NEW 【古希を迎えたライバル】巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之が魅せた名勝負 最も印象に残るのは「敬遠」? 1980年代のプロ野球のライバル対決といえば、巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之の対決を思い出すファンも多いはずだ。ともに1955年5月生まれ。今年は掛布が5月9日、江川が5月25日に古希を迎えることになった。同い年のライバルが伝統の一戦で繰り広げた名勝負を振り返ってみよう。 プロ野球阪神巨人 3時間前
〈見逃し配信〉同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月12日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球 5/23
【あれから30年】金と共に去りぬ…初打席満塁弾から“帰る帰る詐欺”、最後は裁判沙汰にまで揉めたNPB史上きってのお騒がせ外国人 メジャーでの実績は申し分なかったのに、来日後、期待外れに終わった助っ人たちは少なくない。そんな中でも今から30年前、1995年に来日したダイエーの外野手、ケビン・ミッチェルは成績自体は悪くなかったが、試合直前のドタキャンや無断帰国など、素行の悪さで名を馳せたNPB史上きってのお騒がせ助っ人だった。 プロ野球 5/18
「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも… 大阪市の人工島「夢洲」で開催中の大阪・関西万博の入場者数が累計200万人を突破した(関係者も含む)。万博(国際万国博覧会)は、大規模なものは5年に1度のペースで開催されているが、プロ野球界には「万博が日本で開催された年は強い」といわれるチームが存在する。1970年の大阪万博開催年にリーグ優勝、2005年の愛知万博開催年に日本一を達成したロッテである。 プロ野球ロッテ 5/17
金田正一には“幻の401勝目”が存在? 生みの苦しみを乗り越え、大台を達成した名投手たち 日米通算200勝まであと2勝の巨人・田中将大が2軍で再調整を繰り返すなど、1カ月以上白星から遠ざかっている。そして、過去にも達成目前の“生みの苦しみ”を乗り越え、目標を達成した名投手たちがいる。 プロ野球 5/11
【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。 プロ野球 5/6
【あれから30年】野茂英雄がメジャーデビュー 米国で“トルネード旋風”が起こるまで 今から30年前の1995年5月2日、ドジャース・野茂英雄がサンフランシスコで行われたジャイアンツ戦でメジャーデビューをはたした。日本に続いて米国でも“トルネード旋風”を起こしたレジェンド右腕が、村上雅則(ジャイアンツ)以来30年ぶり2人目の日本人メジャーリーガーになるまでの道のりを振り返ってみよう。 メジャーリーグドジャース野茂英雄 5/5
本塁打王・ホージーは翌年もそのまま… 1年目に大爆発もその後サッパリだった助っ人列伝 プロ野球開幕から1カ月。巨人の新外国人、トレイ・キャベッジが故障離脱こそしたものの、打率.309、3本塁打、8打点(4月24日現在)とまずまずの結果を出している。 プロ野球 4/26
【あれから40年】色褪せぬ伝説…バース! 掛布! 岡田! “ダメ虎”を変えたバックスクリーン3連発の衝撃と槙原の“教訓” 今から40年前の1985年4月17日、甲子園球場での伝統の一戦、阪神対巨人で、今も語り継がれる輝かしき伝説が生まれた。虎のクリーンアップ、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布が7回に放ったバックスクリーン3連発だ。 4/17
【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。 プロ野球巨人落合博満 4/13