NEW トランプ大統領によって“壊された”アメリカは元には戻らない 世界が見放す米国との関係を日本も今こそ大転換させるべきだ 古賀茂明 5月7日に始まったコンクラーベ(次のローマ教皇を決める選挙)は、翌8日に新教皇の選出に至った。 古賀茂明トランプ関税 4時間前
古賀茂明 145%の関税で中国が屈すると考えたのは甘かった…トランプ大統領が知らない「粟と歩兵銃」の精神 古賀茂明 トランプ関税で、中国が苦境に立たされている。 トランプトランプ関税中国シャオミ古賀茂明 5/6
古賀茂明 米中「関税戦争」最悪のシナリオは“台湾有事” 米国は戦わず日本の自衛隊が“最前線”に立たされるリスクも 古賀茂明 世界のマーケットはトランプ関税で大混乱に陥った。関税をかけられる相手国だけでなく、米国の株価も大暴落となった。トランプ米大統領もある程度は予想していたが、少し下落幅が大き過ぎた。さらに、4月9日には、米国債価格が大幅に下落。米10年債利回りが一時4.5%を超え前週末比+0.6%の急騰となった。放置すれば金融危機だという懸念が広がり、トランプ大統領も観念した。鳴り物入りで導入した相互関税の上乗せ部分を発動からわずか13時間余りで90日間一時停止すると表明した。屈辱の決定だ。ただし一律10%の相互関税は残る。 トランプ関税中国習近平 4/15
トランプはプーチンに操られていた? プーチンが思い描くシナリオとは。 連日報道されるトランプとプーチンの動向。国際ジャーナリストの春名幹男さんの著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中では、プーチンとトランプの謀略の数々が語られている。トランプを手玉に取り、プーチンは何を画策しているのか、その恐るべき陰謀を本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書世界を変えたスパイたち春名幹男プーチントランプ 4/11
トランプとプーチン。二人の接点を冷戦時代から洗い出す。 トランプとプーチン。この二人の動向に今、全世界が注目している。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ロシアとトランプの関係を冷戦時代まで、さかのぼって解説している。なぜ、ロシアはトランプを支援するのか、その狙いについて本書から一部を抜粋・再編集して解説する。 朝日新聞出版の本朝日新書春名幹男世界を変えたスパイたちトランプ 4/10
「トランプ関税」の影響が生活を直撃…? 日々変動する経済ニュースに「関心」ありますか?【読者アンケート企画】 世界各国に「相互関税」を課すという経済政策を進めようとしているアメリカ・トランプ大統領。日本への影響も避けられず、株価や円相場も日々大きく変動しています。 読者アンケート企画新NISAトランプ 4/9
古賀茂明 正義なき「ウクライナ停戦」で米国が得る“3重の利益” 追従する日本は「戦争で儲ける国」になりたいのか 古賀茂明 今、世界中を大津波が襲っている。国際安全保障の大前提が崩壊しているのだ。 古賀茂明ウクライナ停戦トランプ 3/18
北原みのり トランプ&バンスVS.ゼレンスキーは「男のメンツの張り合い」の愚行 あの3人が女だったなら 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、2月28日(現地)で”口論”に発展した、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談について。 トランプゼレンスキー 3/6
トランプ政権により「黄金時代」は来るのか プロが日本市場に「極端な悪影響はない」とする理由 米大統領選挙でトランプ候補が勝利した昨年11月、米国市場はポジティブに受け止め、株価は一時上昇した。トランプ政権の掲げる政策について、株式コメンテーターの岡村友哉氏は「アメリカ市場にはプラス、日本市場にはニュートラル」と話す。今後、日米のマーケットはどう動くのか? トランプトランプ相場 2/26
三島恵美子 アメリカは「戦争が必須と考える国」トランプ大統領は変えられるか エマニュエル・トッドが語る世界の問題 丸3年を迎えるロシアによるウクライナ侵攻。中東・ガザ地区では1年以上も続いたイスラエルの攻撃がトランプ氏の米大統領就任前日から停戦中だ。今後、ガザの状況はどうなるのか。日本はどうすべきか。エマニュエル・トッド氏の独占インタビューの後編をお届けする。AERA 2025年2月24日号より。 トッドが語るトランプトランプトランプ政権エマニュエル・トッドトランプ再就任 2/23
三島恵美子 ウクライナ戦争終結時に二つのショック エマニュエル・トッド「敵はロシアなのか、それともアメリカなのか」 ロシアによるウクライナ侵攻開始から2月24日で丸3年になる。トランプ米大統領の就任で何が変わるのか。今後、世界の争いはどうなるのか。エマニュエル・トッド氏の独占インタビューの後編をお届けする。AERA 2025年2月24日号より。 トッドが語るトランプトランプトランプ政権エマニュエル・トッドトランプ再就任 2/23
東浩紀 「SNSを駆使した新種の『独裁』へ 米国とどう付き合うか」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 トランプ 2/18
三島恵美子 エマニュエル・トッドが語るトランプ就任後の世界 同盟国アメリカが脅威になる日「SFの話ではない」 「米国を第一」に掲げるトランプ氏は、大統領に再就任した直後から大統領令を頻発。高関税を取引材料にし、相手国や市場を振り回している。今後、世界はどうなるのか。エマニュエル・トッド氏の独占インタビューを2週にわたって掲載する。AERA 2025年2月17日号より。 トッドが語るトランプトランプトランプ再就任トランプ政権エマニュエル・トッド 2/16
三島恵美子 「トランプ大統領は失敗するだろう」 エマニュエル・トッドが示す「経済問題」「ドル覇権」二つの根拠 米大統領に再就任したトランプ氏。大統領選の圧倒的な勝利の背景には何があるのか、トランプ政権は今後どうなるのか。エマニュエル・トッド氏の独占インタビューを2週にわたって掲載する。「上」を掲載したAERA 2025年2月17日号より。 トッドが語るトランプトランプトランプ再就任トランプ政権エマニュエル・トッド 2/16
大統領就任式の紫色のネクタイが意味する真意とは 元駐ルクセンブルク大使が見るトランプ政治 トランプ米大統領が再任して2週間あまり。「米国第一」を掲げて、高関税を材料に相手国と取引する「ディール外交」に世界が振り回されている。今後のアメリカや世界はどうなるのか。元駐ルクセンブルク大使で、内外政策評論(グローバル・ポリシー・グループ)主宰の小嶋光昭氏が寄稿した。 トランプ関税トランプ再就任 2/7
古賀茂明 トランプ大統領就任後にNYに来て感じたこと 極右の犯罪者は解放され、性的マイノリティが排除される「アメリカではない国」になった 古賀茂明 トランプ米大統領が就任直後から連発する常軌を逸した政策が世界を驚かせている。 古賀茂明トランプ 2/4
小長光哲郎 米国はトランプという異端で“普通の国”へ 追従から転換迫られる日本 会田弘継さん×三牧聖子さん対談 トランプ氏が米大統領に就任した。これからの国際情勢はどうなるのか。ジャーナリスト・思想史家の会田弘継さんと米国政治に詳しい同志社大学准教授の三牧聖子さんが語りあった。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストトランプアメリカ・ファースト 1/23
小長光哲郎 トランプにビリオネアが接近、共和党「労働者の党」ではない? 会田弘継さんと三牧聖子さんが語る米国 なぜトランプ氏は返り咲いたのか。米国でいま、何が起きているのか。ジャーナリスト・思想史家の会田弘継さんと米国政治に詳しい同志社大学准教授の三牧聖子さんが語りあった。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストトランプビリオネアアメリカ・ファースト 1/23
トランプ大統領就任、米国がリスクをとる時代の終焉 日本は抜けた穴をどう埋めるか 「米国第一」を掲げるトランプ氏が大統領に就任した。世界はどのように変わるのか。日本はアメリカとどう向き合えばいいのか。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任トランプ紛争 1/22