渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。
著者関連書籍

渡辺豪の記事一覧

「103万円の壁」引き上げ「むしろ格差拡大」と専門家 金持ち優遇にならない提案とは
「103万円の壁」引き上げ「むしろ格差拡大」と専門家 金持ち優遇にならない提案とは
年収が103万円を超えると所得税が課される「103万円の壁」。その見直しが国会で焦点化しているが、専門家は否定的に捉えているという。一体なぜか。是正すべき「壁」とは。AERA 2024年12月16日号より。
AERAマネー103万円の壁106万円の壁130万円の壁
AERA 12/11
22年間で51万円減、増えない手取り 家計「苦しい」8割、ランチ食べない日ある人も
22年間で51万円減、増えない手取り 家計「苦しい」8割、ランチ食べない日ある人も
年収の壁をめぐる問題が国会で焦点化しているが、そもそも日本人の「手取り」はなぜ増えないのか。生活防衛の対応策や処方箋は「待ったなし」だ。AERA 2024年12月16日号より。
AERAマネー手取り目減り年収
AERA 12/11
“ポイ活疲れ”した超倹約家が明かす「5つの落とし穴」 実は気づきにくいデメリットとは
“ポイ活疲れ”した超倹約家が明かす「5つの落とし穴」 実は気づきにくいデメリットとは
ポイ活に落とし穴はないのか。自身の経験から、「ポイ活に疲れた人」に向けて情報を発信しているブログ運営者ののりさんに注意点を聞いた。AERA 2024年12月9日号より。
ポイ活貯蓄術AERAマネーポイ活節約還元率
AERA 12/4
「1年で40万ポイント以上」ポイ活芸人が明かす楽しく貯める秘訣 1日の“活動”スケジュールも公開
「1年で40万ポイント以上」ポイ活芸人が明かす楽しく貯める秘訣 1日の“活動”スケジュールも公開
芸能界屈指の「ポイ活芸人」といえば井上ポイントさん。1日のポイ活スケジュールを追うと、無理せず、スキマ時間に効率よくポイントを稼ぐ秘訣が見えた。AERA 2024年12月9日号より。
ポイ活貯蓄術AERAマネーポイ活節約還元率
AERA 12/3
「死=自己表現の場」? 20代の4割超が終活をする意向あり、その背景にある考え方とは
「死=自己表現の場」? 20代の4割超が終活をする意向あり、その背景にある考え方とは
今年2月に都内にオープンした終活スナック「めめんともり」。ここには日本各地から20代の若者も訪れる。「最期の舞台」にこだわるZ世代の終活の実態に迫った。AERA2024年12月2日号より。
終活生前葬
AERA 12/1
「最期の姿にぴったり」誕生日に棺桶を購入する30代 現役世代にも広がる「終活」の実態とは
「最期の姿にぴったり」誕生日に棺桶を購入する30代 現役世代にも広がる「終活」の実態とは
若い世代にも「終活」への関心が広がっている。「最期の舞台」こそ自分らしく──。そんな今どきの死生観から見えてくるのは、死に方と向き合いながら生き方を捉え直すポジティブな思考だ。AERA2024年12月2日号より。
終活
AERA 12/1
デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」
デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」
膨らみ続ける日本の「デジタル赤字」。赤字が続く最大要因は、米巨大IT企業などが提供するデジタルサービスへの支払いが増大しているためだ。その額は、2023年で約5.5兆円と過去最大を更新。空前の「国富の流出」の影響は個人の生活にも及ぶ。このまま「デジタル小作人」の身に甘んじていいのか。AERA 2024年11月18日号より。
デジタル赤字
AERA 11/14
「デジタル赤字」搾取される日本、過去最大5.5兆円 2030年「支払いは原油超え」試算も
「デジタル赤字」搾取される日本、過去最大5.5兆円 2030年「支払いは原油超え」試算も
日本の「デジタル赤字」が膨らんでいる。その額は2023年で約5.5兆円と過去最大を更新。背景にはあるのは、市場を支配する米巨大テック企業への依存だ。AERA 2024年11月18日号より。
デジタル赤字
AERA 11/13
低みから誇ってみせる「貧乏マウント」と「安物買い自慢」 会話の潤滑油として成立させる分岐点は?
低みから誇ってみせる「貧乏マウント」と「安物買い自慢」 会話の潤滑油として成立させる分岐点は?
日常に蔓延する「マウント」。取るのも、取られるのも避けたいところだ。しかし、親しみを込めた「マウント」には、コミュニケーションのヒントもあるという。AERA 2024年11月11日号より。
貧乏マウント安物買い自慢
AERA 11/7
「霞が関の外に出たほうが、社会を変えやすい」 官民を行き来「リボルビングドア」人材の活躍
「霞が関の外に出たほうが、社会を変えやすい」 官民を行き来「リボルビングドア」人材の活躍
リボルビングドア=回転ドアを通るように、官公庁と民間企業の間を人材が流動的に行き来する状態を指す「リボルビングドア」。官民を越境するキャリアの魅力とは──。AERA 2024年10月28日号より。
リボルビングドア
AERA 10/27
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2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

拡大するVTuber市場

【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

VTuber市場
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