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和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(3回目) 異なる価値観やイデオロギー。人の思考は変えられるのか。その時、政治は?
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(3回目) 異なる価値観やイデオロギー。人の思考は変えられるのか。その時、政治は? 世田谷のブックカフェで開催された、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3人による政治鼎談。今回はその3回目をお届けする。 *   *   *
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは?
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 世田谷のブックカフェで開催された、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3名による政治鼎談。今回はその2回目をお届けする。
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』文庫化記念鼎談! フリーライターが政治家・小川淳也に対話を挑んだ日から5年。あれから日本はどうなった?
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』文庫化記念鼎談! フリーライターが政治家・小川淳也に対話を挑んだ日から5年。あれから日本はどうなった? 世界政治は目まぐるしく動き、国内でも参議院選挙が視野に入ってきた2025年春。平日の夜にもかかわらず、世田谷のブックカフェには熱気が満ちていた。50人ほどの来場者とオンライン視聴者が見守るなか、鼎談の席についたのは、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3名だ。 *   *   * 大島氏は小川淳也氏に密着したドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年公開)を監督。
「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか
「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか 5年に一度の年金制度改革が予定されている今年、制度が改悪とならないか戦々恐々としているのはシニア世代のみならず、現役世代も同じだ。年金を受け取るタイミングにも戦略が必要な時代。“5年繰り下げると42%増、10年繰り下げると84%増”などとうたわれると、「我慢して待った方がお得なんじゃないか」という発想にもなる。だが、繰り上げと同様、繰り下げにもさまざまなリスクが潜む。
トランプ関税で日本株乱高下 なぜ中国株は相対的に下げが小さいのか 欧米メディアが指摘する「漁夫の利」とは 崔真淑
トランプ関税で日本株乱高下 なぜ中国株は相対的に下げが小さいのか 欧米メディアが指摘する「漁夫の利」とは 崔真淑 トランプ米大統領の発言を聞いていると、「この株安は一時的な痛みであり耐えろ!」と、経済・金融市場の混乱が生じることをわかって相互関税を発動している節があります。では、トランプ氏の狙いはなんでしょうか? これまでの報道や、トランプ陣営が目論む「第二のプラザ合意=マールアラーゴ合意」などについて考えると、トランプ氏の政策には大きく3本柱が存在すると思っています。

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なぜ36歳女性はIT業界からすし職人に転身したのか 脱ホワイトカラー「海外なら年収数千万円も」 生成 AI をはじめとするデジタル技術の導入・普及に伴い、人材に求められるスキルが大きく変わりつつある。日本も同様で、大量のホワイトカラーの減少と「人余り」が同時に起きる社会に突入する過渡期にある。そんな中、ホワイトカラーの仕事を離職し、「手に職をつけるリスキリング」でノンデスクワーカーに移行する潮流が始動している。
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ウクライナ侵攻、その壮絶な戦いの舞台裏を国際ジャーナリストの春名幹男さんが解説 長きにわたるウクライナとロシアの戦争、その最前線では何が起こっていたのか。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ウクライナがいかにしてロシアと闘ったのかを、緻密なデータと共に解説している。ウクライナ侵攻の舞台裏を、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
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トランプはプーチンに操られていた? プーチンが思い描くシナリオとは。 連日報道されるトランプとプーチンの動向。国際ジャーナリストの春名幹男さんの著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中では、プーチンとトランプの謀略の数々が語られている。トランプを手玉に取り、プーチンは何を画策しているのか、その恐るべき陰謀を本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
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特別なスキルも専門性もなかった発達障害の僕が、天職を見つけた方法 新著『会社員を2度クビになった僕が、月100万円を稼げるようになった方法』を執筆した坂口康司さんは、「発達障害であっても、周りからの特別な配慮なしでも、自分の力でより良い生活を勝ち取れる」と言い切ります。一方で、会社員を辞めたときには特別なスキルも専門性もなかったとも言います。では、辞職後の仕事をどのようにして見つけたのでしょうか。坂口さんに解説してもらいました。

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    トランプとプーチン。二人の接点を冷戦時代から洗い出す。 トランプとプーチン。この二人の動向に今、全世界が注目している。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ロシアとトランプの関係を冷戦時代まで、さかのぼって解説している。なぜ、ロシアはトランプを支援するのか、その狙いについて本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
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    「日本は豊かな国にしては労働力が安い」 米エコノミストが日本復活を信じてやまない3つの評価ポイント トランプ関税の影響で、東京株式市場が乱高下している。それでも米国のエコノミストのノア・スミス氏は、「日本経済は底力があり復活できる」と自信を見せる。復活のカギを握るとしているスミス氏が挙げた3つの要素とは何なのか。
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    異例ずくめのプーチン出世街道。その恐ろしき秘密に迫る。 もはやこの人物を知らない人はいないだろう。ウラジーミル・プーチン。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、プーチンの半生とその当時のロシアの情勢を、克明に描いている。なぜ、プーチンは異例のスピードで首相の座まで上り詰めることができたのか、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
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