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「自民党総裁選」に関する記事一覧

立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」
立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」 いよいよ明日に迫った自民党総裁選。各メディアの情勢調査では、高市早苗経済安保相、石破茂元防衛相、小泉進次郎元環境相の3つどもえとされるが、誰が抜け出すのかは全く予測ができない。そんな中、立憲民主党は23日、野田佳彦元首相を新代表に選出した。野党第1党の党首として野田氏が最も「相手にしやすい候補」は3人のうち誰なのか。野田グループの関係者や立憲民主党議員らを取材した。
 自民党総裁選は何かが間違っている…高市氏、石破氏、タカ派議論が選挙アピールでも見過ごせないワケ  猿田佐世
自民党総裁選は何かが間違っている…高市氏、石破氏、タカ派議論が選挙アピールでも見過ごせないワケ  猿田佐世 自民党総裁選の投開票日が27日に迫っている。政権与党である自民党の総裁に選ばれることは国のトップになることを意味する。9人の候補者が連日政策議論を戦わせているが、外交・安全保障政策に関しては強硬な発言も目立つ。保守層へのアピールともとれるが、日本全体にどういう影響をもたらすのか。シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表で、弁護士(日本・ニューヨーク州)の猿田佐世さんが寄稿した。
高市早苗氏「リーフレット」問題で自民党総裁選が泥沼化 高市陣営が明かした「送付の狙い」とは?
高市早苗氏「リーフレット」問題で自民党総裁選が泥沼化 高市陣営が明かした「送付の狙い」とは? 自民党総裁選が終盤に入り、メディアの情勢調査では、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保担当相、石破茂元防衛相の三つどもえとの見方が強まっている。決選投票までもつれることが予想されるが、最後に残る2人については、見立てが毎日変わる激戦となっている。そんな中、高市氏が政策に関する「リーフレット」を党員らに送付したことが波紋を広げている。選挙の公平性をめぐってライバル陣営から批判が上がるなか、高市陣営も“反論”するなど泥仕合の様相を呈している。リーフレット問題の“真相”を取材した。
「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑
「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑 過去最多の9人が立候補した自民党総裁選の火ぶたが切られた。小泉進次郎元環境相の優勢が伝えられるが、15日間の選挙期間中に行われる公開討論会で失言などがあれば、情勢が一変することも考えられる。はたして、進次郎氏はこのまま逃げ切れるのか。また、後ろ盾となっている菅義偉前首相の意向はどう影響を及ぼすのか。関係者を取材した。
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較 自民党総裁選が迫ってきた。自民党総裁就任イコール日本国総理大臣を意味するのだから、27日の投開票の結果には日本の将来がかかっている。誰が総理のいすに座ることになるのか。歴代の首相のプロフィルから自民党総裁になるための有力なルートを探ってみた。
世論調査で支持率「3%」まで落ちた「河野太郎氏」に総裁選の勝ち目はあるか 側近議員が明かす「ブロック癖」のワケ
世論調査で支持率「3%」まで落ちた「河野太郎氏」に総裁選の勝ち目はあるか 側近議員が明かす「ブロック癖」のワケ 9月12日に告示日が迫る自民党総裁選には、「ポスト岸田」を狙う候補者たちが続々と名乗りを上げ始めた。これまでに10人超が出馬への意欲を示すという異例の展開となっているが、前回(2021年)の総裁選で岸田文雄首相との「決選投票」まで駒を進めた河野太郎デジタル相(61)も出馬表明した。かつては「自民党の異端児」と呼ばれた河野氏だが、最近では、旧態依然とした自民党体制に“迎合”する姿勢も目立つ。3年前とは取り巻く環境も大きく変わった河野氏に勝機はあるのか。河野氏の地元・神奈川県平塚市で支援者や側近たちを取材した。

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「私は確実に保守」と自認する自民党総裁選候補・小林鷹之氏が語った「選択的夫婦別姓」と「妻のこと」
「私は確実に保守」と自認する自民党総裁選候補・小林鷹之氏が語った「選択的夫婦別姓」と「妻のこと」 9月12日の告示を前に、続々と出馬表明が続く自民党総裁選の候補者たち。そのトップバッターとなったのは、8月19日に立候補した小林鷹之衆院議員(49)だった。突如として現れた自民党の“ホープ”はどんな方向に日本を導こうとしているのか。弁護士だという妻との謎めいたプライベートとは――時事YouTuberのたかまつななが迫った。(本記事は9月1日にオンエアされたラジオ番組「PEOPLE〜たかまつななの政治家とだべろう〜」から一部抜粋して再構成しました。収録は8月10日に行われたものです)
自民党に愛想を尽かした人たちがそれでも石破茂氏に期待する理由 「国民無視の反省を!」【2千人アンケート】
自民党に愛想を尽かした人たちがそれでも石破茂氏に期待する理由 「国民無視の反省を!」【2千人アンケート】 過去最多の候補者が名乗りをあげるとみられる、自民党の総裁選(9月12日告示、27日投開票)。AERA dot.は、次の総裁や自民党について意見を募る緊急アンケートを行い、約2000件の回答が寄せられた。「次の総裁にふさわしい人物」としてトップ3にランクインした石破茂氏(67)、高市早苗氏(63)、小泉進次郎氏(43)は、それぞれどのような人々に支持され、何を期待されているのか。忌憚(きたん)なき声の数々から、国民の間に渦巻く自民党への本音を読み解く。
『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」
『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」 11人もの議員が出馬に意欲を示し「百家争鳴」の様相を呈している自民党総裁選。裏金問題などの不祥事で失墜した自民党のイメージを刷新できるかが鍵となりそうだが、はたしてそんな人物はいるのだろうか。8月1日に新著『自民党の大罪』(祥伝社新書)を出版した評論家・哲学者の適菜収さんは、今回の自民党総裁選をどう見ているのか取材した。

特集special feature

    小泉進次郎氏は3位「一番汚いイメージがない」 自民党総裁にふさわしいのは誰?【2千人アンケート】
    小泉進次郎氏は3位「一番汚いイメージがない」 自民党総裁にふさわしいのは誰?【2千人アンケート】 自民党の総裁選が9月12日告示、27日投開票される。新総裁には裏金事件などで失った信頼の回復につなげることが求められそうだが、ふさわしい人物はだれなのか。AERA dot.が緊急アンケートを行ったところ、2000件近い回答があり、それぞれ選んだ理由も示してもらった。ただ、全体の4.2%は「ふさわしい人はいない」と回答した。
    自民党総裁選「小泉進次郎」選挙関係者が明かす「同僚へのライバル心」と「妻・クリステルへの不安」
    自民党総裁選「小泉進次郎」選挙関係者が明かす「同僚へのライバル心」と「妻・クリステルへの不安」 8月20日、小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬する意向を固めたと報じられた。今回の自民党総裁選は11人もの候補者の出馬が取り沙汰されているが、小泉氏が出馬すれば、一気に本命に浮上する可能性もある。すでに出馬に必要な20人の推薦人は確保しており、旧派閥を横断的に40人以上の支援者がいるとされる。来週以降に出馬記者会見を開くとみられるが、小泉氏が出馬に踏み切った背景には何があるのか。
    「土壇場に強いタイプ」高市早苗氏の推薦人20人確保は本当に難しい? 自民党総裁選で風が吹く候補者
    「土壇場に強いタイプ」高市早苗氏の推薦人20人確保は本当に難しい? 自民党総裁選で風が吹く候補者 自民党の総裁選が大きく動き出した。お盆真っただ中の8月14日。午前11時半から岸田文雄首相は記者会見を開き、次期、自民党の総裁選には不出馬の意向であると表明した。総裁選についてはさまざまな名前が挙がっているが、岸田首相が会見で強調したのは自民党のイメージ刷新だ。最もふさわしいのはだれだ。
    自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論
    自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論 自民党総裁選が9月に迫る。今のところ、正式に出馬表明した議員はいないが、お盆明けから動きが活発化してきそうだ。これまでとはちょっと異なる総裁選になるのでは、という期待が党内で高まっているという。キーワードは若手の台頭。無名に近い「コバホーク」こと小林鷹之前経済安全保障相(49)の名前が急浮上し、これに触発される形で小泉進次郎氏(43)への待望論が現実味を帯びてきた。若手にベテランも入り乱れての下克上の争いになりそうだ。
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