今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。
著者関連書籍

今西憲之の記事一覧

兵庫・斎藤知事の疑惑でPR会社に強制捜査 告発した教授は「PR会社社長は全面的な捜査協力を」
兵庫・斎藤知事の疑惑でPR会社に強制捜査 告発した教授は「PR会社社長は全面的な捜査協力を」
昨年11月の兵庫県知事選で再当選した斎藤元彦知事の選挙戦をめぐる疑惑への捜査が、急展開で動き始めた。神戸地検と兵庫県警は2月7日、PR会社「merchu(メルチュ)」(兵庫県西宮市)の事務所などを公職選挙法違反容疑で捜索した。
斎藤元彦知事
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〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「中居問題」「違法賭博問題」でさらに遠のいたダウンタウン松本人志のテレビ復帰
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「中居問題」「違法賭博問題」でさらに遠のいたダウンタウン松本人志のテレビ復帰
先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA dot.」で2025年2月7日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。
松本人志中居正広
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吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」
吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」
阪神タイガースで名遊撃手として活躍し、監督としても1985年に阪神を初の日本一に導いた吉田義男さんが2月3日、脳梗塞で亡くなった。91歳だった。吉田さんが阪神の監督時代に、阪神の江夏豊さん、南海(現ソフトバンク)の江本孟紀さんという両チームのエースを含む大トレードがあったが、江本さんは「吉田さんが持ち込んだ話だと聞いています」と舞台裏を明かしてくれた。
吉田義男江本孟紀
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「中居問題」「違法賭博問題」でさらに遠のいたダウンタウン松本人志のテレビ復帰
「中居問題」「違法賭博問題」でさらに遠のいたダウンタウン松本人志のテレビ復帰
元SMAPの中居正広氏の女性スキャンダルの余波を受けた形になっているのが、ダウンタウンの松本人志だ。
松本人志中居正広
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「家族は震えている。辞めるしかない」  亡くなった竹内英明・前兵庫県議を襲ったいわれなき誹謗中傷
「家族は震えている。辞めるしかない」  亡くなった竹内英明・前兵庫県議を襲ったいわれなき誹謗中傷
その一報を聞いた時、ただ絶句するしかなかった。
兵庫県竹内英明
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「影の首相」自民・森山幹事長の老かいな手練手管 国民民主、維新をはかりにかけつつ、あわよくば?
「影の首相」自民・森山幹事長の老かいな手練手管 国民民主、維新をはかりにかけつつ、あわよくば?
1月24日に召集予定の通常国会。少数与党に陥った自公政権にとって、2025年度予算案をいかに成立させるかが最大の焦点となる。正月のラジオ番組で、石破茂首相が大連立について「選択肢としてはある」などと口にしたのも、このためだろう。与党は、野党の一部を賛成に引き込まないと予算案を通せないが、野党各党を揺さぶりながら、老かいに交渉を進めているのが、「影の首相」とも呼ばれる自民党の森山裕幹事長(79)だ。
森山裕幹事長
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維新3度目の「分裂」の懸念 吉村洋文知事が前言翻して3度目の「大阪都構想」が始動
維新3度目の「分裂」の懸念 吉村洋文知事が前言翻して3度目の「大阪都構想」が始動
大阪府の吉村洋文知事が代表を務める地域政党の大阪維新の会が、過去に2度住民投票で否決された「大阪都構想」の再検討を始めた。過去の看板政策を持ち出して維新の党勢低迷を打破したい思いが見えるが、党の分裂を招きかねないと懸念する声も出ている。
維新大阪都構想
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今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中
今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中
今年の10大ニュースが発表される時期だが、政治部門があれば間違いなく上位に入るのがこの人だろう。パワハラや「おねだり」などの疑惑がもとで県議会から不信任決議を突きつけられ失職、知事選に再出馬して返り咲き当選を果たした兵庫県の斎藤元彦知事。これで県政が落ち着くかと思いきや、知事選にからんで斎藤知事は公職選挙法違反の容疑で告発され、受理された。兵庫県政はいっこうに落ち着く気配がない。
斎藤元彦
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二階俊博氏の後継・伸康氏に女性スキャンダル 本人は直撃に絶句  地元議員は「二階王国は完全崩壊だ」
二階俊博氏の後継・伸康氏に女性スキャンダル 本人は直撃に絶句  地元議員は「二階王国は完全崩壊だ」
「いや、今は何も……」
二階伸康世耕弘成
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「紀州のドン・ファン」死亡で元妻に無罪判決 親族は「もやもやが残っている」
「紀州のドン・ファン」死亡で元妻に無罪判決 親族は「もやもやが残っている」
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)が急死した事件で、殺人などの罪に問われていた元妻の須藤早貴被告(28)に対し12月12日、和歌山地裁は無罪判決を言い渡した。
ドン・ファン判決
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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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