〈見逃し配信〉【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 「AERA DIGITAL」や「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月13日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球巨人落合博満 5/13
金田正一には“幻の401勝目”が存在? 生みの苦しみを乗り越え、大台を達成した名投手たち 日米通算200勝まであと2勝の巨人・田中将大が2軍で再調整を繰り返すなど、1カ月以上白星から遠ざかっている。そして、過去にも達成目前の“生みの苦しみ”を乗り越え、目標を達成した名投手たちがいる。 プロ野球 5/11
【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。 プロ野球 5/6
【あれから30年】野茂英雄がメジャーデビュー 米国で“トルネード旋風”が起こるまで 今から30年前の1995年5月2日、ドジャース・野茂英雄がサンフランシスコで行われたジャイアンツ戦でメジャーデビューをはたした。日本に続いて米国でも“トルネード旋風”を起こしたレジェンド右腕が、村上雅則(ジャイアンツ)以来30年ぶり2人目の日本人メジャーリーガーになるまでの道のりを振り返ってみよう。 メジャーリーグドジャース野茂英雄 5/5
本塁打王・ホージーは翌年もそのまま… 1年目に大爆発もその後サッパリだった助っ人列伝 プロ野球開幕から1カ月。巨人の新外国人、トレイ・キャベッジが故障離脱こそしたものの、打率.309、3本塁打、8打点(4月24日現在)とまずまずの結果を出している。 プロ野球 4/26
【あれから40年】色褪せぬ伝説…バース! 掛布! 岡田! “ダメ虎”を変えたバックスクリーン3連発の衝撃と槙原の“教訓” 今から40年前の1985年4月17日、甲子園球場での伝統の一戦、阪神対巨人で、今も語り継がれる輝かしき伝説が生まれた。虎のクリーンアップ、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布が7回に放ったバックスクリーン3連発だ。 4/17
【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。 プロ野球巨人落合博満 4/13
同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 今季は楽天のドラフト1位・宗山塁をはじめ、13人の新人が開幕1軍入りを果たしたが、高卒ルーキーは2023年以降3年連続ゼロという寂しい結果になった。かつては王貞治(巨人)、清原和博(西武)、2010年代以降では大谷翔平(日本ハム)ら高卒1年目で開幕1軍を勝ち取った後の名選手も多いが、その一方で、2年目以降に伸び悩んだ選手も存在する。 プロ野球 4/12
「プロレスラーに転向した方が…」神様バースもクビ寸前だった? ダメ助っ人から大変身した外国人選手列伝 3月28日に開幕したプロ野球。今季も巨人・キャベッジ、広島・モンテロら各球団の新助っ人がどれだけ働けるか注目を集めている。過去にも多くの助っ人たちが来日しているが、開幕直後は不振だったのに、徐々に成績を上げ、最終的に“ダメ助っ人”から“優良助っ人”に変身した選手も少なくない。 プロ野球外国人選手 4/6
「逃げなきゃ!」迫る大男に小さな大投手が全速逃走、その結末は?…誰もが乱闘と思った“ああ勘違い” 死球の直後、打者がマウンドへ突進。「すわ乱闘か!」。両軍ナインはもとより、スタンドやテレビ桟敷のファンも色めき立った直後、一転、まさかの結末が待っていた…。試合中に起きた“ああ勘違い”シーンを集めてみた。 プロ野球 4/5