その姿は高橋光成と重なる? 勝ちに恵まれないロッテの実力者2人 ロッテ先発陣を支える石川柊太と西野勇士の2人が苦戦している。石川は交流戦初戦の6月4日・巨人戦(ZOZOマリン)で今季初勝利を挙げたが、西野に関しては今季まだ無勝利である。 プロ野球ロッテ 6/6
長嶋茂雄さん死去で巨人界隈に動き? 「監督就任はない」松井秀喜氏の翻意もあるか “ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄さんの死去は日本中を驚きと悲しみに包み込んだ。しかしそれはイチ時代の終わりであると同時に、新時代の始まりでもある。特に長嶋氏と関わりの深い巨人界隈では動きがありそうな気配で、立場によって思うところも多岐に渡るようだ。 プロ野球巨人 6/6
巨人vs楽天“オンカジダービー”に取材陣殺到!? 伝説の日本S甦る西武vs阪神にも注目…今年も交流戦は何かが起きる? ファン、関係者の多くが注目するセ・パ交流戦(以下交流戦)が始まった。異リーグ球団間同士の対戦はこれまでも多くのドラマを生み出し、ペナントレースの行方を大きく左右してきた。今年も名勝負が期待される中、巷で話題となっている対戦カードを紹介したい。 プロ野球交流戦 6/4
〈見逃し配信〉プロ野球の「ダイナミックプライシング」に疑問の声続出 あまりの高騰ぶりに条件の詳細説明が必要か 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は5月1日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球 6/3
バウアーは日本で野球人生を終えるため「モデルチェンジ」 今オフに再びFA、争奪戦の可能性も DeNAのトレバー・バウアー投手は、野球人生をNPBで終える覚悟を決めたようだ。日本仕様への完全モデルチェンジを図っている感じが見て取れる。日本球界で完全無欠な投手となり、さらなる高額契約獲得も念頭に入れているようだ。。 プロ野球DeNA 5/31
このままでは「不良債権」…もがく山田哲人の今後はどうなる? 復活へ練習量増加も的中してしまった宮本慎也氏の“予言” ヤクルト・山田哲人に復調の気配が見えない。「ミスター・トリプルスリー」の不調はチーム低迷にも直結している。2027年まで契約が残る年俸5億円の33歳は、このまま野球生活晩年を迎えてしまうのだろうか。 プロ野球ヤクルト 5/28
「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も… ヤクルト・高津臣吾監督とロッテ・吉井理人監督のコメントが注目を集めている。調子に乗れない両チームだが、試合後に選手やプレーを名指しで批判することが増えているからだ。「公の場における個人への苦言はマイナスしかない」とされる中、両監督の求心力を危惧する声まで聞こえ始めている。 プロ野球ヤクルトロッテ 5/26
昨秋はCSで対戦も…首位・日本ハムと最下位・ロッテ、なぜ差がついたのか 若手の成長が著しい日本ハムはパ・リーグ首位争いの中心にいる。一方でロッテは投打の歯車が噛み合わず最下位から抜け出せない。 プロ野球ロッテ日本ハム 5/23
ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在 昨季はダントツ最下位だった西武が今季ここまでは健闘している。逆に、強豪チーム作りを掲げた“VISION2025”集大成の年を迎えるはずだったロッテが低迷に苦しむ。両球団が好対照な理由に、過去にロッテでコーチを務め今季から西武入りした鳥越裕介ヘッドコーチの存在を挙げる人は多い。 プロ野球西武ロッテ 5/21