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武内陶子

武内陶子

タレント

プロフィール

●たけうち・とうこ/1965年、愛媛県出身。神戸女学院大を卒業後、91年NHK入局。松山、大阪を経て東京勤務。「おはよう日本」キャスターや、「スタジオパークからこんにちは」司会などを務める。また、2003年には、「第54回紅白歌合戦」総合司会を務めた。23年9月、NHKを早期退職し、サンミュージックプロダクションに所属。夫は文化人類学者で東海学園大特命副学長の上田紀行氏。

武内陶子の記事一覧

「来世は絶対ラッパーになる!」 趣味の「ゴスペル」を続けていたらラッパーの夢もかなっていたという不思議な話 武内陶子
「来世は絶対ラッパーになる!」 趣味の「ゴスペル」を続けていたらラッパーの夢もかなっていたという不思議な話 武内陶子 さあ、今回は私の趣味の一つであります「ゴスペル」についてでございます。ひょんなことからゴスペルを始めてかれこれ12年。今も毎週集まって歌い続けています。これがね、本当に私の人生を変えるほどすてきな経験になっていて。歌は歌にあらず……もはやゴスペルは私の中でとても大切な存在になっているのであります。
そうだママも連れて行こう…閉館間近の「俳優座劇場」と「亡くなった義母」、そして私をつなぐ数奇な運命 武内陶子
そうだママも連れて行こう…閉館間近の「俳優座劇場」と「亡くなった義母」、そして私をつなぐ数奇な運命 武内陶子 みなさまこんにちは! 春、感じてますか〜? 私は毎年この時期、見た目と肌感の違いにびっくりすることで春を感じます。天気予報の「気温10度」。同じ気温でも冬のそれとはすでに全然違うと感じません? 春の10度はどこかふわりとした空気に包まれて暖かみがプラスされる。太陽の力ってすごいなあって思います。
キャンドルジュンさんも登場! 武内陶子「初体験、被災地で新しいラジオ局を立ち上げてきました」
キャンドルジュンさんも登場! 武内陶子「初体験、被災地で新しいラジオ局を立ち上げてきました」 だんだん春が近づいてきました。光だけの春から本当の春へ。さて今日のお話は私の初体験、今年一番の大寒波がやってきた、あの2月の3連休の出来事について。この3日間、私は能登半島に行ってきたのですが、なんと人生はじめての体験をしてしまったのです。
世の中に感動を与えた市民(シチズン)をシチズンが表彰!歴史ある素晴らしい賞の選考委員長になりました!武内陶子 
世の中に感動を与えた市民(シチズン)をシチズンが表彰!歴史ある素晴らしい賞の選考委員長になりました!武内陶子  2月、一年の寒さの底ですねー。まだまだ寒い日々いかがお過ごしでしょうか。東京は意外にも緑が多く、この季節は近所を散歩していると、ふいに空から降ってくる梅の良い香りにハッとして、思わず「春」を探してしまいます。
NHK大阪放送局勤務だった「武内陶子」が振り返る阪神・淡路大震災の記憶 「仕事を辞めようと思ったのは一度や二度ではない」
NHK大阪放送局勤務だった「武内陶子」が振り返る阪神・淡路大震災の記憶 「仕事を辞めようと思ったのは一度や二度ではない」 2025年が始まりました。年女の私。しかも4月生まれで新年度になった途端に還暦がやってきちゃうと思うと、なんだかちょっと焦っちゃう。それまでにちゃんとした大人になれるかしら……(笑)。さすがに言い訳できない年のような気がして。でも、まだまだ上にはたくさん先輩方がいらっしゃるから、ま、いいかーといつもの調子。三つ子の魂百までとはよく言ったもんですね。いや、日々進化して参りますよ!
「ママ行ってくれば?」娘に言われ決断した初めての一人旅 59歳にして「冒険」の醍醐味を知る 武内陶子
「ママ行ってくれば?」娘に言われ決断した初めての一人旅 59歳にして「冒険」の醍醐味を知る 武内陶子 謹賀新年! あけましておめでとうございます! 2025年の幕開け、みなさまいかがお過ごしでしょうか。いや〜今年も年が明けましたねえ。めでたい。大みそかが終わった途端何かが変わるわけじゃないけれど、新年はやっぱりめでたい! だって、新しいはいいことじゃないですか〜。
39歳で高齢出産して育児ノイローゼ気味だった私を救ってくれた「アメリカのママ友」の話 武内陶子
39歳で高齢出産して育児ノイローゼ気味だった私を救ってくれた「アメリカのママ友」の話 武内陶子 年末です。今年の締めでございます。もうすぐクリスマス! お正月の前にクリスマス! 12月に入ると、アドベントカレンダー(毎日カレンダーに穴を開けたらチョコレートが出てきたりするやつね)を用意したり、早くクリスマスツリー出さなきゃーって思って結局出せず、「あー今年も出せなかったなあ」とか思ったりするんだけど(笑)。
NHKを退職したら「野生」になれた 「今日は稼ぎ0円じゃん!!」と焦っても毎日が刺激的! 武内陶子
NHKを退職したら「野生」になれた 「今日は稼ぎ0円じゃん!!」と焦っても毎日が刺激的! 武内陶子 2024年もそろそろ暮れが近づいてきました。みなさま、今年はどんな年でしたか?私は退職して劇的に環境が変化。なんといっても「NHKの武内アナウンサー」から「野生のトーコ」へ。あ、野生のトーコというのはその辺をふらふらしている野良トーコ活動のことを称してそのように申しております。退職してラジオをやめる時に、とっても仲良くしていた音声担当女子のミノワちゃんが「寂しいです〜(涙)。でも家が近いから野生のトーコ目撃したら声かけますね」ってめそめそ泣いてくれて。「おお! そうか私は今日から野生のトーコとして生きるのか!!」と覚悟を決めたわけです。
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