「立浪和義」に関する記事一覧

立浪監督だけが悪いのではない 球団が本気にならないと中日の低迷期はまだ続く
立浪監督だけが悪いのではない 球団が本気にならないと中日の低迷期はまだ続く

勝負の世界は、結果がすべてだ。中日の立浪和義監督が18日の阪神戦の試合で敗れ、最下位に転落した後、今季限りで辞任することを電撃発表した。

dot.
日本ハム・新庄監督と中日・立浪監督 なぜ同じ就任3年目で「大きな差」開いたのか
西尾典文 西尾典文
日本ハム・新庄監督と中日・立浪監督 なぜ同じ就任3年目で「大きな差」開いたのか
2024年のペナントレースもいよいよ最終盤を迎えているが、明暗が分かれる形となったのが日本ハムと中日だ。日本ハムは新庄剛志(就任当時の登録名はBIGBOSS)、中日は立浪和義という大物OBが2022年から指揮を執り、ともに昨年までは最下位に沈んでいたが、今シーズンは日本ハムがAクラス入りをほぼ確定させた一方で、中日はヤクルトとの最下位争いという状況が続いている。両監督が就任する前からチームは低迷していたが、果たして今シーズンここまで差がついたのはどこに原因があるのだろうか。(文中の成績は9月17日終了時点)
プロ野球中日日本ハム新庄剛志立浪和義
dot. 9/18
中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線
今川秀悟 今川秀悟
中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線
中日がクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて厳しい状況に追い込まれている。春先に好ダッシュを切り、4月中旬には貯金6で一時首位に立ったが、5月以降は3カ月連続の負け越し。8月も負けが先行している。借金が2ケタにふくれあがり、3位・阪神と9ゲーム差離れている(8月13日現在)。高橋宏斗、細川成也と奮闘している選手はいるが、チーム全体の総合力で見ると上位3球団に見劣りする。大きな誤算は新加入の中田翔、中島宏之が稼働しなかったことだろう。
ビシエド中田翔立浪和義中日
dot. 8/14
中日・立浪監督、西武・松井監督 「PLで甲子園出場のスター」「天才打者」低迷チーム監督のいくつもの共通点
今川秀悟 今川秀悟
中日・立浪監督、西武・松井監督 「PLで甲子園出場のスター」「天才打者」低迷チーム監督のいくつもの共通点
12球団を見渡して、監督としての評価が高いのが広島・新井貴浩監督と日本ハム・新庄剛志監督だ。両指揮官は「育てながら勝つ」を実践している。
西武松井稼頭央中日立浪和義
dot. 6/28
井端ジャパン誕生の裏で、幻に消えた「中日監督就任」に複雑な声も〈井端侍ジャパン24年初陣きょう〉
今川秀悟 今川秀悟
井端ジャパン誕生の裏で、幻に消えた「中日監督就任」に複雑な声も〈井端侍ジャパン24年初陣きょう〉
6日、侍ジャパンは京セラドーム大阪で行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」で欧州代表と対戦する。2024年の初陣となる一戦で、井端弘和監督の采配に注目が集まる。そんな井端が侍Jの監督に就任することが決定的になった当時、幻となってしまった「中日・井端監督」への野球ファンの思いとは? 過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年9月30日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
井端弘和侍ジャパン立浪和義
dot. 3/6
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前
今川秀悟 今川秀悟
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前
中日・立浪和義監督は今季が3年契約の最終年だ。球団史上初の2年連続最下位に沈んだことから風当たりは強いが、チームを改革しようという強い意思が伝わってくる。阿部寿樹(楽天)、京田陽太(DeNA)らレギュラークラスの選手たちをトレードで放出し、チームの再建を図ってきたのも批判覚悟だ。今季は得点力不足解消へ、中田翔、中島宏之、上林誠知ら実績のある選手たちを獲得。投手陣はリーグトップレベルの陣容だけに、得点力が上がればガラッと変わる可能性を秘めている。
立浪和義山本昌中日
dot. 3/3
井端ジャパン誕生の裏で、幻に消えた「中日監督就任」に複雑な声も
今川秀悟 今川秀悟
井端ジャパン誕生の裏で、幻に消えた「中日監督就任」に複雑な声も
侍ジャパンの新監督に、中日、巨人で活躍した井端弘和氏が就任することが決定的となっている。3月のWBCで栗山英樹前監督が世界一に導いたが、後任の監督選びで時間が掛かった。侍ジャパンを取材するスポーツ紙記者は、その内幕をこう語る。
井端弘和侍ジャパン立浪和義
dot. 9/30
中日“立浪新監督”に感じる「若手育成」への覚悟 根尾ら有望株が一気に覚醒も?
dot.sports dot.sports
中日“立浪新監督”に感じる「若手育成」への覚悟 根尾ら有望株が一気に覚醒も?
中日の監督就任が決定的な“ミスタードラゴンズ”立浪和義氏の周辺が騒がしい。
中日立浪和義
dot. 10/29
この話題を考える
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
1
カテゴリから探す
ニュース
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉公務員が「能力不足」で「クビ」問題 「数日の作業に3カ月」で「分限免職」は妥当なのか厳しすぎるのか
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉公務員が「能力不足」で「クビ」問題 「数日の作業に3カ月」で「分限免職」は妥当なのか厳しすぎるのか
公務員
dot. 2時間前
教育
〈あのときの話題を「再生」〉「FIREなんて負け組ですよ」新NISA×好相場→2000万円早期退職をプロが検証
〈あのときの話題を「再生」〉「FIREなんて負け組ですよ」新NISA×好相場→2000万円早期退職をプロが検証
新NISA
AERA 3時間前
エンタメ
「御上先生」の“くたびれ演技”がすごい「常盤貴子」能登半島復興支援続ける熱い人柄
「御上先生」の“くたびれ演技”がすごい「常盤貴子」能登半島復興支援続ける熱い人柄
常盤貴子
dot. 1時間前
スポーツ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか?
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか?
前田健太
dot. 1時間前
ヘルス
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
GLP-1受容体作動薬
dot. 4時間前
ビジネス
〈見逃し配信〉田内学氏「中卒そば屋の父から東大に行けと言われ」…ゴールドマンサックスを41歳で「本の執筆のため退職」の真意
〈見逃し配信〉田内学氏「中卒そば屋の父から東大に行けと言われ」…ゴールドマンサックスを41歳で「本の執筆のため退職」の真意
田内学
AERA 2時間前