高市氏支援のアベノフォン鳴らず、”小石河連合”包囲網で逆転劇「議員票星取表」入手 自民党総裁選の投開票がいよいよ9月29日、行われる。世論調査などでは、河野太郎ワクチン担当相が先行し、岸田派会長の岸田文雄前政調会長が2番手、高市早苗前総務相と野田聖子幹事長代行が追う展開だ。 自民党総裁選 dot. 9/29
北原みのり 「鉄の女」高市氏か、「母である」野田氏か 自民党の女性リーダーに熱狂できない理由 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、自民党総裁選と女性政治家について。 マドンナ旋風自民党総裁選野田聖子高市早苗 dot. 9/23
「自民党総裁選」書店では高市早苗が河野太郎を圧倒のワケ 『岸田ビジョン』は埋没 17日に告示された自民党総裁選(29日投開票)は、いよいよ候補者同士の論戦がスタートした。その舞台は、テレビや記者会見だけではない。実は書店の場でも、候補者の著書が“デッドヒート”を繰り広げている。特に好調なのは、高市早苗前総務相の著書だ。9月15日の発売以降、万単位での重版を重ね、“河野本”に2倍以上の部数差をつけている。実売でみても、アマゾンの総合ランキングで1位が続き、若い女性層にも売れるという政治本では異例の展開をみせている。なぜこれほどまでに売れるのか。実態を取材した。 岸田文雄河野太郎自民党総裁選高市早苗 dot. 9/23
亀井洋志 河野太郎氏「小石河連合」結集で党内勢力図に大異変 決選投票で勝つのは… 次の首相は誰か。9月17日に告示された自民党総裁選が混迷を深めている。安倍晋三前首相ら“キングメーカー”の動向に注目が集まるなか、河野太郎行政改革相は長老たちに“ケンカ”をふっかけた。はたして、激戦の行方は──。 自民党総裁選 週刊朝日 9/21
亀井洋志 改革者か暴君か…河野太郎の素顔 側近議員は「脱原発封印」批判に反論「主張変わっていない」 4人の候補者による舌戦が続く自民党総裁選。中でも台風の目と見られているのが河野太郎行革担当相だ。はたして河野氏とは一体何者なのか。 河野太郎自民党総裁選 週刊朝日 9/21
古賀茂明 総裁選と総選挙の二つのシナリオ 古賀茂明 先週の本コラムの最後に、(自民党総裁選で)「河野・石破、さらに小泉進次郎環境相の三者によるKIK連合ができれば、国民は熱狂し、河野氏勝利となる。」「ただし、河野氏が森友問題の再調査と脱原発を明言することが条件だ」と書いた。 古賀茂明安倍政治自民党総裁選 週刊朝日 9/21
上田耕司 【現地ルポ】政治家・河野太郎が守ろうとしたもの 地元支援者が語る「脱原発封印の瞬間」と「キレる理由」 混戦模様の自民党総裁選だが、世論調査で国民からの支持が高いのは河野太郎行政改革担当相(58)だ。【前編河野太郎の旧友が語る「歌いっぷり」から「夫婦秘話」まで新総裁本命候補が地元で見せた素顔】では幼少期~社会人になるまでの河野氏の人物像に迫ったが、今回は政治家になって以降の人生を追った。地元での振る舞いを知る人たちからは、永田町で語られる河野氏の印象とはまた違った一面が語られた。 河野太郎湘南ベルマーレ自民党総裁選 dot. 9/18
上田耕司 【現地ルポ】河野太郎の旧友が語る「歌いっぷり」から「夫婦秘話」まで 新総裁本命候補が地元で見せた素顔 16日に野田聖子幹事長代行が出馬表明したことで、立候補者が4人となった自民党総裁選。そのなかでも「本命視」されているのは、河野太郎行政改革担当相(58)だ。朝日新聞社が行った最新の世論調査では、「新総裁に誰がふさわしいか」という質問に、33%の人が「河野氏」と答え、4人の中で最多となった。永田町では「変人」「異端児」などと称されることもある河野氏だが、地元ではどのような評判なのか。AERAdot.は、河野氏を知る人物を訪ね歩き、“本音”を聞いた。今回は「幼少期~社会人」の政治家になる以前の人物像に迫る。 河野太郎自民党総裁選 dot. 9/17
北原みのり 「高市氏の昔を知っているよ」 総裁選候補者3人で最も優れているのに胸がザワつく理由 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、自民党総裁選に立候補を表明している3人の議員について。 フェミ二スト北原みのり自民党総裁選高市早苗 dot. 9/15
カンニング竹山 カンニング竹山が見た、喋った河野太郎さん、高市早苗さん、岸田文雄さんのリアルとは? ポスト菅を選ぶ自民党総裁選挙は、岸田文雄前政務調査会長、河野太郎規制改革担当大臣、高市早苗前総務大臣が立候補を表明し、17日の告示を前に石破元幹事長が不出馬へ。お笑い芸人・カンニング竹山さんは、そんな総裁選にいろいろと思うところがあるという。 カンニング竹山岸田文雄河野太郎自民党総裁選高市早苗 dot. 9/15
河野太郎氏が総裁選に出馬で「大本命」に躍り出る 二階派は石破茂氏担いで対抗か? 河野太郎ワクチン担当相は17日告示29日投開票の自民党総裁選挙に出馬する考えを9月10日、正式に表明した。 自民党総裁選 dot. 9/10
上田耕司 “河野氏支持”を公言した石破派幹部が明かす河野氏からの「依頼」と石破氏の「言葉」 テレビ朝日が「石破氏、河野氏支援を検討、不出馬で調整」という独自ニュースを報じたのは9月6日のこと。それから3日たっても、石破茂元幹事長は自民党総裁選の出馬について態度を明らかにしていない。そんな中、石破氏が顧問を務める石破派(水月会)の広報委員長を務める平将明衆院議員は、総裁選で河野太郎行政改革相の支持を公表した。なぜ、このタイミングで公然と「河野氏支持」を明言したのか。その思いを平氏に聞いた。 平将明河野太郎石破茂自民党総裁選 dot. 9/9
ニッポンの未来 弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。 日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
北原みのり 高市早苗氏の意外な過去にフェミニストも震えた 総理の座を狙う過程で何があったのか 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、自民党総裁選に正式に出馬表明した高市早苗氏について。 フェミニスト北原みのり自民党総裁選高市早苗 dot. 9/9
池田正史 「菅退陣」で日経平均株価は急騰! 日本経済をアゲアゲにする新総裁はだれだ ついに9月7日、日経平均株価が一時3万円を超えた。3万円台の回復は5カ月ぶり。 日経平均株価自民党総裁選菅首相 週刊朝日 9/7
古賀茂明 経産省による「河野太郎叩き」が意味すること 自民党総裁選の裏で大戦争が起きている。主役は、原子力利権の守護神・経済産業省の官僚と河野太郎規制改革担当相だ。連戦連勝の河野氏に対して、経産省は「文春砲」で最終戦争に打って出た。 古賀茂明政官財の罪と罰河野太郎自民党総裁選 週刊朝日 9/7
作田裕史 菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後 まさに、逃げるような退任劇だった。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬が報じられた3日、13時からの囲み取材では「総裁選よりもコロナ対策に専念する」とだけ語り、記者の相次ぐ質問を振り切った。この1年の菅政権とは一体何だったのか。ほぼ何も説明もせず、首相の座を放り出した菅氏とは、結局、どのような人物だったのか。官房長官時代から「天敵」として菅氏を鋭く追求してきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。 二階俊博小泉進次郎自民党総裁選菅義偉 dot. 9/4
上田耕司 【独自】稲田朋美氏が自民党総裁選不出馬と明言 「菅内閣で国民の審判を受けるべき」 自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)で再選を目指す菅義偉首相。それに対して「ポスト菅」として前政調会長の岸田文雄氏が出馬表明した。ほかかにも、前総務相の高市早苗氏や政調会長の下村博文氏なども出馬に意欲を示している状態だ。行革相や政調会長、防衛相を務めた稲田朋美衆院議員の目には今回の総裁選はどのように映っているのだろうか。本人に聞いた。 稲田朋美自民党総裁選菅内閣 dot. 8/30
上田耕司 会見でノラリクラリ論点ずらし 「菅さんでは無理」自民党からの突き上げで菅首相が総裁選不出馬も 8月25日の夜に行われた菅義偉首相の会見は、またもや国民の気持ちを逆なでするような発言が相次いだ。 下村博文安倍晋三岸田文雄新型コロナウイルス自民党総裁選菅義偉高市早苗麻生太郎 dot. 8/26