プレジデントオンライン

日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"

日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"

深刻な日本の少子高齢化であるが、コロナショックを受けてそれが一段と促されてしまった。厚労省が今月発表した2022年の人口動態統計(概数)によると、出生数は77万747人で、初めて80万人を下回った。合計特殊出生率も1.26で過去最低となった。

プレジデントオンライン
「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは

「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは

雑談がうまい人はどこが違うのか。セブン‐イレブン限定書籍『感じのいい人、悪い人 人間関係がうまくいく「話す技術」』を上梓した心理カウンセラーの五百田(いおた)達成さんは「とにかく会話のラリーを続けることが大切。むりに共通点を見つけようとしないほうがいい」という――。
プレジデントオンライン 4/4
混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由

混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由

関西の鉄道事業者19社局が展開中の共同マナーキャンペーンが興味深いと担当編集者が教えてくれた。「手荷物の持ち方・置き方は、まわりの方にご配慮ください」とした上で、具体的には「大きな荷物は網棚に」「リュックは手に持って」「手荷物はヒザの上に」と呼び掛けているのだという。
マナーリュックサック通勤電車
プレジデントオンライン 4/3
熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実

熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実

熊にとって人間はどのような存在なのだろうか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「人を襲うだけでなく、人間を愛でることもある。熊が子どもをさらって育てようとした事件が多数報告されている。中には9年間熊に育てられたケースもある」という――。
プレジデントオンライン 3/14
20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル"

20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル"

目まぐるしく変わる社会の中で子供が自立し稼げるようになるために、親はどんな力を身につけさせたらいいのか。『プレジデントFamily』編集部が世界のビジネスを研究してきた気鋭の経営学者・入山章栄さん(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授)に取材した――。
プレジデントオンライン 2/27
半永久的に不労所得が入ってくる…「配当株投資こそ王道の投資法」と断言できる6つの理由

半永久的に不労所得が入ってくる…「配当株投資こそ王道の投資法」と断言できる6つの理由

株式投資でリスク少なく利益を上げるにはどうすればいいか。投資家の配当太郎さんは「配当株投資なら、株を保有するだけで配当金を得られる。一度でもその楽しみを体感すると、『沼』にハマるような魔力がある」という――。
プレジデントオンライン 2/15
葬式で「ご愁傷様です」と言われたら、なんと返せばいいのか…「ありがとうございます」を避けるべき理由

葬式で「ご愁傷様です」と言われたら、なんと返せばいいのか…「ありがとうございます」を避けるべき理由

葬式で「ご愁傷様です」と声をかけられたら、なんと返せばいいのだろうか。マナー講師の諏内えみさんは「『ありがとうございます』『すみません』という言葉は避けたほうがいい。『恐れ入ります』『痛み入ります』としたほうが場に適した表現といえる」という――。
プレジデントオンライン 2/7
共働きなら公的年金だけで9286万円…「もらえる年金額」を今すぐ簡単に知ることができる3つの方法

共働きなら公的年金だけで9286万円…「もらえる年金額」を今すぐ簡単に知ることができる3つの方法

自分はいったいいくら年金がもらえるのか。把握できていない現役世代は多いのではないか。確定拠出年金アナリストの大江加代さんは「厚労省のモデル給付額を参考に共働きの場合を計算すると、25年間の受給で総額は約9286万円になります。自分のケースを具体的に確認するには、3つの方法があります」という――。
年金
プレジデントオンライン 2/1
グーグル幹部は非常事態を宣言した…ネット検索を根本から変える「ChatGPT」の恐るべき可能性

グーグル幹部は非常事態を宣言した…ネット検索を根本から変える「ChatGPT」の恐るべき可能性

インターネット検索の常識が、近い将来、塗り替えられることになるかもしれない。昨年11月に公開された「ChatGPT」と呼ばれるサービスが、検索エンジンの常識を変えようとしている。
プレジデントオンライン 1/25
なぜGAFAで「1万人規模の大リストラ」が相次いでいるのか…ついに「スマホで稼げる時代」は終了した

なぜGAFAで「1万人規模の大リストラ」が相次いでいるのか…ついに「スマホで稼げる時代」は終了した

最近、“GAFA”は人員削減などリストラ策を強化している。今後の情勢次第では、リストラ策はさらに強化されるとの見方もある。昨年1年間で、大手プラットフォーマーと呼ばれる企業の株価は大きく下落しており、リーマンショック後の世界経済の成長を支えたGAFAの時代は終焉(しゅうえん)を迎えつつあるとみられる。その背景には、これらの企業のビジネスモデルに成長の限界が見え始めていることに加えて、米国の利上げや競争激化などいくつかの要因がある。
GAFA
プレジデントオンライン 1/17
「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた

「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた

柔軟な発想力や視点を変える能力が試される思考クイズ。問題解決を得意とするひろゆき氏が、有名な思考クイズ「リンゴを公平に分けるには?」に挑戦したところ、よくある解答例では不満が残ると指摘します。ひろゆき氏が導き出した、斜め上を行く解答とは――。 ※本稿は、西村博之『ひろゆき流ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)の一部に加筆したものです。
ひろゆき
プレジデントオンライン 1/12
老いた父でも絶対気づく…プロが「実家の片づけはここから着手すべき」と勧める場所
西崎彩智 西崎彩智

老いた父でも絶対気づく…プロが「実家の片づけはここから着手すべき」と勧める場所

実家の片づけをスムーズに進めるいい方法はないか。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんは「実家の片づけと聞くと、親が亡くなったあとに行うもの、というイメージがありますが、親が元気なうちにやっておいてほしい。亡くなって『遺品』になってからだと、ものの重みが増し、ますます捨てられなくなるのです」という――。
プレジデントオンライン 12/21
「親子・夫婦関係をズタズタに切り裂く」中学受験で絶対やってはいけない!“最悪のラストスパート”

「親子・夫婦関係をズタズタに切り裂く」中学受験で絶対やってはいけない!“最悪のラストスパート”

中学受験の本番まであと1、2カ月。ラストスパートで頑張るのは子供だけではない。サポートする親も大変だ。だが、教育ジャーナリストの中曽根陽子さんは「親の焦りや力みが子供のやる気を奪ってしまうこともある。また親子間、夫婦間の関係が悪化して家族がその後ギクシャクしてしまうケースもある」という――。
中学受験
プレジデントオンライン 12/15
妊娠中に予防接種を避ける必要はない…赤ちゃんまで守られる可能性がある3つのワクチン

妊娠中に予防接種を避ける必要はない…赤ちゃんまで守られる可能性がある3つのワクチン

今年、新型コロナウイルス感染症によって軽症で済むと考えられていた子供の命が失われ、根絶間際と思われていたポリオがイギリスやアメリカで検出された。小児科医の森戸やすみさんは「ワクチンで子供を守ることが大切。しかも妊婦さんが接種すると、おなかの子にも抗体移行するものもある」という――。
新型コロナウイルス
プレジデントオンライン 12/9
「犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった犬が本当に考えていること

「犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった犬が本当に考えていること

犬と接するときはどんなことに気を付けるべきか。ドッグトレーナーの鹿野正顕さんは「犬を擬人化してはいけない。あくまで動物であり、常に本能で動いている。人間側の一方的な思いや価値観で犬と接してはいけない」という――。
動物
プレジデントオンライン 11/30
面接の最後の「そちらから質問はありますか?」という問いで、即不採用となる5つのNG回答

面接の最後の「そちらから質問はありますか?」という問いで、即不採用となる5つのNG回答

採用面接で最後に聞かれる「何か質問はありますか?」という逆質問にはどう応えればいいのか。転職エージェントの森本千賀子さんは、「面接の受け答えがうまくできなかった場合でも、最後の逆質問は一発逆転のチャンスになりえる。入社後の活躍イメージが描けるような逆質問をするといい」という――。
就活転職
プレジデントオンライン 11/24
「私はこうやって筑紫哲也さんへ電話攻撃をした」元信者が語る旧統一教会の“抗議電話”の手口

「私はこうやって筑紫哲也さんへ電話攻撃をした」元信者が語る旧統一教会の“抗議電話”の手口

なぜ、政治家は最初から旧統一教会と手を切ると言えなかったのか。元信者でジャーナリストの多田文明さんは「旧統一教会の側についておかないと、選挙においてどんな組織的な妨害工作を受けるかわからない恐怖心がある。私もかつて教団の責任者の命令で、故筑紫哲也さんがキャスターを務めた番組の放送局に対して組織的にクレーム電話をかけた」という――。 ※本稿は、多田文明『信じる者は、ダマされる。』(清談社Publico)の一部を再編集したものです。
旧統一教会
プレジデントオンライン 11/16
保護者が注目…近ツリのPTA代行サービスが突きつける"何のためのPTAなのか"という深い問い

保護者が注目…近ツリのPTA代行サービスが突きつける"何のためのPTAなのか"という深い問い

2022年8月に近畿日本ツーリストが「PTA業務アウトソーシングサービス」を開始した。東京都内の公立小学校でPTA会長を3年務めた政治学者の岡田憲治さんは「時代にそぐわない活動を続けてきたPTAにとって、今を生きる者たちの生活の要望に沿った改革・工夫は不可欠だ。そのためには、持ちうるリソースで『外注』を選択すれば良い。しかし、それは『運営を丸ごと投げる』こととは異なる」という――。
PTA
プレジデントオンライン 11/11
「入社1年目でお茶くみを拒否したら全女性が敵に」均等法第一世代の女性を定年まで苦しめたものの正体
黒川祥子 黒川祥子

「入社1年目でお茶くみを拒否したら全女性が敵に」均等法第一世代の女性を定年まで苦しめたものの正体

均等法第一世代の女性たちが定年を迎える年齢に達している。この法律は、女性に何をもたらしたのか。窪田礼子さん(仮名)は男女雇用機会均等法が制定された1985年に就職。入社1年目にお茶くみの廃止と制服の撤廃をやってのけた。女性の負担を和らげると信じて実行したことだったが、かえって女性から批判を受けることになった――(1回目/全2回)。
プレジデントオンライン 11/4
1 2 3 4 5

カテゴリから探す

ニュース

【週間ランキング】読まれた記事ベスト5〈9/16-9/22〉

【週間ランキング】読まれた記事ベスト5〈9/16-9/22〉

週間ランキング
dot. 15時間前

教育

ピアニスト角野隼斗さん「刺激的なニューヨークに引っ越しました」 好奇心を大切にする理由を大宮エリーに語る

ピアニスト角野隼斗さん「刺激的なニューヨークに引っ越しました」 好奇心を大切にする理由を大宮エリーに語る

大宮エリー
AERA 1時間前

エンタメ

【ゲッターズ飯田】9月の開運のつぶやき「『今度やろう』から『度』を抜けば運は開ける」銀の羅針盤座

【ゲッターズ飯田】9月の開運のつぶやき「『今度やろう』から『度』を抜けば運は開ける」銀の羅針盤座

ゲッターズ飯田
dot. 1時間前

スポーツ

審判に予想外の“暴言”や“暴行” 柔和なイメージのある選手&監督「まさかの退場劇」

審判に予想外の“暴言”や“暴行” 柔和なイメージのある選手&監督「まさかの退場劇」

プロ野球
dot. 18時間前

ヘルス

膀胱がん手術数が多い病院全国トップ40 1位大阪医科薬科大病院、2位県立がんセンター新潟、3位がん研有明

膀胱がん手術数が多い病院全国トップ40 1位大阪医科薬科大病院、2位県立がんセンター新潟、3位がん研有明

いい病院2023
dot. 9/24

ビジネス

女性社長の名前 12年連続「和子」が最多はなぜ? 背景に日本企業の深刻な事情も

女性社長の名前 12年連続「和子」が最多はなぜ? 背景に日本企業の深刻な事情も

女性社長
dot. 9/21