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【「本屋大賞2025」候補作紹介】『禁忌の子』――救急医・武田の元に搬送された溺死体は自身と瓜二つ......!? 現役医師が描く医療×本格ミステリ
【「本屋大賞2025」候補作紹介】『禁忌の子』――救急医・武田の元に搬送された溺死体は自身と瓜二つ......!? 現役医師が描く医療×本格ミステリ

 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、山口未桜(やまぐち・みお)著『禁忌の子』です。 ****** ...

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【「本屋大賞2025」候補作紹介】『カフネ』――弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。二人の距離は食べることを通じて縮まっていくが......?
【「本屋大賞2025」候補作紹介】『カフネ』――弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。二人の距離は食べることを通じて縮まっていくが......?
 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、阿部暁子(あべ・あきこ)著『カフネ』です。 ******  英...
BOOKSTAND 3/14
【「本屋大賞2025」候補作紹介】『アルプス席の母』――母の"第二の青春"が開幕。新たな高校野球小説、誕生!
【「本屋大賞2025」候補作紹介】『アルプス席の母』――母の"第二の青春"が開幕。新たな高校野球小説、誕生!
 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、早見和真(はやみ・かずまさ)著『アルプス席の母』です。 ***...
BOOKSTAND 3/12
これはフィクションではありません――元不動産管理会社の営業マンが明かす「事故物件」の恐怖
これはフィクションではありません――元不動産管理会社の営業マンが明かす「事故物件」の恐怖
 不動産屋の情報を見ていると、「告知事項あり」と記載された物件を目にすることがある。いわゆる「事故物件」というもので、多くの人が「事故物件」と聞いてまず想像する...
BOOKSTAND 3/10
「屁」「糞」「バカ」...... ヘンな名前をつけられた気の毒な植物たち
「屁」「糞」「バカ」...... ヘンな名前をつけられた気の毒な植物たち
 「雑草という植物はない」という言葉は、昭和天皇が侍従から雑草を狩り残した報告を受けた際に述べた、として知られている。2023年に放送された朝ドラ『らんまん』(...
BOOKSTAND 3/6
脳を持たない生き物も眠っている!?  東京大学大学院の研究者が語る"睡眠の起源"
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 「人間はなぜ毎日眠るのか?」と疑問に感じたことはあるだろうか? 忙しい日々を送る中で睡眠はないがしろにされがちだが、それにもかかわらず私たちが生きていくうえで...
BOOKSTAND 3/4
情報が蔓延する社会で自分の身をどう守る? サイエンス作家が教える「科学的なものの見方」
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 いまや1億総ネット社会。SNSを開けば今日もさまざまな情報が洪水のように流れてくる中で、皆さんはどのように「正しい・正しくない」を判断していますか? その基準...
BOOKSTAND 2/28
50代から始める「性教育」 今知っておくべき「性」に関する知識を識者が解説
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 皆さんの中には、これまで正面から性教育を受ける機会がなかった人もいるかと思います。特に50代前後の人々は、長らく性に関する話題がタブー視されていたこともあり、...
BOOKSTAND 2/26
ニューヨーク生活のリアルを発信 大工×副業で生き抜くYouTuberが語る現地の状況
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 アメリカ・ニューヨークシティといえば、都会的で洗練された最先端の街をイメージする人が多いかもしれません。しかし、実際に住んでみてその理想が大きく打ち砕かれたと...
BOOKSTAND 2/20
テレビの現場では何が起きているのか? 元テレビマンの大学教授が業界の実態と未来を徹底分析
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 かつては学生が働きたい企業として高い人気を誇ったテレビ局。しかしその吸引力は次第に衰え、2024年前半総合の「就職ブランドランキング」では、業界人気トップだっ...
BOOKSTAND 2/18
創業25年の苦難と成長 日本最大級化粧品メディア経営者が赤裸々に明かす、波乱万丈ストーリー
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 1999年に化粧品クチコミサイト「アットコスメ(@cosme)」を立ち上げ、その後2020年に東京・原宿に旗艦店「@cosme TOKYO」をオープンし、20...
BOOKSTAND 2/14
バックパックひとつで世界を旅するYouTuberが綴る「幸せに生きるために大切なこと」
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 世界中を旅しながら、現地の様子を動画で投稿しているYouTuberのBappa Shotaさん。彼の初めての著書『流れのままに旅をする。 GO WITH TH...
BOOKSTAND 2/12
なぜ私たちは「推す」のか? "虚構"の正体が浮かびあがるアイドル論の決定版
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 自分の好きなものを指すときに使われる「推し」という言葉。2021年新語・流行語大賞にノミネートされた、好きなものを応援する活動を表した言葉「推し活」も社会に浸...
BOOKSTAND 2/10
この話題を考える
女性×働く 第9シリーズ

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女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

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【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

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【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
ある日突然、身近な人の具合が悪くなったら? 臨床心理士が教える、こころのケアの理論と実践法
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 「子どもが学校に行けなくなる」「パートナーが夜眠れなくなる」「友人から『もう死んでしまいたい』と連絡が来る」――そんなふうに、身近な人の具合が悪くなり、期せず...
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「泉の広場」は売春の温床だった? 知られざる大阪アンダーグラウンドの実態やゾッとするダークサイドスポットを紹介
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東京に次ぐ日本第二の大都市・大阪。旅行や仕事でこの地を訪れた日本人は多く、また大阪に足を踏み入れたことがなくても、大阪がどのような都市かは大体の日本人がイメージ...
BOOKSTAND 2/5
【速報】「2025年本屋大賞」ノミネート10作品が決定! 恩田陸『spring』や朝井リョウ『生殖記』など
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 書籍や読者をよく知る全国の書店員の投票によって選出される「本屋大賞」。そのノミネート作品が、2月3日(月)に「本屋大賞」公式サイト上で発表されました。  「本...
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 ニュースでもたびたび目にする「国際ロマンス詐欺」。SNSやマッチングアプリで恋愛感情を抱かせ、金銭をだまし取る特殊詐欺のことで、日本でもその被害は急増している...
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 北欧のフィンランドは、「世界幸福度報告書」で7年連続1位に輝いたほど幸福度が高いことでも知られる国。その理由には、社会保障制度や教育、子育支援が充実しているこ...
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 韓国に最も近い国境の島、対馬。人口3万人という長崎県のこの離島で2019年2月25日、ある男性が自ら運転する車で海に転落し溺死するという事故がありました。死亡...
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