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「パリ五輪」に関する記事一覧

【2024年下半期ランキング スポーツ編3位】「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
【2024年下半期ランキング スポーツ編3位】「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の3位は「『誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた』 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ」(8月20日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)

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「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ 日本選手団のメダル獲得数が、海外で開催された五輪では過去最多となったパリ五輪。期間中は日本人選手の活躍が連日報じられ、国中が湧いた。だが、柔道の阿部詩選手やバレーボール男子代表をはじめ、思うような結果を残せなかった選手への誹謗中傷が相次ぎ、日本オリンピック委員会(JOC)が「警察への通報や法的措置も検討する」と声明を発表する事態に。2021年の東京五輪の試合後、自身の誹謗中傷被害について泣きながら明かした元体操選手の村上茉愛さん(28)が、当時の涙の理由とSNSでバッシングをする人々に伝えたいことを語ってくれた。

特集special feature

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    阿部一二三、早田ひな、北口榛花…選手たちの記憶に残る言葉、パリ五輪を「名言」で振り返る 現地7月26日に開会式が行われたパリ五輪は、連日にわたって熱戦が繰り広げられ、歓喜と興奮、あるいは落胆や無念など、様々な感情が混じり合いながら閉会式を迎えた。そしてその中で選手たちは人々の心に残る「言葉」を多く発していた。その一部を紹介しながら大会を振り返りたい。
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    【パリ五輪】サッカー男子日本代表で頭角を現した選手は誰?「ビッグクラブからの声、不思議じゃない」 パリ五輪の男子サッカーは、スペインの金メダルで幕を閉じた。今大会、日本はオーバーエイジ枠を使わず、若い選手のみでチームを編成。準々決勝でスペインを相手に敗退し、ベスト8で終わったが、多くの選手が期待を上回る目覚ましい活躍を見せてくれた。今大会で頭角を現したと言える選手は誰か。将来、A代表での活躍を期待できるのはどの選手か。現地で取材するスポーツライターの栗原正夫氏が3人の選手を選んでもらった。その選手とは――。(写真は『パリオリンピック総集編』(8月17日発売)より)
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    【パリ五輪】フランス人も「ニッポン、チャチャチャ!」 興奮したファンは国歌の大合唱【現地レポート】 熱戦が繰り広げられるパリ五輪も終盤戦だ。いったい現地の盛り上がりはどういった状況なのか。8月3日から11日かけて、現地を取材したライター・翻訳者の松山ようこ氏に現地の様子をレポートしてもらった。自由に熱い応援をする海外の人たちに紛れて見えてきたものとは――。
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