公共トイレの回転率向上へ 便座に傾斜、個室内に空き状況と自身の利用時間表示する取り組みも 商業施設やオフィスビルのトイレが快適で落ち着く空間になってきており、個室利用時間が長時間化する傾向があるという。不要な長時間利用を減らし、混在解消するための取り組みに注目した。AERA 2025年4月14日号より。 公共トイレ 4/13
トイレでうとうと、おにぎり食べる人も…公共トイレの長時間使用問題 便意を催しトイレに飛び込むも満室、誰も出てこず脂汗──。誰しもしたことがあるこんな経験。個室数の男女差、そして公共トイレが快適になるにしたがって、長時間使用も問題になっているという。AERA 2025年4月14日号より。 公共トイレ 4/13
無料ビデオ通話サービス「Skype」がついに終了へ 「Zoom」に勝てなかった“決定的な理由” ひとつの「時代」が終わる。2000年代から10年代にかけて、インターネット上のコミュニケーションに革命を起こしたSkypeが、5月5日でサービスを終了する。04年の正式版リリースから21年。一時は同時接続ユーザーが全世界で7000万人を超えていたとされるが、最近はZoomなど後発サービスに押され、存在感を失っていた。Skypeが衰退した背景には何があったのか。 SkypeZoom 4/12
1日の生活で「大谷翔平を見る回数」は? コンビニ、銀行から「背番号17」の外国人まで…合計は“驚きの数字” 今、日本で生活しているとドジャースの大谷翔平選手(30)を見ない日はない。その動静が朝夕のニュースで大きく取り上げられ、テレビCMにも出ずっぱり。街を歩けば、コンビニや銀行などいたるところで大谷の姿を目にする。一体、私たちの生活にはどれだけ大谷があふれているのか。そう思って、4月のある日、1日の生活で「大谷と出会う数」をカウントしてみることにした。 大谷翔平ドジャース 4/8
フジは「プロ経営者を入れるなど体制刷新すべき」 危機管理広報の専門家が提言 元タレントの中居正広氏がフジテレビアナウンサーだった女性との間で引き起こしたトラブルについて、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会は3月31日、調査報告書を公表した。中居氏の行為について「性暴力による人権侵害」と断じ、経営陣の対応についても「経営判断の体をなしていない」「性暴力への理解を欠き、被害者救済の視点が乏しかった」と批判した。今回の報告書の読み解きを、危機管理広報を専門とするエイレックスの江良俊郎代表に聞いた。 フジテレビ中居正広第三者委員会 4/2
「今までで一番の絶景体験」のローカル線も 村井美樹が厳選「五感で春を楽しむ」3路線 車窓に広がる春と地元の食材を楽しめる鉄道旅。お薦め路線はどこか。鉄道好きで知られるタレントの村井美樹さんに聞いた。AERA 2025年3月24日号より。 鉄道2025旅鉄道路線わたらせ渓谷鐵道小湊鐵道富士急行線沿線風景村井美樹房総里山トロッコ富士芝桜まつり 3/23
春の鉄道旅お薦めは? 「終点で最大の見せ場“演出”が心憎い」“鉄学者”原武史さんが絶賛の路線 日常からの解放されるのも鉄道旅の魅力だ。春のお薦め路線はどこか。鉄道関連の著作も多い政治学者・原武史さんに聞いた。AERA 2025年3月24日号より。 鉄道2025旅鉄道路線樽見鉄道根尾谷淡墨桜JR関西本線笠置駅JR東北本線一目千本桜沿線風景原武史 3/22
「あの感動は言い表せない」車窓に広がる春のカーテンも 鉄道写真家が選ぶ観光列車3つ 流れゆく車窓を眺めながら、車内で地元の食材に舌鼓。心地よい揺れに身をゆだねていると、いつしか夢見心地に──。移動中も目的地も楽しい、春のお薦め路線はどこか。鉄道写真家・櫻井寛さんに聞いた。AERA 2025年3月24日号より。 鉄道2025旅鉄道路線JR四国予讃線伊予灘ものがたり平成筑豊鉄道ことこと列車近鉄南大阪線吉野線青の交響曲沿線風景櫻井寛 3/22
米ウ会談「米欧に深い亀裂を生む契機に」 現実味帯びる“米国なき安全保障” 外交ジャーナリスト・手嶋龍一さん 激しい口論となったトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談。今後どのようなシナリオが想定されるのか。外交ジャーナリスト・手嶋龍一さんが解説する。AERA 2025年3月17日号より。 米ウ首脳会談トランプ米大統領ゼレンスキー大統領手嶋龍一 3/14
数日間走り続ける究極の競技“バックヤード・ウルトラ” 過酷な時間を共有するランナーたちの絆 6706メートルを1時間以内に走る。それを最後の一人になるまでひたすら繰り返す──。数日間、ほぼ眠らずに走り続ける究極のレースがある。この種目に魅せられた男と、彼が挑んだ大会を取材した。 バックヤード・ウルトラ 3/7