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ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれはトークのツッコミも耳コピ可能⁉️ 絶対音感が世界を広げる
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれはトークのツッコミも耳コピ可能⁉️ 絶対音感が世界を広げる 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、絶対音感を持つ廣津留さんに耳コピ演奏動画に込めた思いを聞いた。
【大学ランキング】消防官の就職者数は国士舘大が大差の1位 警察官と自衛官で1位の大学は?
【大学ランキング】消防官の就職者数は国士舘大が大差の1位 警察官と自衛官で1位の大学は? 近年、受験者の減少傾向が続く警察官や消防官などのエッセンシャルワーカー。このような「なり手不足」を解消するため、受験年齢引き上げなどの動きが全国で広がっている。一方、大学には警察官や消防官を目指して日々勉学に励む学生たちもいる。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「資格、採用試験ランキング」として、各大学の警察官、消防官、自衛官の就職者数などを掲載している。今回、その一部を紹介する。

この人と一緒に考える

夏休みの宿題から「読書感想文」が消えつつある? 背景にある2つの“切実な事情”とは
夏休みの宿題から「読書感想文」が消えつつある? 背景にある2つの“切実な事情”とは 夏休みの宿題の定番、「読書感想文」。かつて夏休み終了ギリギリまで頭を悩ませた経験があるママ、パパもいらっしゃるかもしれません。その読書感想文が、宿題から“消えてきている”といいます。『親と子のギャップをうめる 知っておきたい超スマート社会を生き抜くための教育トレンド』(笠間書院)からご紹介します。
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴 アメリカ・ペンシルバニア州で起きたトランプ前大統領銃撃事件は、警備態勢のミスが問題になっている。米議会も事実の解明に乗り出す構えだ。大統領など要人警護にあたる「シークレット・サービス(SS)」や地元警察が警戒していた集会で、何故、このような事件が起きたのか。警護に穴はあったのか。テロ対策に詳しい公共政策調査会センター長の板橋功氏に聴いた。
トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告
トランプ氏と比べバイデン氏は「過小評価されてきた」? NY在住40年超現地ジャーナリストの報告 アメリカが揺れている――。11月の大統領選挙をめぐるジョー・バイデン大統領への撤退要求、ドナルド・トランプ前大統領の議会襲撃事件に対する連邦最高裁による刑事責任の免責、そしてトランプ氏への銃撃事件……。「もしトラ」が現実味を帯び、共和党支持者が勢いづく一方、民主党支持者からはあきらめともとれる声も出ているようだ。混迷を極めるアメリカを、ニューヨーク在住40年超の現地ジャーナリストが報告する。
「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過
「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過 白熱のJ1リーグは7月14日までに全20チームが23試合を戦い終えた。残りは15試合。そこで大きな鍵を握るのが「夏の移籍市場」である。特に近年は海外移籍が活発になったことで、夏に大きく戦力アップするだけでなく、戦力ダウンするクラブも出てきた。果たして今後、J1の勢力図はどう変化するのだろうか。(移籍動向は7月17日時点のもの)
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。

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    パワハラ疑惑の兵庫県知事が見せるナルシストな顔 「出張先では鏡がマスト」「視察でヘルメットかぶらない」
    パワハラ疑惑の兵庫県知事が見せるナルシストな顔 「出張先では鏡がマスト」「視察でヘルメットかぶらない」 自ら命を絶ってまで抗議した兵庫県の元西播磨県民局長の男性(60)が作成した告発文により、明るみに出た斎藤元彦県知事のパワハラ気質。男性の告発文では、斎藤知事のおねだり体質なども指摘されるが、ナルシスト的な一面も見え隠れする。
    間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ
    間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ 長引くウクライナ戦争、イスラエルとハマスの紛争、民族紛争、格差、生成AI……。新たな課題にどう立ち向かうべきか、かつてないほどその重要性は高まっている。そうした中で役立つのが、過去の思考の鋳型について知ることだ。「日本一生徒数の多い社会科講師」と評判の「スタディサプリ」講師・伊藤賀一氏と作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏がタッグを組み、西洋哲学が実生活でどう役に立つかについて語り合った。両者による共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から一部抜粋・再編して紹介する。

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