.71、大学4年で投手転向…異色経歴のドラフト候補たち 高校野球は春季大会、大学野球は春季リーグ戦、社会人野球は都市対抗予選、独立リーグはリーグ戦など各カテゴリーでドラフト候補となる選手がアピールを見せている。甲子園や大学選手権などの全国大会に出場した選手はやはり知名度が高くなるが、その一方で異色の経歴ながら密かにNPBのスカウトが注目しているドラフト候補がいることも確かだ。そんな今後話題となりそうな変わり種のドラフト候補を探ってみたいと思う。 プロ野球ドラフト 18時間前
今川秀悟 最下位低迷の高津ヤクルトが借金2ケタの危険水域 動き出した「次期監督」問題 ヤクルトが苦しんでいる。20日の広島戦(マツダ)では再三好機を作ったがあと1本が出ず、2-3と惜敗して、早くも借金10に到達した。高津臣吾監督就任6年目だが、シーズン37試合目での2ケタ借金到達は最速で、不名誉な記録となった。 プロ野球ヤクルト 19時間前
dot.sports ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在 昨季はダントツ最下位だった西武が今季ここまでは健闘している。逆に、強豪チーム作りを掲げた“VISION2025”集大成の年を迎えるはずだったロッテが低迷に苦しむ。両球団が好対照な理由に、過去にロッテでコーチを務め今季から西武入りした鳥越裕介ヘッドコーチの存在を挙げる人は多い。 プロ野球西武ロッテ 5/21
今川秀悟 広島・新井監督と阪神・藤川監督の“遺恨”は和解の必要なし? 球界OBは「今は選手も監督も仲が良すぎる」 首位争いを繰り広げる阪神と広島。5月16日から甲子園で行われた直接対決の3連戦で話題になったのは、試合前のメンバー表交換だった。 プロ野球新井貴浩藤川球児 5/21
今川秀悟 幻に終わった新庄剛志、江藤智、山崎武司の「横浜へのFA移籍」 横浜DeNAが暗黒時代に突入した理由とは 横浜時代の1998年以来、26年ぶりの日本一を昨年達成したDeNAだが、この間には10年連続でBクラスに沈むなど長い暗黒時代があった。しかし、FA交渉のちょっとした成り行き次第では、横浜は名選手たちを獲得し、違った歴史を残していた可能性がある。 プロ野球横浜DeNA 5/21
30歳左の“伏兵”は窮地ヤクルトを救う“切り札”となるか、バイプレーヤーがひと振りに懸ける準備と日課【燕軍戦記2025】 東京ヤクルトスワローズにとって、負ければ今季初めて借金が2ケタとなる5月17日のDeNA戦(神宮)。試合を決めたのは“伏兵”のひと振りだった。 プロ野球ヤクルト 5/20
西尾典文 やっぱりプロは難しい…“東都7人衆”含め存在感薄い2023年ドラ1選手、「2年目の成長」を見せているのは? 毎年多くのルーキーが入団してくるプロ野球の世界だが、やはり注目度が高いのはドラフト1位で入団した選手だ。今年も宗山塁(明治大→楽天1位)、伊原陵人(NTT西日本→阪神1位)、麦谷祐介(富士大→オリックス1位)が早くから戦力となり、金丸夢斗(関西大→中日1位)も勝ち星こそついていないがさすがの投球を見せている。では昨年注目を集めた2023年のドラフト1位で入団した選手はどうなっているのだろうか。2年目の現状を探ってみたいと思う(成績は5月18日終了時点)。 プロ野球 5/20
今川秀悟 西武の下馬評くつがえす快進撃 「落合監督時代の中日」や「最下位から優勝のオリックス」と似ているところ 西武が強い。40試合を終了して貯金4の2位。首位・日本ハムを1.5ゲーム差で追いかけている。昨年は球団史上ワーストの91敗で借金42と屈辱にまみれる最下位に沈んだことを考えると、生まれ変わったような快進撃だ。(データは4月19日時点) プロ野球西武 5/20
dot.sports 阪神、日本ハムに故障者が少ないワケ…今春キャンプ「ハズレ」天候をカバーした取り組み、下位低迷の球団は「練習姿勢が緩い」 NPBは開幕から2ヶ月弱が経過したが、怪我・故障者の続出に苦労している球団も多い。「今春キャンプは寒い日が続いたことでプラン通りの調整が進まなかった」のが理由の1つとされている。 プロ野球 5/19
久保田龍雄 【あれから30年】金と共に去りぬ…初打席満塁弾から“帰る帰る詐欺”、最後は裁判沙汰にまで揉めたNPB史上きってのお騒がせ外国人 メジャーでの実績は申し分なかったのに、来日後、期待外れに終わった助っ人たちは少なくない。そんな中でも今から30年前、1995年に来日したダイエーの外野手、ケビン・ミッチェルは成績自体は悪くなかったが、試合直前のドタキャンや無断帰国など、素行の悪さで名を馳せたNPB史上きってのお騒がせ助っ人だった。 プロ野球 5/18
久保田龍雄 「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも… 大阪市の人工島「夢洲」で開催中の大阪・関西万博の入場者数が累計200万人を突破した(関係者も含む)。万博(国際万国博覧会)は、大規模なものは5年に1度のペースで開催されているが、プロ野球界には「万博が日本で開催された年は強い」といわれるチームが存在する。1970年の大阪万博開催年にリーグ優勝、2005年の愛知万博開催年に日本一を達成したロッテである。 プロ野球ロッテ 5/17
今川秀悟 巨人・坂本勇人はなぜ急激に輝きを失ったのか 他球団スタッフが感じた「明らかな異変」とは 主砲の岡本和真を故障で欠く苦しい台所事情の巨人。チームの窮地を幾度も救ってきたこの男も苦しんでいる。10代のころから巨人のレギュラーとして走り続けてきた、プロ19年目の坂本勇人(36)だ。 プロ野球坂本勇人 5/17
今川秀悟 打線が苦しい巨人の電撃トレードは続く? トレード要員候補に小林誠司らの名前、狙い目は楽天の元打点王か 巨人が苦しい戦いを続けている。5月15日の広島戦で1-5と敗れ、今季初の4連敗。最大5あった貯金を吐き出して勝率5割に戻り、4位に転落した。 プロ野球巨人 5/17
dot.sports 球界に影響を及ぼす巨人・岡本和真の負傷 「リチャード↔︎秋広」にとどまらず、次なるトレードも? 巨人・岡本和真の負傷が球界全体に影響を及ぼしている。巨人はすぐさま戦力補強を行ったが、今後も何か動きがありそうな気配が漂っている。 プロ野球巨人 5/16
西尾典文 ドラフト上位、FA組に“外れ”なしの好調オリックス、穴のリリーフ補強へ新戦力獲得も選択肢に 両リーグとも上位と下位の差が徐々に開いてきた今年のプロ野球。そんな中、パ・リーグで開幕から好調を維持しているのがオリックスだ。昨年は5位に沈んだこともあって前評判は決して高くなかったが、今年は順調に勝ち星を重ねて日本ハムと首位争いを演じている。この躍進には驚いたファンも多かったのではないだろうか。 プロ野球オリックス 5/15
今川秀悟 魚雷バットは「禁断の果実」か 日本ハム・清宮の本塁打に新庄監督は辛口コメント 「打撃を崩す」と懸念の声も 投高打低の潮流を変えられるか――。米国で話題になっている魚雷バット(トルピードバット)が日本に上陸した。 プロ野球魚雷バット 5/15
今川秀悟 巨人・浅野翔吾が1軍昇格でブレーク中 異例の「3軍落ち」から復活した陰に駒田3軍監督の“逆算”打撃指導 主砲の岡本和真が故障で離脱した巨人が、苦しい戦いを強いられている。 プロ野球浅野翔吾 5/15
NEW “クレしん”声優・小林由美子に聞く“ママ大爆発”の娘の中学受験「ベッドの下から『鬼滅の刃』全巻が出てきてブチギレ」 小林由美子クレヨンしんちゃん子育て中学受験 1時間前 AERA with Kids+