
「NHK」に関する記事一覧




3月終了NHK「サラメシ」ディレクターが明かす「昼ごはんに命を懸けた14年間」 スタッフも食べた“忘れられない一皿”は?
「ランチをのぞけば、人生が見えてくる」をモットーに、働く人たちの昼ごはんを紹介するNHKの名物番組「サラメシ」が、3月13日に最終回を迎える。一生懸命に働き、つかの間のランチでおなかと心を満たす。そんな“普通”の人々の姿に励まされ、時にホロリと心を動かされた視聴者は少なくないだろう。14年もの間、幅広い世代に愛されたサラメシは、どんな思いで作られていたのか。チーフ・ディレクターを務める制作会社「テレビマンユニオン」の石井大介さん(49)に、番組スタート時から大切にしてきた“サラメシイズム”を聞いた。

「7時28分の恋人」半井小絵の華麗なる転身 NHKお天気キャスターから“売れっ子舞台女優”になっていた!
元お天気キャスターの半井小絵(52)が、2月12日に自身のオフィシャルブログを更新し、〈私は『ガラスの仮面』の姫川歌子のような役・姫野詩子を演じさせていただきました。ものまねは『所詮ニセモノ』と言い切る詩子がマヤを追い詰めるのですが、ラストには……というストーリーで、詩子の性格や信念が弱々しいと作品が成立しないので、いかに凛とした元スターの迫力を出すか、ギリギリまで役と格闘していました〉と、出演していた舞台「ものまねスター誕生」が無事に終演したことを報告。共演者やスタッフへの感謝の言葉とともに、舞台にかけた思いをつづった。







NHKを退職したら「野生」になれた 「今日は稼ぎ0円じゃん!!」と焦っても毎日が刺激的! 武内陶子
2024年もそろそろ暮れが近づいてきました。みなさま、今年はどんな年でしたか?私は退職して劇的に環境が変化。なんといっても「NHKの武内アナウンサー」から「野生のトーコ」へ。あ、野生のトーコというのはその辺をふらふらしている野良トーコ活動のことを称してそのように申しております。退職してラジオをやめる時に、とっても仲良くしていた音声担当女子のミノワちゃんが「寂しいです〜(涙)。でも家が近いから野生のトーコ目撃したら声かけますね」ってめそめそ泣いてくれて。「おお! そうか私は今日から野生のトーコとして生きるのか!!」と覚悟を決めたわけです。

特集special feature

NHK朝ドラは国民の「習慣」? 好きな作品1位は「カーネーション」「あさが来た」を抑えた名作【読者アンケート結果発表】
1961年度から放送が続いているNHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)。現在は、橋本環奈さんがヒロインを演じる「おむすび」が放送中で、11月からは、2021年度後期に放送された「カムカムエヴリバディ」の再放送も始まりました。出演する俳優、ドラマの展開などをめぐり、なにかと話題になる朝ドラですが、みなさんはどれぐらい関心をお持ちなのか――。AERA dot.編集部が読者アンケートを実施したところ、「朝ドラを見る習慣がある」という方は68%と、「習慣がない」という方の2倍以上になりました。歴代の「朝ドラ」に関する読者アンケートを実施しました。その結果を発表します。


NHK「紅白」出場者発表 旧ジャニーズ2年連続ゼロ 「特別枠」への期待高まる中森明菜、「周年記念」のアーティストたち
大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が19日、発表された。白組では3人組グループ「Number_i(ナンバーアイ)」や5人組グループ「Da-iCE」、「こっちのけんと」、紅組では5人組グループのILLIT(アイリット)、11人組グループME:I(ミーアイ)らが初出場する。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)からタレントマネジメント業務などを引き継いだSTARTO ENTERTAINMENT(スタート社)所属アーティストは、2年連続の出場ゼロとなった。旧ジャニーズのタレントが不在のなか、視聴者獲得の「頼みの綱」になるのは、今後発表されると見られる「特別枠」。果たして今年の紅白は、どんなサプライズがあるのだろうか。


