AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

芸人・河井ゆずる プレハブ小屋に住み、過労で救急車で運ばれ、芸人の夢を捨てたこともあった
芸人・河井ゆずる プレハブ小屋に住み、過労で救急車で運ばれ、芸人の夢を捨てたこともあった お笑いコンビ「アインシュタイン」の姿をメディアで見ない日はない。ツッコミの河井ゆずるにとって、芸人は憧れだった。3歳で父親が蒸発。家計を支えるためにバイトを掛け持ちして働き、過酷な生活の中で夢見たのが芸人になることだった。常に自分の頭で考え、行動し、人気芸人まで上り詰めた。大事にするのは人間関係。河井の人生を追いかけた。
「睡眠負債」が日本人の生産性を下げている? 1日1時間を取り戻すのに「4日」という現実
「睡眠負債」が日本人の生産性を下げている? 1日1時間を取り戻すのに「4日」という現実 世界的に見ても「睡眠時間が短い国」とされる日本。世界協力開発機構の2021年の調査では、加盟する33カ国の平均睡眠時間が8時間28分なのに対して、日本人の平均は7時間22分と1時間以上短い。日本人は、いつから「眠らない国民」になったのか。シリーズ累計145万部の「超基本」シリーズ最新刊で、睡眠研究の第一人者・柳沢正史氏が監修した『今さら聞けない 睡眠の超基本』が、日本人の睡眠の現状について詳しく解説している。本から引用する形で紹介したい。
小島よしおが「嫌な言葉に言い返せなくてもやもやする」という12歳に伝えたい、ポジティブ返しをする理由
小島よしおが「嫌な言葉に言い返せなくてもやもやする」という12歳に伝えたい、ポジティブ返しをする理由 「人から嫌なことを言われたとき、言い返せなくてもやもやする」という12歳。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんも相談者と同じく、言い返せなくてもやもやした経験がたくさんあると言います。小島さんが編み出した、言い返す言葉とは?
焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」
焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」 長寿の人はどんな食べ物を、どのように食べているのか。高齢者医療に携わってきた精神科医の和田秀樹さんは「高齢者でも元気な人は肉を積極的に摂取している。ただ、その焼き方には注意が必要だ。片面ずつ焼き色をつけてはいけない」という――。
「誰もやりたがらない仕事」を希望した若手社員の驚きの30年後
「誰もやりたがらない仕事」を希望した若手社員の驚きの30年後 大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいました。インタビューで会話が少しこなれてきているところで、こんな質問を投げかけるのです。 「どうして、この会社に入られたのですか?」 数千人、数万人、中には数十万人の従業員を持つ会社の経営者、あるいは企業を渡り歩いて社長になった人となれば、仕事キャリアに成功した人、と言って過言ではないと思います。仕事選び、会社選びに成功した人、とも言えるでしょう。ところが、そんな人たちの「仕事選び、会社選び」は、なんともびっくりするものだったのです。 本記事は、『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』上阪 徹(ダイヤモンド社)より、抜粋してご紹介いたします。

この人と一緒に考える

「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問 時間の経過により見えてきた真実とは?
「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問 時間の経過により見えてきた真実とは? 520人の命を奪った航空史上最悪の「日航ジャンボ機墜落事故」は、1985年8月12 日に起きました。事件や事故が起きた直後と時が過ぎた後では、その見え方が違ってきます。新たな証言や関連資料が出てきたり、時間の経過がそれまでの社会通念や固定観念などを拭い去ることがあるからです。 本稿は元日航取締役(技術担当)の松尾芳郎氏への、2020年以降の取材をベースとした木村良一氏の著書『日航・松尾ファイル -日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか』より一部抜粋・再構成のうえ、事故が起きた原因への数々の疑問を提示します。
天皇、皇后両陛下と対面した「英国在住の女性寿司シェフ」 孤独の日々を経て“トップ”に上り詰めた半生
天皇、皇后両陛下と対面した「英国在住の女性寿司シェフ」 孤独の日々を経て“トップ”に上り詰めた半生 今年6月の天皇、皇后両陛下英国ご訪問の際、現地在住の“寿司シェフ”佐藤美穂さん(53)は、英国王王妃が主催する国家晩さん会に招待された。【前編】では、両陛下との対面を「人生の金メダルを頂いたような感覚」と表現した佐藤さん。女性の寿司職人としてチャンスをつかむため、約30年前に海を渡った自身の半生を振り返ってもらった。 【前編】〈バッキンガム宮殿で天皇、皇后両陛下と国王ご夫妻に……女性“寿司シェフ”が経験した非現実な一夜とは〉から続く
吉本退社後も引っ張りだこ「ハリセンボン・近藤春菜」バラエティ以外でも重宝される理由
吉本退社後も引っ張りだこ「ハリセンボン・近藤春菜」バラエティ以外でも重宝される理由 先日、発表された「2024年上半期TV番組出演者ランキング」(エム・データ調べ)で、出演回数171回(東京地区・地上波キー局)と女性部門の10位にランクインしたのは、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(41)だ。朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉をはじめ、やす子や神田愛花、池田美優、アンミカら売れっ子女性芸能人が名を連ねる中でのトップ10入りとなった。
子どもの「ゲーム依存」、なりやすい子の特徴と“危険因子”は? 専門医に聞く
子どもの「ゲーム依存」、なりやすい子の特徴と“危険因子”は? 専門医に聞く 「ゲーム依存」に陥る小学生が増えています。ゲーム好きな子どもは多いですが、どんな子が依存になりやすいのか、依存の兆候がある子に親はどう対処すればいいのか、ゲーム依存に詳しい久里浜医療センター名誉院長で精神科医の樋口進さんに話を聞きました。
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード 岸田文雄首相が9月に予定されている自民党総裁選への不出馬を表明したことで、総裁選候補の動きが慌ただしくなりそうだ。ベテラン、若手が入り乱れての混戦模様だが、ここで小泉進次郎・元環境相の名前が大きく取りざたされている。果たして、どんな争いになるのか──。

特集special feature

    岸田政権で潤ったのは「金融市場や企業」で「国民にしわ寄せ」 課題は「生活重視」の経済政策
    岸田政権で潤ったのは「金融市場や企業」で「国民にしわ寄せ」 課題は「生活重視」の経済政策 岸田文雄首相が、8月14日、9月の自民党総裁選に出馬しない考えを表明した。「新しい資本主義」や「資産運用立国」を掲げてデフレ経済からの完全脱却をめざしたものの、実現に必要な物価高を上回る賃上げは定着の途上にある。経済の専門家は次の政権にどんな政策を求めるのか。
    武蔵小杉の「タワマン」修繕積立金の運用で2億4000万円 巨額の利益を築いた「売買」の意外なルールとは
    武蔵小杉の「タワマン」修繕積立金の運用で2億4000万円 巨額の利益を築いた「売買」の意外なルールとは 集合住宅の修繕工事の原資「修繕積立金」の不足が深刻化している。国土交通省によると、積立金不足のマンションの割合は、2018年度までの5年間で約2倍に増えた。一方で、積立金を積極的に運用し、大きな利益を生み出したマンションがある。
    巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは
    巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは 昨年までのドラフト1位指名選手の出身高校別ランキングでは、計20人のPL学園が、12人の大阪桐蔭、横浜を抑えてトップ。20人の中には、桑田真澄、清原和博、立浪和義、福留孝介、前田健太ら球史に残る名プレイヤーも数多いが、その一方で、プロではあまり活躍できずに終わったドラ1組も存在する。

    カテゴリから探す