井上有紀子 女性が正社員になれない「真っ黒な天井」と闘う 非正規で30年働いた渡辺照子・練馬区議が語る働き方の問題点 2022年から東京都練馬区区議を務める渡辺照子さん(65)。30年以上、非正規で働き続け、派遣社員として雇い止めされた経験もある。そんな渡辺さんが、女性たちを取り巻く現状と課題を語った。AERA 2024年8月12日-19日合併号より。 woman女性特集③ 8/15
大谷百合絵 バッキンガム宮殿で天皇、皇后両陛下と国王夫妻に……女性“寿司シェフ”が経験した非現実な一夜とは 天皇、皇后両陛下を迎えての「全国戦没者追悼式」が終戦記念日の8月15日、日本武道館で開かれた。国民の幸せと平和を願い続ける姿勢を改めて示された両陛下。そんなお二人の姿を、6月の両陛下英国訪問の際の国王王妃主催の晩さん会で目にし、感銘を受けたという英国在住の女性がいる。日本を離れて30年が経つという“寿司シェフ”の佐藤美穂さん(53)。両陛下と対面したときの感動は、言葉では表せないようなものだったという。 天皇皇后両陛下天皇陛下雅子さま皇室 8/15
首都圏私立小の“お受験”、いま人気なのはどんな学校? 「中学受験」サポート校人気が定着 コロナ禍で私学の教育環境に魅力を感じた家庭が増え、活況を呈していた首都圏の小学校受験ですが、2024年度の入試はブームに一服感がみられました。最新動向について専門家が解説します。この項では、今年の注目校について、サイト「お受験じょうほう」を運営するバレクセル代表の野倉学さん、ジャック幼児教育研究所理事・吉岡俊樹さんに話を伺いました。「AERA English特別号 英語に強くなる小学校選び 2025」(朝日新聞出版)からご紹介します。 英語教育小学校受験中学受験小学校選び・小学校受験 8/15 AERA with Kids+
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】8月の開運のつぶやき「可能性に賭けると前に進めるようになる」銀の時計座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 8/15
ギャル曽根が考える子どもたちとSNSの距離感 「LINEは早くても小6」というワケは? よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、そして0歳の次女の3児のママでもあります。SNS全盛の時代ですが、「人と人とのリアルなかかわりを大切にしている」と言います。子どもたちとSNS、どんな距離感でおつきあいしているのでしょうか。 ギャル曽根子育てレシピ 8/15 AERA with Kids+
下半身不随となったアイドル「猪狩ともか」がSNSの誹謗中傷を“ブロック”しない理由 「(相手に)いい思いをしてほしくない」 2018年の事故で両下肢完全まひと診断された、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさん(32)は、これまでSNSで多くの誹謗中傷を受けてきた。今年7月中旬にもXで「歩ける疑惑」「ビジネス下半身不随」など信じがたい中傷を受けたが、それに毅然と対応し自らの思いを発信した。なぜ猪狩さんは誹謗中傷に“立ち向かう”のか。どうやって心の平穏を保っているのか。猪狩さんに「心のうち」を聞いた。 猪狩ともかSNSアイドル誹謗中傷 8/15
藤原三星 「阿佐ヶ谷姉妹」フワちゃん騒動でほっこり誤爆再注目 品よく穏やか中年女性にブレなし! 芸人・やす子への不適切投稿で活動休止に追い込まれたフワちゃんだが、きっかけとなったSNSでの“誤爆”で、なぜか阿佐ヶ谷姉妹にも注目が集まったことは記憶に新しい。フワちゃんの投稿はシャレにならない内容だったが、彼女たちの8年前の“ほっこり”する誤爆が掘り起こされ、X上を賑わせた。 阿佐ヶ谷姉妹フワちゃん 8/15
【1日でできる自由研究】「なぜ?」を体感! 夢中になれる科学マジック3選 見るのも見せるのも楽しいマジック。科学による「不思議な現象」は 物を使って体感すると、よりその原理に興味が生まれるはず。 マジックやゲームを通して科学の楽しさを伝える理系マジシャンのシンディーさんが、小学生ができる手法と謎解きのヒントを教えてくれました。子育て情報誌「AERA with Kids2024夏号」(朝日新聞出版)から紹介します。 AERAwithKids自由研究科学マジック 8/15 AERA with Kids+
暴れる、ものを壊す、家のお金を盗んで課金…増える小学生の「ゲーム依存」とは 専門医に聞く スマートフォン(スマホ)やタブレット端末、ゲーム機が普及して、デジタルゲームは身近なものになりました。小学生もゲームに触れる機会が増えていますが、夢中になりすぎて日常生活に支障を来すケースも出てきています。ゲーム依存に詳しい、久里浜医療センター名誉院長で精神科医の樋口進さんに話を聞きました。 子どもの健康ゲーム 8/15 AERA with Kids+
【夏の甲子園 今年も熱い!ルーキーズ】前田悠伍(大阪桐蔭→ソフトバンク)「もっとレベルアップする」 華々しくデビューを飾った者に、雌伏の時を過ごす者。甲子園の土を踏んだ経験も糧にして、“ドラ1”たちはそれぞれに充実のルーキーイヤーを送っている。AERA増刊「甲子園2024」の記事を紹介する。 8/15
「日本が戦争をしないために必要なことは?」 子どもたちの疑問に軍事専門家・小泉悠が回答 第二次世界大戦後、日本は「二度と戦争をしない」と誓いました。日本が再び戦争をしないために必要なこととは? 小中学生向けのニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)が小学生200人におこなった戦争に関するアンケートで特に多かった質問に、軍事・安全保障にくわしい小泉悠さんが答えてくれました。「ジュニアエラ2024年7月号」らお届けします。 小泉悠戦争ジュニアエラ 8/15 AERA with Kids+
【大学ランキング】志願者数10年連続トップは近畿大 全体の一般選抜志願者は減少傾向 近年、日本では人口の減少傾向が続いている。特に少子高齢化が進み、子どもの人口減少が顕著となっている。このような日本社会の中で、大学の志願者数はどのように推移しているのだろうか。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「一般選抜志願者ランキング」として、各大学の一般選抜の志願者数を掲載している。今回、その一部を紹介する。 大学ランキング一般選抜志願者 8/15
松本博文 日本将棋連盟が創立100周年 かつては甲子園球場で人間を駒にした対局も 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年8月12日-19日合併号より。 将棋羽生善治 8/15
今西憲之 吉村洋文知事にIR撤退の危機感 万博開催中の工事中断要望に事業者「商売として成立しないなら…」 2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲(大阪市此花区)では、万博会場の隣でカジノを含む統合型リゾート(IR)の工事が進んでいる。しかし、この工事をめぐり、日本国際博覧会協会(万博協会)の十倉雅和会長(経団連会長)らが、万博期間中は工事を中断するよう大阪府市に求めていた。工期の遅れはIR事業者の撤退にもつながりかねず、吉村洋文府知事も簡単には応じない構えのようだが、着地点は見つかるのか。 吉村洋文大阪・関西万博経団連会長IR 8/15
今西憲之 「土壇場に強いタイプ」高市早苗氏の推薦人20人確保は本当に難しい? 自民党総裁選で風が吹く候補者 自民党の総裁選が大きく動き出した。お盆真っただ中の8月14日。午前11時半から岸田文雄首相は記者会見を開き、次期、自民党の総裁選には不出馬の意向であると表明した。総裁選についてはさまざまな名前が挙がっているが、岸田首相が会見で強調したのは自民党のイメージ刷新だ。最もふさわしいのはだれだ。 高市早苗岸田首相上川陽子自民党総裁選 8/15
今川秀悟 中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線 中日がクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて厳しい状況に追い込まれている。春先に好ダッシュを切り、4月中旬には貯金6で一時首位に立ったが、5月以降は3カ月連続の負け越し。8月も負けが先行している。借金が2ケタにふくれあがり、3位・阪神と9ゲーム差離れている(8月13日現在)。高橋宏斗、細川成也と奮闘している選手はいるが、チーム全体の総合力で見ると上位3球団に見劣りする。大きな誤算は新加入の中田翔、中島宏之が稼働しなかったことだろう。 ビシエド中田翔立浪和義中日 8/14
久保田龍雄 早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝 夏の甲子園大会が始まり連日熱戦が続いている。毎年プロ注目の逸材も多数に上り、“〇〇2世”などのように、かつての名選手にあやかった呼称で呼ばれる者もいる。その中から、コアなファンの記憶に残る“伝説”の凄い選手たちを紹介する。 高校野球甲子園 8/14
三島恵美子 桐野夏生さんに聞く 「中ピ連」代表の榎美沙子はなぜ消えたのか ピンクのヘルメットでピル解禁を訴えた「中ピ連」代表の榎美沙子をモデルとした小説を発表した桐野夏生さん。いまなぜこのテーマを取り上げたのか聞いた。 8/14
〈日曜日の初耳学「リアルなお金の熱血授業」きょう〉渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由 Netflix罵倒村佐久間宜行渡部建西野亮廣 8時間前