ヤクルト・高津監督が続投決定だが… チーム再建はいばらの道、「暗黒時代突入」の懸念も 中日と最下位を争うヤクルトは、借金2ケタ以上、Bクラスでシーズンを終えることが決まった。 ヤクルト 高津臣吾 dot. 10/1
dot.sports ヤクルト村上宗隆はメジャーで活躍できるか 終盤に打棒爆発も「苦労しそう」の声がある理由 ヤクルト・村上宗隆の2年ぶりとなる本塁打王、そして打点王が確実となってきた。現在は一時期の低迷から完全に復調し、公言する将来のメジャー挑戦へ向けて明るい兆しを感じさせる。 プロ野球ヤクルト村上宗隆 dot. 9/28
ヤクルト長岡秀樹が攻守に“開眼”したキッカケ 若燕は不動のレギュラーから日本を代表する遊撃手へ プロ野球のペナントレースもいよいよ最終盤。この時期になっても上位4球団が6ゲーム差にひしめき合う混戦模様のセ・リーグにあって、最下位の中日とともに蚊帳の外に置かれている感のある5位ヤクルトだが、今シーズンはレギュラーとして大きな成長を見せている選手がいる。22歳の遊撃手、長岡秀樹だ。 プロ野球ヤクルト dot. 9/19
今川秀悟 最下位低迷のヤクルトは投手をFA補強か 石川柊太、青柳晃洋、西野勇士が「有力候補」に ヤクルトのレジェンド・青木宣親が今年限りで現役引退することが9月13日に発表された。首位打者を3度獲得した球界を代表する安打製造機で、日米通算2723安打は、イチロー、張本勲、野村克也、王貞治に次ぐ歴代5位の記録だ。今年は61試合出場で20安打、打率.192。8月5日に登録抹消されてファームで調整していた。 プロ野球ヤクルトFA dot. 9/14
dot.sports ヤクルトは連覇から2年連続の“苦戦” 高津監督も今季限り? “次期監督”の候補は 2021年からリーグ2連覇を果たし、“黄金時代”の到来も予感させていたヤクルトが一転、昨季は5位に沈むと、今季もここまで最下位(38勝49敗4分け)と苦しんでいる(以下、文中の成績は7月30日終了時点)。 ヤクルト高津監督 dot. 7/31
今川秀悟 規格外の怪物、ヤクルト「山田哲人」は復活できるか トリプルスリー3度の天才も苦しいシーズン 巻き返しを狙うヤクルトで、逆襲のキーマンが山田哲人だ。今季は下半身のコンディション不良で2度戦線離脱するなど、63試合出場で打率.202、7本塁打、21打点(7月30日現在)。7月28日の広島戦で5回にバックスクリーンへ7号同点ソロを放った際は、神宮球場が大きな盛り上がりに包まれた。ただ、満足できる成績には程遠い。今季は打撃で好調の時期が長続きせず、盗塁もゼロ。最近は7番を打つことが多い。 プロ野球ヤクルト山田哲人 dot. 7/31
ロッテの“苦労人”がヤクルトで開花 「もっと嫌われたい」苦戦のブルペン陣支える山本大貴が目指すもの 「ヤり返せ! TEAM SWALLOWS 2024」をスローガンに掲げながら、セ・リーグ首位の巨人とは9.5ゲーム差の6位で今季前半戦を終えたヤクルト。投手陣がリーグワーストのチーム防御率3.40と苦しむ中、貴重な中継ぎ左腕としてブルペンを支えているのがプロ7年目の山本大貴(28歳)である。 プロ野球ヤクルト dot. 7/25
dot.sports ヤクルト、“優良助っ人”サンタナ&オスナと早期の契約延長 球団の判断に“賛辞の声”集まるワケ 6月21日、ヤクルトはドミンゴ・サンタナ、ホセ・オスナの2人との契約延長を発表した。近年はどの球団も好成績を収める野手助っ人の獲得に苦戦しており、今季も“優良ぶり”が目立つ2人を早い段階で囲い込んだ形だ。(以下、文中の成績は7月4日終了時点) プロ野球ヤクルト助っ人 dot. 7/7
今川秀悟 ヤクルト・村上のメジャー挑戦に黄信号 「筒香と重なる」と厳しい評価 「生涯日本で」と望む声も 今シーズンのプロ野球は「投高打低」が顕著になっている中、日本を代表するスラッガーのヤクルト・村上宗隆も打率がなかなか上がってこない。70試合出場で打率.230、14本塁打、33打点(6月27日時点)。リーグトップの本塁打数はさすがだが、日本選手最多記録の56本塁打を放ち、「令和初の三冠王」に輝いた2年前と比べると物足りなさは否めない。 ヤクルト村上宗隆 dot. 6/28
dot.sports 古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。 プロ野球監督西武中日ヤクルト dot. 6/12
今川秀悟 ヤクルトの優良助っ人コンビ「オスナ」と「サンタナ」に複数球団が争奪戦必至 巨人、阪神が参戦か 最下位からの巻き返しを狙うヤクルト。村上宗隆、長岡秀樹と共にチームを引っ張るのがホセ・オスナとドミンゴ・サンタナの助っ人コンビだ。 ヤクルトオスナサンタナ dot. 6/4
今川秀悟 ヤクルト高橋奎二 「このままではトレード要員」 WBC後は殻を突き破れず乱調続き 借金8を抱え、最下位で交流戦に突入したヤクルト。大きな誤算はプロ9年目左腕・高橋奎二(27)の伸び悩みだ。 高橋奎二ヤクルト dot. 5/28
dot.sports ヤクルト奥川恭伸、プロ3年目以降は“ケガ続き”で苦戦 今季こそ“完全復活”できるのか ヤクルト・奥川恭伸は完全復活できるのだろうか……。プロ入り2シーズン目となる2021年にはチームの日本一にも貢献した若き右腕の快投を、ヤクルトファンだけではなく、野球ファンたちが心待ちにしている。 奥川恭伸プロ野球ヤクルト dot. 1/20
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場
助っ人の苦戦目立つ中、ヤクルトだけは“別” サンタナ&オスナの優良ぶり 活躍の裏に感じる「燕愛」 球団初のセ・リーグ3連覇を目指しながら、今シーズンは3年ぶりのBクラスとなる5位に沈んだヤクルト。両リーグワーストのチーム防御率3.66に終わった投手陣だけでなく、打線もリーグ5位のチーム打率.239と苦しんだが、そのバッター陣にあって気を吐いたのがドミンゴ・サンタナ(31歳)とホセ・オスナ(31歳)の両外国人である。 ヤクルト助っ人サンタナオスナ dot. 12/26
dot.sports 西川遥輝はヤクルトで輝き取り戻せるか 成功のカギは“やる気”? 新天地との相性は 今オフに楽天から戦力外となった西川遥輝は、新天地・ヤクルトでかつての輝きを取り戻せるのだろうか……。球界屈指のスピードスターにとって2024年は選手生命をかけた1年になる。「もうひと花咲かせられるようにやっていけたら」と西川本人が入団会見で語ったように、再び日本ハム時代に見せていたようなパフォーマンスを披露したいところだ。 西川遥輝ヤクルト dot. 12/21
dot.sports 青木宣親は将来的に「ヤクルト監督」に? 今オフは大減俸も、変わらぬ相思相愛の関係性 ヤクルト青木宣親は来季プロ21年目のシーズンを迎える。メジャーリーグでのプレーを挟んだとはいえ球団生え抜きとも言えるレジェンドには将来的に監督就任も期待されているという。 青木宣親ヤクルトヤクルトスワローズ dot. 12/16
dot.sports 田口麗斗もヤクルトだからこそ飛躍? 主力FA選手の残留続く「ファミリー球団」の魅力 ヤクルトは選手にとってなぜ“離れがたい”チームなのか。ここ数シーズンは多くの主力がフリーエージェント(FA)の権利を取得し、移籍の可能性が大きく報じられたケースもあったが、最終的に残留する選手が続いている。 ヤクルト田口麗斗ファミリー球団 dot. 11/30
ヤクルト山田哲人はこのままでは終わらない 打撃コーチが語る「不振の原因」と「復活の余地」 セ・リーグ3連覇の夢破れ、Bクラスの5位に終わった今シーズンのヤクルト。2020年から指揮を執る髙津臣吾監督の下で2021年に日本シリーズ制覇、2022年はリーグ連覇を成し遂げ、今年も前評判は決して悪くなかった。 ヤクルト山田哲人 dot. 11/27
dot.sports ヤクルト村上宗隆、さらなる成長のカギは? 米国では評価急落か 打撃以上に“気になる点”も ヤクルト・村上宗隆はこれからどのような成長曲線を描くのだろうか。今季は苦しんだ印象も受けるが来季以降のさらなる飛躍、そして将来的なメジャーでの成功のカギは……。 村上宗隆ヤクルトメジャーリーグ dot. 10/23