【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。 プロ野球巨人落合博満 4/13
同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 今季は楽天のドラフト1位・宗山塁をはじめ、13人の新人が開幕1軍入りを果たしたが、高卒ルーキーは2023年以降3年連続ゼロという寂しい結果になった。かつては王貞治(巨人)、清原和博(西武)、2010年代以降では大谷翔平(日本ハム)ら高卒1年目で開幕1軍を勝ち取った後の名選手も多いが、その一方で、2年目以降に伸び悩んだ選手も存在する。 プロ野球 4/12
「プロレスラーに転向した方が…」神様バースもクビ寸前だった? ダメ助っ人から大変身した外国人選手列伝 3月28日に開幕したプロ野球。今季も巨人・キャベッジ、広島・モンテロら各球団の新助っ人がどれだけ働けるか注目を集めている。過去にも多くの助っ人たちが来日しているが、開幕直後は不振だったのに、徐々に成績を上げ、最終的に“ダメ助っ人”から“優良助っ人”に変身した選手も少なくない。 プロ野球外国人選手 4/6
「逃げなきゃ!」迫る大男に小さな大投手が全速逃走、その結末は?…誰もが乱闘と思った“ああ勘違い” 死球の直後、打者がマウンドへ突進。「すわ乱闘か!」。両軍ナインはもとより、スタンドやテレビ桟敷のファンも色めき立った直後、一転、まさかの結末が待っていた…。試合中に起きた“ああ勘違い”シーンを集めてみた。 プロ野球 4/5
プロ野球界の“鈍足選手”が起こした珍事3選 遅かったがゆえに“神走塁”を生み出した男も 昨年はドジャース・大谷翔平がMLB史上初の54本塁打、59盗塁を達成し、走好守三拍子揃った野球選手が脚光を浴びているが、その一方で、スポーツ選手とは思えないような“鈍足”の選手も少なからず存在する。 プロ野球巨人 3/30
開幕ダッシュから“突然の急失速”…期待薄から快進撃も「序盤戦だけ」だったプロ野球チーム列伝 春の珍事と呼ばれるように、プロ野球では下馬評がそれほど高くなかったチームが開幕から白星街道を驀進し、「もしや」と思わせた例も少なくない。序盤戦であっと驚く旋風を起こし、ファンにつかの間の夢を見させてくれた3チームを紹介する。 プロ野球 3/27
福留孝介、松坂大輔、中田翔らと“並び称された男”は? 甲子園では明暗も…「東」と「西」のライバル列伝 3月18日に開幕した第97回センバツ高校野球。最速154キロの石垣元気(健大高崎)、147キロの阪下漣(東洋大姫路)の東西両右腕が注目を集めているが、過去にも大会屈指の好投手や強打者たちが「東の○○、西の○○」と並び称されたことが何度となくあった。 高校野球甲子園 3/23
投球に手間取り「イラつく」と炎上、“無観客球場”で敢行も…「議論を呼んだプロ野球の始球式列伝」 プロ野球2025年シーズン開幕も目前。開幕戦をはじめ、主催チームのイベントデーでは、さまざまなイベントが行われるが、最もなじみ深いのが始球式だ。人気タレントらによる微笑ましいイメージの強い始球式だが、時には思わぬハプニングが起きることもある。 プロ野球 3/16
なぜこれで勝てない…プロ野球で“凄い選手”揃っていたのに「勝利と無縁だったチーム列伝」 3月28日に開幕するプロ野球の2025年シーズン。長いペナントレースを制するには、いい選手を揃えることが大きな要素となる。だが、過去にはメンバーが揃っていたにもかかわらず、思うように勝てなかったチームも少なからず存在する。 プロ野球 3/9
中日・小松辰雄に負けぬ“速球王”、郭源治に“続いた男”も…期待外れとなった「台湾人助っ人列伝」 1980、90年代は郭源治(中日)、郭泰源(西武)、荘勝雄(ロッテ)、郭李建夫(阪神)ら台湾出身助っ人の活躍が目立った。その一方で、彼らに続くことを期待されながら、飛躍できずに終わった選手も存在する。 プロ野球 3/8
NEW 〈「月曜から夜ふかし」桐谷さんとの思い出プレイバックきょう〉「株主優待生活」の桐谷広人七段がリーマン・ショックを振り返りたくない理由「本当に死ぬかと思った」 桐谷広人月曜から夜ふかし桐谷さんマツコ・デラックス 4時間前