渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。
著者関連書籍

渡辺豪の記事一覧

デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」
デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」
膨らみ続ける日本の「デジタル赤字」。赤字が続く最大要因は、米巨大IT企業などが提供するデジタルサービスへの支払いが増大しているためだ。その額は、2023年で約5.5兆円と過去最大を更新。空前の「国富の流出」の影響は個人の生活にも及ぶ。このまま「デジタル小作人」の身に甘んじていいのか。AERA 2024年11月18日号より。
デジタル赤字
AERA 11/14
「デジタル赤字」搾取される日本、過去最大5.5兆円 2030年「支払いは原油超え」試算も
「デジタル赤字」搾取される日本、過去最大5.5兆円 2030年「支払いは原油超え」試算も
日本の「デジタル赤字」が膨らんでいる。その額は2023年で約5.5兆円と過去最大を更新。背景にはあるのは、市場を支配する米巨大テック企業への依存だ。AERA 2024年11月18日号より。
デジタル赤字
AERA 11/13
低みから誇ってみせる「貧乏マウント」と「安物買い自慢」 会話の潤滑油として成立させる分岐点は?
低みから誇ってみせる「貧乏マウント」と「安物買い自慢」 会話の潤滑油として成立させる分岐点は?
日常に蔓延する「マウント」。取るのも、取られるのも避けたいところだ。しかし、親しみを込めた「マウント」には、コミュニケーションのヒントもあるという。AERA 2024年11月11日号より。
貧乏マウント安物買い自慢
AERA 11/7
「霞が関の外に出たほうが、社会を変えやすい」 官民を行き来「リボルビングドア」人材の活躍
「霞が関の外に出たほうが、社会を変えやすい」 官民を行き来「リボルビングドア」人材の活躍
リボルビングドア=回転ドアを通るように、官公庁と民間企業の間を人材が流動的に行き来する状態を指す「リボルビングドア」。官民を越境するキャリアの魅力とは──。AERA 2024年10月28日号より。
リボルビングドア
AERA 10/27
東大→マッキンゼー→厚労省「官民越境」という選択 霞が関も中途採用担当ポスト新設
東大→マッキンゼー→厚労省「官民越境」という選択 霞が関も中途採用担当ポスト新設
官公庁と民間企業の間を人材が流動的に行き来する「リボルビングドア」。新しいキャリアの磨き方として注目される背景には何があるのか。AERA 2024年10月28日号より。
リボルビングドア
AERA 10/26
東大生の「コンサル志向」なぜ? 目指すのは大企業よりもジョブ型雇用で「新たな安定」
東大生の「コンサル志向」なぜ? 目指すのは大企業よりもジョブ型雇用で「新たな安定」
官僚か大企業というイメージが強い東大生の就職先だが、新興勢力が台頭している。コンサル業界だ。なぜ東大生に支持されているのか。AERA 2024年10月21日号より。
就職に強い大学
AERA 10/17
「東大から霞が関のエリートコース」は過去に 東大生の官僚離れ進む
「東大から霞が関のエリートコース」は過去に 東大生の官僚離れ進む
東大生の就職先といえば、中央官庁や大企業というイメージが強い。だが、終身雇用や年功序列といった日本型雇用が転換を迫られる中、東大生に人気の就職先も様変わりしつつある。東大生はどこへ行くのか。AERA10月15日発売号(10月21日号)で深堀りします。
就職に強い大学
AERA 10/12
都内出張「日帰り」に切り替える人も 会社の出張旅費規定は「毎年見直し」の時代に
都内出張「日帰り」に切り替える人も 会社の出張旅費規定は「毎年見直し」の時代に
都内ホテルの価格高騰で、出張旅費規定の宿泊費の上限を見直す企業が増えている。同時にそうした企業を支えるサービスも登場しているという。AERA2024年10月14日号より。
AERA 10/9
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
都内のホテル宿泊代金の高騰が続いている。出張経費の見直しや日帰り出張を余儀なくされるケースも。安く泊まれるコツはなのいか。AERA2024年10月14日号より。
AERA 10/8
レコード人気再燃の裏で進む「針」職人の養成 まるで「オペ中の外科医」技術継承の現場
レコード人気再燃の裏で進む「針」職人の養成 まるで「オペ中の外科医」技術継承の現場
いまだ衰えを知らないZ世代のレトロブームのなか、レコードが再評価されている。息を吹き返したアナログ技術の継承の現場を取材した。AERA 2024年10月7日号より。
AERA 10/3
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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