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小渕優子はなぜ注目される? 「政治とカネ」の問題で“表舞台”から姿を消しても選挙は無敵
唐澤俊介 唐澤俊介
小渕優子はなぜ注目される? 「政治とカネ」の問題で“表舞台”から姿を消しても選挙は無敵
内閣改造・自民党役員人事の目玉とされ、党4役の一つである選挙対策委員長に就任した小渕優子氏。元首相の父・恵三氏の後を継ぎ、「女性初の首相」を期待する声もあったが、2014年に政治資金をめぐる不明朗な会計処理で表舞台からは退いていた。満を持しての復活か。その人物像を事件の経緯や過去の報道から探る。
小渕優子ドリル優子
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4回転跳ぶ吉岡希、端正な滑りの片伊勢武アミン 今季シニアデビュー男子フィギュア注目の2人
4回転跳ぶ吉岡希、端正な滑りの片伊勢武アミン 今季シニアデビュー男子フィギュア注目の2人
さまざまな個性を持つスケーターが、高いレベルで競う日本男子。今季シニアデビューする若武者も、それぞれの魅力を持っている。
フィギュアスケート吉岡希片伊勢武アミン
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欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
西尾典文 西尾典文
欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はパ・リーグの6球団についてだ。
ドラフトプロ野球佐々木麟太郎
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東大卒・ピアニスト角野隼斗さんが語る演出論 「理系でなければ新しさと価値を求められなかったかも」
東大卒・ピアニスト角野隼斗さんが語る演出論 「理系でなければ新しさと価値を求められなかったかも」
作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。今回は角野隼斗さんの子ども時代の話から始まります。
東大ふたり同窓会
AERA 9/13
AIが人間に歯向かう「裏切りターン」は起こりうるのか? 専門家が指摘するコード改変のリスク
小川和也 小川和也
AIが人間に歯向かう「裏切りターン」は起こりうるのか? 専門家が指摘するコード改変のリスク
人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、未来のAIが、人間に対して突然敵対的な行動を取るリスクについて警鐘を鳴らしている。技術が正しく扱われなかった場合の人類が直面しうる「最悪な末路」とは。本書から一部抜粋して紹介する。
朝日新聞出版の本人類滅亡2つのシナリオ
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子どもの食物アレルギーは小学生までに70%程度治る 卵、乳、小麦 医師「食べられる量をきっちりと設定」
梶葉子 梶葉子
子どもの食物アレルギーは小学生までに70%程度治る 卵、乳、小麦 医師「食べられる量をきっちりと設定」
食物アレルギーとは、「何か特定の食物を食べたとき、アレルギー反応を介して、私たちのからだにさまざまな不利益な症状が出る現象」のことを言います。症状の出方も一定ではなく、出る場所も実際の症状もさまざまです。
名医食物アレルギー
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WBCや萌え系アニメに見る日本の抑圧された反米感情 ねじれた“親愛の情”と“尊皇攘夷”
内田樹 内田樹
WBCや萌え系アニメに見る日本の抑圧された反米感情 ねじれた“親愛の情”と“尊皇攘夷”
「戦後の日本人が一生懸命に金儲けに邁進したのは、アメリカに対する復讐だった」と評論家・江藤淳が言った。1989年のバブル絶頂期には、三菱地所がロックフェラーセンターを買い、ソニーがコロンビア映画を買収。経済成長によって一時的にアメリカへの復讐は遂げたが、1990年代以降は“負けっ放し”の日本。政治学者・白井聡氏と哲学者・内田樹氏との新著『新しい戦前 この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)の中では、現代の日本人が抑圧された反米感情をどのように持て余しているかが対談形式で述べられている。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本新しい戦前
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“保守のスター”高市早苗氏を閣内に置いた岸田首相の狙いに専門家は「うまさを感じる」
今西憲之 今西憲之
“保守のスター”高市早苗氏を閣内に置いた岸田首相の狙いに専門家は「うまさを感じる」
岸田改造内閣での処遇が注目されていた一人、高市早苗経済安全保障担当相は留任となった。奈良県知事選での敗北、総務省の「行政文書」問題、岸田文雄首相との不仲説など様々な“問題”が出ていたが、岸田首相は閣内にとどめる選択をした。来秋の総裁選対策の一環という見方もある。
内閣改造岸田首相高市早苗
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紀子さま教育熱心の“風評” ご友人は悠仁さまの進学先に「東大の『と』の字も聞いたことはない」
永井貴子 永井貴子
紀子さま教育熱心の“風評” ご友人は悠仁さまの進学先に「東大の『と』の字も聞いたことはない」
紀子さまが57歳の誕生日を迎えた。公表した文書回答で注目を集めたのは、宮邸の改修工事に関わる部分であった。最近、秋篠宮家を取り巻く風評について紀子さまの友人に聞いていてみると――。
皇室紀子さま悠仁さま秋篠宮家
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ラグビーW杯で優勝狙う日本代表、勝ち上がるには? エディー・ジョーンズ元代表監督らが語るポイント
ラグビーW杯で優勝狙う日本代表、勝ち上がるには? エディー・ジョーンズ元代表監督らが語るポイント
史上初のベスト8入りで日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーW杯日本大会から4年。日本時間9日に開幕したフランス大会初戦で、日本はチリ代表と対戦、6トライを決めて42-12で勝利し、勝ち点5を獲得する好スタートを切った。優勝を狙うブレイブ・ブロッサムズの展望を、日本ラグビーを内側から知るエディー・ジョーンズ元代表監督、リーグワン得点王のバーナード・フォーリーに聞きながら分析する。AERA 2023年9月18日号より。
ラグビーW杯ラグビー日本代表
AERA 9/13
五郎丸歩「明日は静岡でトウモロコシ収獲」 地域の農業体験をラグビー集客に繋げる取り組み
五郎丸歩「明日は静岡でトウモロコシ収獲」 地域の農業体験をラグビー集客に繋げる取り組み
元ラグビー日本代表の五郎丸歩さんがAERAに登場。大学院でスポーツビジネスを学び、ラグビー人気の向上に奮闘している。AERA 2023年9月18日号の記事より。
五郎丸歩ラグビーW杯
AERA 9/13
トランプ氏4度目の起訴、罪状は91件 公判が大統領選の年と重なり、混迷深まる選挙戦
トランプ氏4度目の起訴、罪状は91件 公判が大統領選の年と重なり、混迷深まる選挙戦
大統領経験者として初めて4度も起訴されたドナルド・トランプ前大統領。公判と大統領選の年が重なったことで、混乱や対立が深まりそうだ。AERA 2023年9月18日号より。
AERA 9/13
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
内田樹「『原爆なんてただの大きな爆弾だ』 米国民の“誤解”は罪責感の裏返し」
内田樹 内田樹
内田樹「『原爆なんてただの大きな爆弾だ』 米国民の“誤解”は罪責感の裏返し」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
AERA 9/13
“超知能”に達したAIは制御困難? 人類が主導権を奪われるまでのシナリオとは
小川和也 小川和也
“超知能”に達したAIは制御困難? 人類が主導権を奪われるまでのシナリオとは
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朝日新聞出版の本人類滅亡2つのシナリオ
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恋人を作るのは実は簡単!? 脳ドクターが恋愛を引き寄せる思考・行動をアドバイス
恋人を作るのは実は簡単!? 脳ドクターが恋愛を引き寄せる思考・行動をアドバイス
恋人が欲しいと思っても、恋愛は偶然の出会いや運によるところが大きく、自分の努力でどうにかできるものではないと思う人が多いのではないだろうか。しかし、脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんによると、「思考や行動を変えて恋愛を引き寄せることは可能」だそうだ。具体的にどんな思考や行動が恋愛を引き寄せるのだろうか? 加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、恋人が欲しい人への脳科学的アドバイスを抜粋して紹介する。
恋愛出会い彼氏彼女脳科学
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京アニ放火殺人事件「パクられた程度」に遺族は絶句 青葉被告が主張した作品3シーンとは
今西憲之 今西憲之
京アニ放火殺人事件「パクられた程度」に遺族は絶句 青葉被告が主張した作品3シーンとは
36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判が続いている。初公判で明らかになった青葉真司被告(45)=殺人罪などで起訴=の動機、「小説をパクられた」というのはどんな作品のどの場面なのか。その後の裁判で、盗用されたと主張している京アニのアニメ作品の場面が法廷で流され、確認された。また、青葉被告が犯行直後に救急搬送される際に、警察官と交わした3分間の生々しいやりとりの音声も公開された。
京アニ青葉真司被告
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岸田首相の重税路線は令和版の「貧乏人は麦を食え」か!? 公家集団「宏池会」らしい庶民感覚の欠如
井荻稔 井荻稔
岸田首相の重税路線は令和版の「貧乏人は麦を食え」か!? 公家集団「宏池会」らしい庶民感覚の欠如
今、SNS上では岸田文雄首相の「重税」に批判が渦巻いている。例えばX(旧Twitter)には《重税を課し、国民を苦しめつづける岸田首相》《国民に重税を課しガソリン高騰。物価高の中で対策もせずに消費拡大だと?》《収入が増えない国政で国民を苦しめながら、重税で税金むしり取るだけの存在》という怒りの声が次々と投稿されている。
岸田文雄重税宏池会
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質のいい睡眠をとる9のポイント 残暑の不調を乗り切る快眠法を専門家に聞く 注目の「リカバリーウェア」も
質のいい睡眠をとる9のポイント 残暑の不調を乗り切る快眠法を専門家に聞く 注目の「リカバリーウェア」も
世界的な異常気象で、30度以上の厳しい暑さが続いた今年の夏。9月に入っても、夏バテの症状に悩まされる人は少なくない。体調不良が長引く原因と睡眠を妨げるNG習慣、話題の快眠アイテム「リカバリーウェア」の作用について休養・疲労回復の専門家に聞く。
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株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
ブラックマンデー
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