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競争が苦手な子に「勝ったらほしいものを買ってあげる」はNG? 内向的な子の“意欲を引き出す”声がけとは
競争が苦手な子に「勝ったらほしいものを買ってあげる」はNG? 内向的な子の“意欲を引き出す”声がけとは 内向的な子どもは、競争が苦手なケースが多いといいます。しかし、学校や習いごとでは競い合うことが多く、競争を避けるのは難しいものです。こんなとき、親はどのような声がけをするのがよいでしょうか? 元スクールカウンセラーで臨床心理士の吉田美智子さんの著書『声かけで伸ばす 内向的な子のすごい力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、内向型とHSC(Highly Sensitive Childの略)型の二つのタイプについて、それぞれの接し方を紹介しています。
現状にしがみつく人は生き抜くことができない AIによる変化をまず受け入れることだ
現状にしがみつく人は生き抜くことができない AIによる変化をまず受け入れることだ AIによって大きく変化するであろうこれからの社会を生き抜くには何が必要か。人工知能研究者・川村秀憲氏は、大切なのは身の回りの環境や、当たり前の状況を疑う思考だという。著書「10年後のハローワーク」(アスコム)から一部を抜粋して解説する。
テレビから消えた「ウーマン・村本大輔」 かつての“嫌われ芸人”はなぜ今になって見直されてきたのか
テレビから消えた「ウーマン・村本大輔」 かつての“嫌われ芸人”はなぜ今になって見直されてきたのか 7月上旬、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」がアメリカのオーディション番組に出演し、会場を爆笑の渦に巻き込んだというニュースが話題となった。近年、アメリカに拠点を移して活躍する渡辺直美や、イギリスのオーディション番組で注目された、とにかく明るい安村など、海外進出する芸人が相次いでいる。かつて過激な政治的発言などで炎上が続き、日本のテレビからは“消えた”ウーマンラッシュアワー・村本大輔(43)もその一人だ。

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    中学受験の勉強によるストレスで「皮膚炎」が悪化することも 専門医に聞く、子どもの夏の皮膚トラブル
    中学受験の勉強によるストレスで「皮膚炎」が悪化することも 専門医に聞く、子どもの夏の皮膚トラブル 夏は子どもの皮膚トラブルが起こりやすい季節。汗をたくさんかいて、肌を露出して外で遊ぶ機会も多くなります。夏に発生しやすい皮膚トラブルについて、予防や対策、ケアの方法を池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長の藤本智子さんに教えてもらいました。「AERA with Kids 2024夏号」からご紹介します。
    巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」
    巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」 1965年から73年まで前人未到の9年連続日本一を達成した巨人の“V9戦士”からは、多くの監督が生まれている。リーグ優勝5回、日本一2度の長嶋茂雄監督、巨人とダイエーでリーグ優勝4回、日本一2度の王貞治監督、西武でリーグ優勝8回、日本一6度に輝いた森祇晶監督が代表格だが、その一方で、1度も優勝できずに終わった監督もいる。
    先生や友だちに自分の気持ちを言えない「内向的な子」に効果的な声がけは? 臨床心理士に聞く親の接し方
    先生や友だちに自分の気持ちを言えない「内向的な子」に効果的な声がけは? 臨床心理士に聞く親の接し方 引っ込み思案で内気、声が小さくて恥ずかしがり――。内向的な子どもをもつ親は、「このままで大丈夫?」など、不安な気持ちになることもあるでしょう。しかし「内向的だからこそ持つ長所を最大限に伸ばすことが、親子にとって大切なのです」と、元スクールカウンセラーで臨床心理士の吉田美智子さんは言います。著書『声かけで伸ばす 内向的な子のすごい力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、内向型とHSC(Highly Sensitive Childの略)型の二つのタイプについて、それぞれの接し方を紹介しています。

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