NEW 巨人・田中将大が見せた投球の進化 「通算200勝はできる」 小林誠司とのバッテリー待望論も 野球人生のターニングポイントになる登板だった。巨人・田中将大が約3カ月ぶりの1軍復帰戦となった8月7日のヤクルト戦で、6回途中3安打2失点の粘投。日米通算199勝目はお預けとなったが、合格点の投球を見せた。 プロ野球田中将大 5時間前
打撃好調のヤクルト・村上宗隆 確実視されるメジャー挑戦で「ドジャースはリスクが大きい」理由 この男が復帰すると、打線の火力が一気に上がる。ヤクルトの村上宗隆が上半身のコンディション不良から復帰後8試合で打率.310、3本塁打、6打点をマークする活躍を見せている。(8月6日時点) プロ野球村上宗隆 8/7
ヤンキースでメジャー昇格目指す前田健太 今オフは日本球界復帰が濃厚、気になる広島の動向は? カブス傘下3Aアイオワを退団した前田健太が、ヤンキースとマイナー契約を結んだことを公表した。前田は8月3日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、次のように説明している。 前田健太 8/6
〈見逃し配信〉楽天は今オフも大揺れ? 5位低迷で監督交代説が急浮上 「三木監督の去就」「次期監督候補」は 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月9日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球楽天 8/6
阪神はリーグ優勝へ独走中だが… 中日がCS進出すると危うい? 戦いにくさ示す不気味なデータ 阪神が2年ぶりのリーグ優勝に向け、順調に白星を重ねている。交流戦後は21勝7敗と勝率7割5分で勝ち進み、貯金は22に膨らんだ。2位の巨人に12ゲームの大差をつけ、リーグの貯金を独り占めしている。(データは8月4日時点) プロ野球阪神中日 8/5
〈見逃し配信〉“どん底”最下位ヤクルト 次期監督に古田敦也氏の再登板あるか 球団OBは「絶対に強くしてくれる」 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月7日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球ヤクルト 8/5
メジャーの評価が大変動 高橋光成、辰己涼介は下落だが… 急上昇中の「育成出身左腕」は プロ野球の試合中、球場のバックネット裏にメジャー球団のスカウトが集結する光景が、珍しくなくなっている。特に熱視線を送られているのが、高橋宏斗(中日)、今井達也(西武)、平良海馬(同)、伊藤大海(日本ハム)、宮城大弥(オリックス)、才木浩人(阪神)など、球界を代表する投手たちだ。野手では今オフにポスティングシステムでメジャー挑戦の可能性がある村上宗隆(ヤクルト)、故障から1軍復帰を目指す岡本和真(巨人)の注目度が高い。 プロ野球 8/4
〈見逃し配信〉元阪神の高山俊がイースタンで首位打者に浮上 ファーム新球団から「NPB復帰」第1号の可能性 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月3日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球高山俊 8/4
最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか どん底の最下位に沈んでいたヤクルトが息を吹き返してきた。7月29日のDeNA戦でコンディション不良から103日ぶりに1軍復帰した村上宗隆が今季初アーチを放ち、5-1で快勝。翌30日の同戦では山田哲人が球団新記録となる通算305本塁打を放ち、2-1で接戦を制して3年ぶりの8連勝となった。一時は借金が26に膨らみ、5位との差は10.5ゲームも離れていたが、あれよあれよと5位・広島が3.5ゲーム差に急接近。3位・DeNAとも6.5ゲーム差で、今後の戦い次第では逆転CS進出に光が見えてきた。(データは7月30日終了時) プロ野球ヤクルト 7/31
DeNA・藤浪の年俸5000万円は格安か 古巣の阪神戦はメディアも注目、「集客とグッズ収益アップ」も 3年ぶりに日本球界に復帰し、DeNAに入団した藤浪晋太郎。報道によると、契約期間は今季終了までで、推定年俸5000万円という。同じくシーズン途中の入団が決まったドリス(阪神)は推定年俸1400万円、乙坂智(巨人)は推定年俸420万円と報じられているのに比べると、DeNAの藤浪への期待値の高さがうかがい知れる。 プロ野球藤浪晋太郎 7/30