プレジデントオンライン

脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景
脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景

組織のリーダーや起業家の脳内に“それ”はいるのかいないのか。公立鳥取環境大学学長の小林朋道さんは「ネコ科動物を本来の最終宿主とするトキソプラズマという寄生虫が約3人に1人のヒトの脳内に休眠中の蛹のような状態で入り込んでいることが明らかになっている。詳細は現在研究中だが、感染者は大胆・活発になり、リーダーや起業家などになる割合が高いとも言われている」という――。

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南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ"
南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ"
南海トラフ地震は2030年代に起こる可能性が指摘されているが、もし首都直下地震と連続して起こった場合、歴史の転換点を迎える可能性は十分にあるという。東京大学名誉教授・養老孟司氏と小西美術工藝社社長として行政に対する改革提言を積極的に行うデービッド・アトキンソン氏が語り合った。
プレジデントオンライン 3/14
今でも乳酸菌はブルガリアから空輸している…大阪万博で生まれた「明治のヨーグルト」が愛され続けるワケ
今でも乳酸菌はブルガリアから空輸している…大阪万博で生まれた「明治のヨーグルト」が愛され続けるワケ
日本で一番売れているヨーグルトのブランドは「明治ブルガリアヨーグルト」だ。1970年の大阪万博をきっかけに誕生した商品は、いかにして支持されるブランドに育ったのか。経済ジャーナリストの高井尚之さんがリポートする――。
プレジデントオンライン 3/7
だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態
だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態
昨年の夏以降、コメを買いにスーパーに行くと、品切れや“1家族、1袋”と購入量制限がつくことが増えた。そうした米の状況は、かつて1970年台の狂乱物価の時期、多くの主婦がトイレットペーパーを買い漁った光景を思い出させる。まさに“令和のコメ騒動”といえるだろう。
プレジデントオンライン 2/28
「たった1カ所のミス」で約20万円の大損…国税OB税理士が説く「確定申告」で絶対に間違えてはいけない記入項目
「たった1カ所のミス」で約20万円の大損…国税OB税理士が説く「確定申告」で絶対に間違えてはいけない記入項目
令和7年(2025年)の確定申告は2月17日からはじまる。国税OB税理士の飯田真弓さんは「会社員でも確定申告で取り戻せるお金があるので制度を知ることが大切だ。例えば、住宅ローン控除の令和6年分の『改正点』には気をつけたほうがいい」という――。
プレジデントオンライン 2/21
「毎日シャワー、洗顔、歯磨き、洗濯した服を着る」それでも清潔感がない人が手入れを怠っている体の部位
「毎日シャワー、洗顔、歯磨き、洗濯した服を着る」それでも清潔感がない人が手入れを怠っている体の部位
信頼される人の見た目は何が違うか。プレゼンス・コンサルタントの丸山ゆ利絵さんは「ヘアスタイルは信頼を得るために欠かせない品と知性、清潔感の有無に影響する。ビジネスシーンには清潔感が大事なので、へスタイルは少し落ち着いた感じにセットしたほうがいい」という――。
プレジデントオンライン 2/14
「なぜ九九を丸暗記しなければならないのか」小学2年生の疑問に対する東大人気教授の納得の回答
「なぜ九九を丸暗記しなければならないのか」小学2年生の疑問に対する東大人気教授の納得の回答
「なぜ九九を暗記しないといけないの?」。そんな子どもの問いに納得できる回答ができるでしょうか。算数の奥深さと魅力について文系ライターの郷和貴氏が東大教授の西成活裕さんに聞きました――。
プレジデントオンライン 2/7
今のままでは「第2の大谷翔平」が生まれるわけがない…「飛ばない金属バット」で激変した高校野球に抱く危機感
今のままでは「第2の大谷翔平」が生まれるわけがない…「飛ばない金属バット」で激変した高校野球に抱く危機感
野球の競技人口が減っている。ライターの広尾晃さんは「2024年から導入した新規格の金属バットによって、甲子園ではスモールベースボール化が進んだ。これで子供たちの『野球離れ』をとめることは難しい」という――。
プレジデントオンライン 1/31
認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
いつまでも元気で過ごすためには、どんなことを心がけるべきなのか。認知症専門医の内田直樹さんは「老化が早い人ほど認知症を早く発症する傾向にある。しかし、認知症の中には治せるものもあるため『年だから仕方ない』と諦めてはいけない」という――。
プレジデントオンライン 1/24
だから90歳の今も週4日働ける…元東大教授が70歳から始めていた「心疾患や高血圧のリスクを低減する」習慣
だから90歳の今も週4日働ける…元東大教授が70歳から始めていた「心疾患や高血圧のリスクを低減する」習慣
高齢者になったら、いろんなことができなくなるのではと心配する人は多い。90歳にして医師として高齢者施設で週4日勤務する折茂肇さんは「白髪が生える、シミやシワが増えるなどの生理的老化は避けられない。しかし病的な老化は、ある程度、予防する方法がある」という――。
プレジデントオンライン 1/17
「予定があって無理です」よりも何倍も効果的…「今度も誘おう」と思ってもらえる愛され上手の"断り方"
「予定があって無理です」よりも何倍も効果的…「今度も誘おう」と思ってもらえる愛され上手の"断り方"
相手にとって都合の悪いことを言っても、なぜか好かれる人がいる。何が違うのか。ネタ作家の芝山大補さんは「言い方が9割といっても過言ではない。『人間関係は良い誤解か、悪い誤解』という言葉があるが、無意識に“悪い誤解”を生んでしまっているケースがある」という――。
プレジデントオンライン 1/10
「日ハム→MLB→ソフトバンク」はプロとして当然の選択…上沢投手の移籍を非難する人に欠けている視点
「日ハム→MLB→ソフトバンク」はプロとして当然の選択…上沢投手の移籍を非難する人に欠けている視点
12月18日、プロ野球のソフトバンクは上沢直之投手(30)の獲得を発表した。ライターの広尾晃さんは「古巣球団の恩を忘れているなど非難の声が上がっているが、それは間違っている。MLB⇔NPBの流動にはもっと寛容になるべきだ」という――。
プレジデントオンライン 12/27
だから東京は「機嫌が悪いおじさん」で溢れている…「どこにも逃げ場がない国」日本が抱える深刻な問題
だから東京は「機嫌が悪いおじさん」で溢れている…「どこにも逃げ場がない国」日本が抱える深刻な問題
機嫌よく過ごすために必要なことはなにか。解剖学者の養老孟司さんと精神科医の名越康文さんとの対談を収録した『虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み』(実業之日本社)より、一部を紹介する――。
プレジデントオンライン 12/20
この話題を考える
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
「本当にイヤなら射精しなかったんじゃないか」年間300人も逮捕者がいるのに「男児の性被害」が表に出ない理由
「本当にイヤなら射精しなかったんじゃないか」年間300人も逮捕者がいるのに「男児の性被害」が表に出ない理由
子どもの性被害を防ぐにはどうすればいいのか。小児科医の今西洋介氏は「『うちは男の子だから大丈夫』という考え方は今すぐ捨てるべきだ。『女児よりもガードがゆるいから』と男児を狙う性加害者は存在する」という――。
プレジデントオンライン 12/13
LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
スマートフォンを手放せない子供は多い。東大生ライターの布施川天馬さんは「受験生にとってスマホは大敵だ。時間を奪い、成績が下がる。特に、あのSNSアプリだけは絶対に入れてはいけない」という――。
プレジデントオンライン 12/6
歯磨きのあとに口をゆすいではいけない…毎日磨いているのにむし歯になる人がやっている「誤解だらけの習慣」
歯磨きのあとに口をゆすいではいけない…毎日磨いているのにむし歯になる人がやっている「誤解だらけの習慣」
むし歯にならないためにはどうすればいいのか。歯科医の前田一義さんは「歯磨き粉を使って歯みがきをしたあとに、口をゆすいではいけない。むし歯予防効果のあるフッ素が流れてしまう。どうしても気持ち悪い人は、ペットボトルのキャップ1杯程度の水でゆすぐだけでいい」という――。
プレジデントオンライン 11/29
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
生成AIの開発競争が激化し、高性能なサービスが次々と登場している。東京大学薬学部の池谷裕二教授は「私が毎日のように利用しているのはAI回答エンジンだ。従来型のインターネット検索では、表示されたホームページのリストから自分が求める情報を探さなくてはいけないが、回答エンジンならたった一回の検索で欲しい情報にたどり着くことができる」という――。
プレジデントオンライン 11/22
「日本人が歯を失う原因第1位」毎日3回歯を磨いているのに歯周病になる人の意外な共通点
「日本人が歯を失う原因第1位」毎日3回歯を磨いているのに歯周病になる人の意外な共通点
歯周病を予防するにはどうすればいいか。医師の各務康貴さんは「口腔ケアを歯ブラシで済ませている人は注意が必要だ。歯ブラシを使った歯磨きだけでは、60%しか歯垢を落としきれない」という――。
歯周病フッ素フロス歯磨き口腔ケア各務康貴
プレジデントオンライン 11/15
なぜイマドキの新入社員は「おはようございます」が言えないのか…SNSに広がる「あいさつ不要論」への違和感
なぜイマドキの新入社員は「おはようございます」が言えないのか…SNSに広がる「あいさつ不要論」への違和感
「あいさつしない自由」がSNSで注目され、若者の間で共感が広がった。早稲田大学系属早稲田実業学校初等部教諭の岸圭介さんは「SNSで誰とでもやりとりできる今、あいさつの必要性を感じられなくなっている。若い世代は“特定の人にするもの”だと考え、あいさつの本当の意味が忘れられてしまっている」という――。
プレジデントオンライン 11/8
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