【『鬼滅の刃』考察コラム】妓夫太郎と堕姫を救った「上弦の鬼・童磨」は本当に”優しい鬼”なのか 【※ネタバレ注意】以下の内容には、アニメ、既刊のコミックスのネタバレが一部含まれます。 童磨 遊郭編 鬼滅の刃 dot. 2/25
植朗子 『鬼滅の刃』上弦の鬼「猗窩座」と「童磨」の知られざる因縁 【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 猗窩座童磨鬼滅の刃 dot. 2/22
植朗子 “遊郭の鬼”兄妹の運命を変えた「雪の来訪者」 堕姫が「梅」と名づけられた本当の意味 【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 堕姫妓夫太郎童磨鬼滅の刃 dot. 12/18
植朗子 『鬼滅の刃』胡蝶しのぶと「上弦の弍」童磨の深すぎる因縁 憎しみの先にあった意外な「感情」とは 【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 『鬼滅の刃』アニメ2期で姿を見せた、上弦の弍(※遊郭編回想シーンでは「上弦の陸」)の鬼・童磨(どうま)は初登場時から、その美しさで鬼滅ファンを魅了した。しかし、その美貌と優しい声色とはうらはらに、人間を喰ったばかりの血まみれの口元をさらすなど、鬼としての恐ろしさも見せつけた。この二面性を持つ鬼の童磨と、彼と因縁が深い胡蝶しのぶとの関係性について考察する。 童磨胡蝶しのぶ鬼滅の刃 dot. 4/10
植朗子 『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨が体現した「悪」の二面性と「完璧」への憧憬 『鬼滅の刃』では、多くの悲劇が、鬼の始祖・鬼舞辻無惨によって引き起こされた。愛する人を無惨に殺害された者たちは、悲劇を繰り返さないために、鬼と戦う。無惨の振る舞いを決して許すことはできなかった。しかし、無惨は自分の加害行為を「大災と同じようなもの」と言い放った。無惨のこの主張は大いなる矛盾をはらみ、自らを破滅させることになる。無惨がもたらした災厄の正体とは何だったのか。無惨の振る舞い、セリフを通して、彼が体現した「悪」について考察する。【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 童磨鬼滅の刃鬼舞辻無惨黒死牟 dot. 8/8
植朗子 『鬼滅の刃』蟲柱・胡蝶しのぶが本当に「笑顔」になれた瞬間 昨年12月に新聞の全国紙5紙の朝刊に『鬼滅の刃』の広告が掲載され、話題になったことがある。主要キャラクターの名ゼリフが紙面を飾り、「新聞ジャック」と呼ばれた。そのなかで「異質」だったのは、蟲柱・胡蝶しのぶのカットだ。その表情の“意味”に気づいたファンは騒然とし、なぜこのイラストが選ばれたのだろうかと議論が起こった。ここでは改めて胡蝶しのぶの表情に着目し、彼女の笑顔の裏に秘められた「覚悟」と「思い」を考察する。【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 カナエ栗花落カナヲ童磨胡蝶しのぶ dot. 6/23
植朗子 猪面に隠された「嘴平伊之助」の美しき顔――記憶になかった「母」が遺してくれたもの 『鬼滅の刃』には、「親を失った子ども」が数多く登場する。生まれてすぐに親に捨てられた子、親から十分に愛情を与えられなかった子、親を殺された子……。親がいない彼らは、「鬼殺隊」に入隊し、かたき討ちをこころざす場合もあれば、生き抜くために「鬼」になるケースもあり、それぞれが苦難の道を歩んでいる。そんな中「親はいない」と断言していた嘴平伊之助は、鬼との戦闘の中で、幼かった頃の母との記憶を取り戻していく。その手がかりとなったのは、猪のお面の下に隠された伊之助の美しすぎる「顔」だった。【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 嘴平伊之助琴葉童磨胡蝶しのぶ鬼滅の刃 dot. 4/24
プチ富裕層サバイバル 世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。 プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進 強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。 大谷翔平2503
最強の鉄道路線 東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。 鉄道2025