「SNS」に関する記事一覧

SNSの台頭で「オールドメディアの終焉」の声も 「選ばれるマスメディア」になるには
SNSの台頭で「オールドメディアの終焉」の声も 「選ばれるマスメディア」になるには

「マスゴミ」などと揶揄されるマスメディア。だがマスメディアが痩せ細れば、民主主義が歪められる危険もある。「SNSと民主主義」の最終回は、マスメディアの役割と存在意義を考える。AERA2025年3月3日号より。

AERA
ネットの誹謗中傷の相談は10年で2.2倍増 「自分勝手な正義感」が引き金に
野村昌二 野村昌二
ネットの誹謗中傷の相談は10年で2.2倍増 「自分勝手な正義感」が引き金に
ネット上に、心無い誹謗中傷の書き込みが相次いでいる。それはときに、人の命も奪う。求められるのはリテラシー。「SNSと民主主義」の第2回は、ネットリテラシーについて考える。AERA2025年2月24日号より。
SNSフェイク情報誹謗中傷
AERA 2/25
電子マンガの“弱点”とは? 見開きページに関する脳科学研究を徹底解説!
電子マンガの“弱点”とは? 見開きページに関する脳科学研究を徹底解説!
スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。緻密な実験データから推察する電子マンガの“弱点”について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
朝日新書朝日新聞出版の本デジタル脳クライシス酒井邦嘉SNS読書書籍
dot. 12/30
mixi2スタートから1週間で100万人超のユーザー獲得 「SNS移住」でⅩから離れる若者も
mixi2スタートから1週間で100万人超のユーザー獲得 「SNS移住」でⅩから離れる若者も
かつて一世を風靡した日本発のSNS「mixi」が、「mixi2」に生まれ変わり、スタートした。mixiといえば、今の30代後半以上にとっては「初参加のSNS」。その後、X(旧・Twitter)などの後発SNSに取って代わられ、現代の若者からはほとんど認知されていなかったようだが、生まれ変わったmixiには年代を問わず「SNS移住」する人が増えているという。専門家は「時代に逆張りした、非常に興味深いSNSだ」と語る。
mixiSNS
dot. 12/25
秋篠宮家バッシングに見る攻撃的な情報の拡散 「悪意ではなく善意から」ジャーナリスト・古田大輔さん
千駄木雄大 千駄木雄大
秋篠宮家バッシングに見る攻撃的な情報の拡散 「悪意ではなく善意から」ジャーナリスト・古田大輔さん
SNSなどで秋篠宮家に対するバッシングが続くなか、秋篠宮さまが「いじめ的情報」と発言した。ネット上で批判が広がる背景には何があるのか。ジャーナリストの古田大輔さんに聞いた。AERA 2024年12月23日号より。
秋篠宮さま秋篠宮家皇族バッシングSNSトキシック・インフォメーション毒性のある情報
AERA 12/21
SNSで「死ねばいいのに~」 女子中学生が池袋暴走事故の遺族に なぜ子どもたちは誹謗中傷に走るのか
野村昌二 野村昌二
SNSで「死ねばいいのに~」 女子中学生が池袋暴走事故の遺族に なぜ子どもたちは誹謗中傷に走るのか
ネットやSNSを使った誹謗中傷は、子どもたちにも広がっている。東京・池袋で起きた車の暴走事故の遺族・松永拓也さんに、殺害予告メールを送ったのは女子中学生だった。なぜ子どもたちは誹謗中傷に走るのか。AERA 2024年12月23日号より。
SNS誹謗中傷書き込み池袋暴走事故
AERA 12/19
チャットボットと「対話」できるのか? 言語脳科学者がまだ“対話「風」AI”に過ぎないと指摘する納得の理由
チャットボットと「対話」できるのか? 言語脳科学者がまだ“対話「風」AI”に過ぎないと指摘する納得の理由
近年話題の対話型AI「チャットボット」。言語脳科学の分野において、数々の賞を受賞した東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、チャットボットを対話「風」AIと捉え、問題点を指摘している。言語モデルの角度から考える、チャットボットが克服すべき課題について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
朝日新聞出版の本書籍デジタル脳クライシス酒井邦嘉SNS読書朝日新書
dot. 12/19
【2024年下半期ランキング スポーツ編3位】「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
大谷百合絵 大谷百合絵
【2024年下半期ランキング スポーツ編3位】「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の3位は「『誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた』 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ」(8月20日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
村上茉愛パリ五輪体操SNS
dot. 12/18
愛子さまと佳子さま「ペア公務」を宮内庁がインスタでアピール 「愛子さま効果」と「トラウマ」の克服
永井貴子 永井貴子
愛子さまと佳子さま「ペア公務」を宮内庁がインスタでアピール 「愛子さま効果」と「トラウマ」の克服
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまと、秋篠宮家の次女佳子さまのおふたりの「ペア公務」が注目されている。開設から約8カ月になる宮内庁のインスタグラムは、これまで天皇ご一家の投稿が中心だったが、おふたりの「ペアショット」の動画も投稿されるようになった。12月にそれぞれ誕生日を迎え、皇室での存在感を増しているおふたり。宮内庁がおふたりの「ペアショット」を発信する理由は――。
愛子さま佳子さま園遊会皇室SNSインスタ
dot. 11/29
pecoと考える「子どもとスマホ」 SNSにはいろんな人がいることだけは必ず伝えたい
peco peco
pecoと考える「子どもとスマホ」 SNSにはいろんな人がいることだけは必ず伝えたい
pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。ズバリ聞いてみました、「子どもにスマホは何歳から?」。スマホと子どもとの関わりは、ママにとって悩ましい課題のひとつ。pecoさんには息子がスマホを持つようになったら伝えたい言葉があるそう。
pecoスマホSNS
dot. 11/10
「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
大谷百合絵 大谷百合絵
「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
日本選手団のメダル獲得数が、海外で開催された五輪では過去最多となったパリ五輪。期間中は日本人選手の活躍が連日報じられ、国中が湧いた。だが、柔道の阿部詩選手やバレーボール男子代表をはじめ、思うような結果を残せなかった選手への誹謗中傷が相次ぎ、日本オリンピック委員会(JOC)が「警察への通報や法的措置も検討する」と声明を発表する事態に。2021年の東京五輪の試合後、自身の誹謗中傷被害について泣きながら明かした元体操選手の村上茉愛さん(28)が、当時の涙の理由とSNSでバッシングをする人々に伝えたいことを語ってくれた。
村上茉愛パリ五輪体操SNS
dot. 8/20
この話題を考える
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
下半身不随となったアイドル「猪狩ともか」がSNSの誹謗中傷を“ブロック”しない理由 「(相手に)いい思いをしてほしくない」
下半身不随となったアイドル「猪狩ともか」がSNSの誹謗中傷を“ブロック”しない理由 「(相手に)いい思いをしてほしくない」
2018年の事故で両下肢完全まひと診断された、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさん(32)は、これまでSNSで多くの誹謗中傷を受けてきた。今年7月中旬にもXで「歩ける疑惑」「ビジネス下半身不随」など信じがたい中傷を受けたが、それに毅然と対応し自らの思いを発信した。なぜ猪狩さんは誹謗中傷に“立ち向かう”のか。どうやって心の平穏を保っているのか。猪狩さんに「心のうち」を聞いた。
猪狩ともかSNSアイドル誹謗中傷
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なぜ突然、自治体Xアカウントは相次いで凍結されたのか 2度凍結の徳島県「X社は透明性を」
米倉昭仁 米倉昭仁
なぜ突然、自治体Xアカウントは相次いで凍結されたのか 2度凍結の徳島県「X社は透明性を」
災害時などに、自治体から地域住民らに正確な情報を届ける手段として使われているX(旧ツイッター)などのSNS。しかし突然、自治体のアカウントが「凍結」されるケースが相次いでいる。不必要な情報を大量に発信する「スパム行為」と疑われた可能性があるが、はっきりした理由は示されていない。「いざ」というときに使えなくなるかもしれないインフラに、市民にとって重要な情報の発信が委ねられている状況だ。
SNSツイッター
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「私がなぜ?」投資反対の荻原博子氏が投資広告に顔写真 多発するSNS広告のなりすまし被害
板垣聡旨 板垣聡旨
「私がなぜ?」投資反対の荻原博子氏が投資広告に顔写真 多発するSNS広告のなりすまし被害
SNS上では、経済に詳しい有名人らが「利益が出る」などとうたい、投資のセミナー参加やLINE登録などを呼びかける投稿やネット広告が見られる。しかし、その多くが、画像を無断で使った「なりすまし広告」だとして問題になっている。不適切な広告を削除すべきプラットフォーム事業者の動きは鈍く、SNSの利用者側で「甘い話」にとびつかない慎重さが必要だ。
詐欺SNS荻原博子
dot. 12/11
SNSコミュニティのオフ会の誘いを上手に断る方法は? お断りメッセージの例文でポイントを解説
SNSコミュニティのオフ会の誘いを上手に断る方法は? お断りメッセージの例文でポイントを解説
同じ趣味の人が集まるSNS上のコミュニティで情報交換や友だちつきあいを楽しんでいる人も多いのではないだろうか。そんな仲間からオフ会の誘いがあった時、参加できない場合はどのように断ればいいのだろうか? 「手紙のあり方」を研究する執筆家・中川越(なかがわ・えつ)さんが監修した『増補改訂版・気持ちがきちんと伝わる! 手紙の文例・マナー新事典』から、「SNSのオフ会の誘いの上手な断り方の例文」を抜粋して紹介する。
SNS友だちオフ会断る例文コピペ
dot. 10/31
SNSが子どものメンタルヘルスに与える悪影響 2時間以上はうつ病のリスク高める 3万人調査
SNSが子どものメンタルヘルスに与える悪影響 2時間以上はうつ病のリスク高める 3万人調査
厚生労働省によると、2022年の小中高生の自殺者は514人にのぼり、統計がある1980年以降で過去最多となった。これを受けて、今年6月には政府がオンラインによる「心の健康診断」を全国で導入する方針を固めたばかり。また、アメリカ公衆衛生局長官が「1日に3時間以上SNSを利用する子どもは、心の病のリスクが倍増する」と注意喚起するなど、子どもの自殺対策はいまや世界共通の問題だ。国内で、子どものからだと心に関する研究を続ける大学教授に、SNSが子どものメンタルに与える悪影響と対処法をうかがった。
SNSメンタルヘルス
dot. 9/23
ネットの誹謗中傷、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る 傷つける側にならないためには
野村昌二 野村昌二
ネットの誹謗中傷、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る 傷つける側にならないためには
侮辱罪が厳罰化されたが、ネット上での誹謗中傷が後を絶たない。なぜなのか。私たちに求められることは何か。AERA 2023年9月18日号より。
誹謗中傷SNS
AERA 9/17
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スポーツ
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小笠原慎之介
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朝日新聞出版の本
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「メジャーリーグが日本で開幕戦 刺激受ける大谷選手らの台頭」ローソン社長・竹増貞信
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竹増貞信
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