AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「プロ野球」に関する記事一覧

NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない?
NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない? 藤浪晋太郎はプロ野球選手としての“勝ち組”になりつつある。成績は超一流とまでは言えないまでも、阪神、MLBでプレーしたことで抜群の知名度を得た。そして今回のNPB復帰により、引退後まで困ることはなさそうだ。
セ初のMLB契約も1年でクビ、そして巨人の中継ぎエースへ…日本球界出戻りで再逆転人生をつかんだ元メジャーリーガーたち
セ初のMLB契約も1年でクビ、そして巨人の中継ぎエースへ…日本球界出戻りで再逆転人生をつかんだ元メジャーリーガーたち 元阪神の藤浪晋太郎と青柳晃洋が米球界挑戦を経て、出戻りの形でDeNA、ヤクルトに入団した。藤浪はメジャー移籍1年目の2023年に2球団で通算64試合登板も、この2シーズンは制球難を克服できず、3A止まり。青柳もメジャー登板ゼロといずれも微妙な成績ながら、勝手を知る日本球界復帰後、どこまでやれるか注目されている。そして、過去にもメジャーで微妙な成績を残したあと、日本で再び存在をアピールした選手が存在する。
中田翔は大幅減量に成功も寂しい数字に…「崖っぷちベテラン選手」の現状を探る
中田翔は大幅減量に成功も寂しい数字に…「崖っぷちベテラン選手」の現状を探る プロ野球のペナントレースも終盤に差し掛かり、優勝争い、Aクラス争い、個人タイトル争いも佳境を迎えている。その一方で徐々に来季に向けての話も出てくる時期となったが、気になるのが結果を残すことができていないベテラン選手の去就である。いくら実績はあっても、戦力として見込めないと判断されれば早々に来季の契約を結ばないと通達されるケースも少なくない。そんな崖っぷちのベテラン選手の現状を探ってみた。
〈見逃し配信〉村上、岡本のような長打力がなくても… メジャーのスカウトが明かす「市場価値の変化」で評価が高まった意外な選手
〈見逃し配信〉村上、岡本のような長打力がなくても… メジャーのスカウトが明かす「市場価値の変化」で評価が高まった意外な選手 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月19日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈見逃し配信〉優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴
〈見逃し配信〉優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月3日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
新人王レースに異変あり? セは盗塁阻止率トップのルーキー捕手が急浮上、パは2年目以降の選手に候補者ズラリ
新人王レースに異変あり? セは盗塁阻止率トップのルーキー捕手が急浮上、パは2年目以降の選手に候補者ズラリ プロ野球のペナントレースも残り約40試合となり、個人タイトルの行方も徐々に気になる時期となってきた。中でも注目度が高いのが一度しか受賞することができない新人王だ。今年はセ・リーグでは伊原陵人(阪神)、パ・リーグでは宗山塁(楽天)と渡部聖弥(西武)というドラフト上位で入団したルーキーが開幕から成績を残してリードしてきたが、ここへ来て他にも候補となる選手が浮上し、混戦模様となってきた印象だ。

この人と一緒に考える

インバウンド客が埋める東京ドーム巨人戦 球界再編から20年、NPBが学んだ“負けても儲かる”仕組み作り
インバウンド客が埋める東京ドーム巨人戦 球界再編から20年、NPBが学んだ“負けても儲かる”仕組み作り NPB各球団のビジネスモデルが変化している。グラウンド上の結果と集客数の関係性が薄まっているのだ。中でも巨人(東京ドーム)、DeNA(横浜)、ロッテ(ZOZOマリン)に関しては、「勝敗」と関係なく多くの観客が球場へ足を運んでいる。
メジャーの評価が大変動 高橋光成、辰己涼介は下落だが… 急上昇中の「育成出身左腕」は
メジャーの評価が大変動 高橋光成、辰己涼介は下落だが… 急上昇中の「育成出身左腕」は プロ野球の試合中、球場のバックネット裏にメジャー球団のスカウトが集結する光景が、珍しくなくなっている。特に熱視線を送られているのが、高橋宏斗(中日)、今井達也(西武)、平良海馬(同)、伊藤大海(日本ハム)、宮城大弥(オリックス)、才木浩人(阪神)など、球界を代表する投手たちだ。野手では今オフにポスティングシステムでメジャー挑戦の可能性がある村上宗隆(ヤクルト)、故障から1軍復帰を目指す岡本和真(巨人)の注目度が高い。

特集special feature

    西武・源田の「特別扱い」にチーム内から不満の声 3軍降格の佐藤龍世と異なり、遅刻でもおとがめなし
    西武・源田の「特別扱い」にチーム内から不満の声 3軍降格の佐藤龍世と異なり、遅刻でもおとがめなし 6月中旬に2位に浮上して優勝争いに絡んでいた西武が、大失速している。7月は5勝16敗1分と大きな負け越し。一時は7あった貯金を使い果たし、借金が今季ワーストの6に膨らんで、5位に転落した。3位・オリックスとの差は6.5ゲームに広がり、CS進出への道が険しくなっている。(7月31日終了時)
    2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地
    2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地 ドラフト会議まであと3か月を切った。7月は社会人野球の都市対抗予選、大学野球は日米大学野球選手権、そして高校野球は地方大会が行われたが、そこで浮上してきた選手はいたのか。現時点でのドラフト1位候補12人をピックアップしてみたいと思う。
    最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか
    最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか どん底の最下位に沈んでいたヤクルトが息を吹き返してきた。7月29日のDeNA戦でコンディション不良から103日ぶりに1軍復帰した村上宗隆が今季初アーチを放ち、5-1で快勝。翌30日の同戦では山田哲人が球団新記録となる通算305本塁打を放ち、2-1で接戦を制して3年ぶりの8連勝となった。一時は借金が26に膨らみ、5位との差は10.5ゲームも離れていたが、あれよあれよと5位・広島が3.5ゲーム差に急接近。3位・DeNAとも6.5ゲーム差で、今後の戦い次第では逆転CS進出に光が見えてきた。(データは7月30日終了時)
    1 2 3 4 5

    カテゴリから探す