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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は?
大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は? 国内組のみで臨んだE-1選手権で、日本代表は3連勝を飾って大会連覇を果たした。最後の韓国戦は苦しんだが、日本の選手層の厚さ、Jリーグのレベルの高さをアピールする上では大きな収穫を得た大会となった。だが、W杯本大会のメンバー選考という意味ではどうか。実に15人の選手がA代表デビューを飾った今大会の中から来夏の北中米W杯行きの切符を掴み取る選手は、果たしているのだろうか。
今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う
今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う 2025年のJリーグは全38節中22節までを終えて後半戦を迎えている。上位3チーム(鹿島アントラーズ、柏レイソル、ヴィッセル神戸)が勝点1差という混戦となっているが、個人タイトルとなると少し様相が異なる。7月からの“夏決戦”が始まる前に、2025年の得点王の争いに注視したい。
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち 今夏も日本人選手たちの海外移籍が続々と発表されている。その中に一人、大学生が混じっている。筑波大3年のFW内野航太郎だ。パリ五輪の本大会メンバーからは落選したが、U-23代表にも名を連ねた身長186センチの万能ストライカー。昨季まで鈴木唯人が所属したデンマーク・ブレンビーと4年契約を交わし、この7月からチームに合流する。大学No. 1ストライカーとしての呼び声も高い内野の欧州での活躍と成長が期待されるが、この“Jリーグを経由せず”に「大学→欧州直行」の移籍は果たして成功するのか。過去の例を振り返ってみたい。
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか 2026北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選を終えたサッカー日本代表“森保ジャパン”の次なる大会は、7月に韓国でE-1選手権(8日・香港戦、12日・中国戦、15日・韓国戦)だ。国際Aマッチデーの対象外のために国内組のみのメンバー編成が予想される中、今大会の招集26人は誰になるのか。“希望込み”で予想したい。
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査 代表ウィーク明けの先週末に行われたJ1リーグ第20節で注目されたのが、クラブW杯開催によって設けられた6月の特別登録期間に加わった新加入選手たちだった。例年以上に早く動き、かつ騒がしい移籍市場の中で戦力アップに成功したチームは果たしてどこか。
W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか
W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか サッカー日本代表“森保ジャパン”は6月5日、10日に2026北中米ワールドカップ・アジア最終予選のラスト2試合を戦い、1勝1敗で終えた。今回、一部主力を温存した中で初招集7人を含めて前回3月シリーズから14人のメンバーを入れ替えたが、果たして収穫はあったのか。戦力テストに臨んだ初招集&復帰組14人のパフォーマンスを評価したい。
躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは?
躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは? 6月5日、10日、2026北中米ワールドカップのアジア最終予選が行われる。参加国が「48」に拡大された中、アジア枠は「8.5」。すでに8大会連続8回目の本大会出場を決めている日本代表にとっては「強化」の側面が強くなる6月シリーズ(5日オーストラリア戦、10日インドネシア戦)だが、アジアの他国にとっては“生死を賭けた”「運命」のラスト2戦となる。
なでしこジャパン2連敗で大丈夫!? 34歳熊谷の後継とCB世代交代、20歳の“切り札”谷川の起用法、1トップ…解決すべき数々の課題
なでしこジャパン2連敗で大丈夫!? 34歳熊谷の後継とCB世代交代、20歳の“切り札”谷川の起用法、1トップ…解決すべき数々の課題 サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”がブラジル女子代表との強化試合2連戦に2連敗(1-3、1-2)を喫した。昨年12月に就任したニルス・ニールセン監督のもと、今年2月のシービリーブスカップで優勝を飾って高まっていた期待感を裏返すように、数々の課題を突き付けられることになった。
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