小長光哲郎 稲盛和夫の熱気にカメラマンは圧倒された「これは動けない!」 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫盛和塾現代の肖像 AERA 8/24
國府田英之 甲子園は“清原家”のためにある? 高校野球大好き芸人いけだてつやさん「伝説が完成した」 「清原って名前だけで球場全体がワァーッて……」。元プロ野球選手の清原和博さんと、次男・勝児選手の親子での優勝を興奮気味に振り返るのは、甲子園で慶応の全試合を生観戦したという高校野球大好き芸人のいけだてつやさん。勝児選手は今大会はすべて代打で無安打に終わったが、いけださんが肌で感じたのは、登場するだけで甲子園の雰囲気を一変させ、何かを持っていると感じさせる異色の存在感だ。 清原勝児慶応甲子園2023 dot. 8/24
小長光哲郎 稲盛和夫が「手紙を見てやってまいりました」盛和塾ブラジル秘話 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫盛和塾ブラジル AERA 8/24
小長光哲郎 なぜ中国で圧倒的に人気?翻訳者が明かした「稲盛和夫さんのすごいところ」 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫中国 AERA 8/24
クロちゃん 「ボクは進化の過程で髪の毛を捨てた」 クロちゃんが振り返る26年の「スキンヘッド」人生 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「スキンヘッド」。もうすっかりクロちゃんのトレードマークにもなっているスキンヘッドだが、そもそも、はじめるきっかけは何だったのか。スキンヘッドへのこだわり、髪に対して無頓着だった子ども時代、最近増えてきたスキンヘッド芸人について語った。 クロちゃん dot. 8/24
“平和の祭典”計画するのに、戦争は続いている 大宮エリーが鳩山由紀夫さんとの対談を振り返る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。前回に引き続き鳩山由紀夫さんとの対談を振り返ります。 東大ふたり同窓会 AERA 8/24
川口穣 「女性は地図が読めない」「男性は話を聞かない」に根拠なし それ、性差ではなく個体差です 女性は地図が読めず、男性は話を聞かない──。いまだ根強い男性脳・女性脳言説だが、科学的根拠は実はない。意識をアップデートする時が来ている。AERA 2023年8月28日号から。 AERA 8/24
米倉昭仁 危険な暑さなら「例外なく部活は中止」 三重県が思い切った熱中症対策をやり切れるワケ この夏、連日全国各地に熱中症警戒アラートが発表された。しかし、「命に関わる危険な暑さ」であるにもかかわらず、学校の運動部の活動は止まらない。そのような状況のなか、三重県教育委員会は「暑さ指数(WBGT)が31度以上の場合『運動を中止する』」という、従来より大きく踏み込んだ熱中症対策を学校現場に求めた。画期的な通知を出した背景と、その後を取材した。 熱中症部活 dot. 8/24
中学受験の親の不安をプロが分析 夫婦の「これまで」を振り返ることがわが子のサポートに大事なワケ 中学受験は親子ともに不安になることが多いが、じつは「子どもや自分たちのことをよくわかっていない」ことが原因かもしれないという。何を、どうわかればいいのだろう。教育家の小川大介先生に、平常心を取り戻して受験に臨むための心の整え方を聞いた。AERAムック『偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)より抜粋して紹介する。 中学受験 AERA with Kids+ 8/24
野村昌二 首都直下地震 江東区、江戸川区、荒川区などで震度7想定 都市の揺れやすい場所 1923(大正12)年9月1日に発生し、首都圏に甚大な被害をもたらした関東大震災。今年で100年を迎えるいま、首都圏を襲うとされるのが「首都直下地震」だ。大地震の発生可能性や揺れやすい場所などについて専門家に聞いた。AERA 2023年8月28日号より。 地震 AERA 8/24
今西憲之 木原誠二官房副長官が“文春砲”でやつれ顔も訪米前には笑顔のわけ 注目の内閣改造は お盆も過ぎ、永田町の興味は9月の内閣改造と自民党役員人事だ。注目は「影の首相」とも呼ばれる岸田文雄首相の右腕、木原誠二官房副長官の処遇だろう。何事もなければ入閣が濃厚だったが、週刊文春のスクープ記事で一気に状況が変わってしまった。8月17日、木原氏が岸田首相の訪米に同行すると、様々な臆測を呼んだ。 木原誠二内閣改造 dot. 8/24
小島慶子 小島慶子「DJ SODAさんの主張は極めて真っ当 性的暴行の加害者擁護に加担しないで」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 AERA 8/24
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
小長光哲郎 稲盛和夫の教え 経済アナリスト馬渕磨理子が「目を開かれた」言葉 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫栗山英樹生き方 AERA 8/24
京セラ・KDDI創業者・稲盛和夫さん一周忌 生き方・考え方をインタビュー記事で振り返る 8月24日、京セラとKDDIの創業者で、倒産した日本航空(JAL)を再上場させるなど“経営の神様”として知られた稲盛和夫(いなもり・かずお)氏(享年90歳)が一周忌をむかえる。生前、稲盛氏が自身の経営哲学などについて語った週刊朝日のインタビュー連載「これが私の生きてきた道」から一部を抜粋して紹介し、稲盛氏の生き方・考え方を振り返る。 dot. 8/24
大谷百合絵 「DJ SODAさん」へのやまない性被害者バッシング 伊藤詩織さんが感じた「5年前と変わらない」日本の現実 韓国の人気アーティスト・DJ SODAさんが、8月13日の大阪での野外音楽フェス出演中に観客から胸を触られたと訴えた事件は、加害者の男性2人が大阪府警に出頭するなど、その後も展開が続いている。自身が受けた性的暴行を世に訴え、「女性の権利」をテーマにした発信に力を入れてきた、ジャーナリストの伊藤詩織さんは、今回の事件の加害者や世論に何を思うのか。 DJ SODA性被害 dot. 8/24
サラサラと風になびく髪、「美白」の選手 甲子園をわかせた慶応が107年ぶりの優勝 第105回全国高校野球選手権記念大会は23日に決勝があり、慶応(神奈川)が8―2で仙台育英(宮城)を破り、前身の慶応普通部が初出場で優勝した第2回(1916年)以来、107年ぶり2度目の全国制覇を果たしました。神奈川大会、そして甲子園での激闘とともに注目されたのは、個性豊かなチームと選手たち。その話題をまとめました。 高校野球甲子園2023 dot. 8/23
三原舞依と坂本花織、切磋琢磨でさらなる高みへ “美しい振付”携え新シーズンに臨む 同門の親友にして好敵手である三原舞依と坂本花織は、ともにジェフリー・バトル氏が振り付けたショートプログラムを携えて今季に臨む。 フィギュアスケート三原舞依坂本花織 dot. 8/23
西尾典文 阪神で“成長しそうな”左腕も! 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団は【投手編】 慶応の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。過去の中村奨成(広陵→広島)や吉田輝星(金足農→日本ハム)のように驚きの大ブレイクを見せた選手は不在だったが、プロのスカウト陣が注目する選手は少なくなかった。そんな甲子園を湧かせた選手を狙うべき球団はどこなのか。チーム事情や選手の特長などから探ってみたいと思う。今回は投手編だ。 甲子園ドラフト dot. 8/23