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「歴史道」に関する記事一覧

【日露戦争】東郷平八郎は戦闘開始わずか30分間で勝利を確信 ロシア新式戦艦5隻の末路とは
【日露戦争】東郷平八郎は戦闘開始わずか30分間で勝利を確信 ロシア新式戦艦5隻の末路とは 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。3回目は「昼の砲撃と夜の駆逐艦」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より)
東郷平八郎 VS バルチック艦隊 敢えて隙を見せた「東郷ターン」と「丁字」陣形ができるまで
東郷平八郎 VS バルチック艦隊 敢えて隙を見せた「東郷ターン」と「丁字」陣形ができるまで 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。2回目は「東郷ターン」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より)
「世界最強」のバルチック艦隊で自殺者も続出 将兵たちの士気はなぜ低下したのか
「世界最強」のバルチック艦隊で自殺者も続出 将兵たちの士気はなぜ低下したのか 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。1回目は「VSバルチック艦隊」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より)
伊藤博文と陸奥宗光が「日清戦争」講和に応じて2億3000万両の賠償金と台湾を得た理由
伊藤博文と陸奥宗光が「日清戦争」講和に応じて2億3000万両の賠償金と台湾を得た理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった、日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。最終回の第8回は「下関講和条約1895年4月17日」。
日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く
日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第7回は「威海衛の戦い1895年1月下旬〜2月12日」。
司令官・山県有朋は遅い進軍にしびれを切らした 「進撃案」と桂太郎の大胆な独断行動とは
司令官・山県有朋は遅い進軍にしびれを切らした 「進撃案」と桂太郎の大胆な独断行動とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第6回は「旅順口の戦い1894年11月21日」。 

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強大な清・北洋艦隊を撃破! お雇い外国人から伝授された連合艦隊の「斬新な戦法」とは
強大な清・北洋艦隊を撃破! お雇い外国人から伝授された連合艦隊の「斬新な戦法」とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第5回は「黄海海戦1894年9月17日」。
「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由
「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第4回は「平壌の戦い1894年9月15日」。
日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは
日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争をテレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第3回は「成歓の戦い1894年7月28日〜30日」。
「カミソリ外相」陸奥宗光 なぜ明治天皇や伊藤博文首相の反対を押し切って日清開戦に導いたのか
「カミソリ外相」陸奥宗光 なぜ明治天皇や伊藤博文首相の反対を押し切って日清開戦に導いたのか 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第2回は「豊島沖海戦1894年7月25日」。 
日清戦争の「きっかけ」は絶縁状だった なぜ日本はどうしても開戦したかったのか
日清戦争の「きっかけ」は絶縁状だった なぜ日本はどうしても開戦したかったのか 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第1回は「日清戦争勃発」。

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