今西憲之 【独自】下村博文氏が語る「なぜ派閥会長を決めないのか理解できない」 森元首相への土下座も「ない」 自民党の最大派閥、安倍派(清和政策研究会)は8月31日、総会を開き、今後の派閥内の意思決定機関である「常任幹事会」のメンバーを決めた。塩谷立元文部科学相を座長に、萩生田光一政調会長や松野博一官房長官ら「5人衆」と閣僚経験者ら15人で構成しているが、塩谷氏とともに会長代理を務めてきた下村博文元文科相は外された。AERAdot.は総会より前に、派閥内で「下村外し」の動きがあることなどについて本人に聞いた。派閥について、安倍晋三元首相について、思いを語った。 安倍派下村博文森喜朗 8/31
今西憲之 吉崎洋夫 中国からの“嫌がらせ電話”にマニュアル? 角谷浩一氏「長期化する可能性」指摘 東京電力福島第一原発から出る処理水の海洋放出が8月24日に始まると、中国は日本の水産品の「輸入全面禁止」を即座に打ち出し、25日ごろからは中国からとみられる大量の嫌がらせ電話が福島をはじめ各地の飲食店などにかかってくるようになった。こうした状況に、日本政府はどのような対応を取るのがいいのか。 福島第一原発処理水岸田外交中国からの迷惑電話 8/31
ジェーン・スー ジェーン・スー「迫る夏風邪、令和の発熱は『突然』に 喉元の熱さで思い出す」 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 8/31
西尾典文 丸田湊斗の“適正打順”、大事な試合で起用したい投手は? U-18侍ジャパンはW杯でどう戦うべきか 8月31日に開幕するWBSC U-18ベースボールワールドカップ。侍ジャパンは9月1日にオープニングラウンドの初戦(対スペイン代表)を迎える。 丸田湊斗前田悠伍WBSC U18ワールドカップ 8/31
dot.sports バスケ日本代表、W杯で歴史的勝利も“世界との差” 河村勇輝、富永啓生はNBAに行けるか 8月25日に開幕したFIBAバスケットボールワールドカップ2023。今大会はフィリピン、インドネシア、そして日本の3カ国共催となっているが、ホスト国の1つである日本代表チームの活躍も目立っている。 バスケットボール河村勇輝富永啓生 8/31
野村昌二 「東の東急」と「西の阪急」 選ばれる沿線となるには 沿線の街づくりに注力してきた日本の大手私鉄。関東では東急、関西では阪急が代表的な存在だろう。しかし人口減少やテレワークによる通勤客減で、今までのビジネスモデルの見直しが迫られている。AERA 2023年9月4日号より。 8/31
山田昌弘 不倫が世間から注目される時代 すでに「愛情に基づく」近代的結婚は崩れ始めている 戦後の民主化や産業化とともに、大きく変わった「結婚」。しかし、現代はその「近代的結婚」が「崩れ始めている時代」だと中央大学教授で家族社会学者の山田昌弘氏は分析する。山田氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。 朝日新聞出版の本結婚不要社会結婚不倫 8/31
外国人が「ドラえもん」を日本語で楽しむために必要な“ふたつの知識” アメリカ人も日本人も、みんな大好きスヌーピー(『ピーナッツ』コミック)。実は、その英語のセリフのほとんどは、日本人が中学3年生までに習うレベルのかんたんな単語しか使っていません。それなのに、どうして意味がわからないのか……。 朝日新聞出版の本読書書籍英語 8/31
鈴木おさむ 尾崎豊の「Forget-me-not」を誕生日会で熱唱した鈴木おさむにその後起きた素敵な出会いとは 鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、尾崎豊の「Forget-me-not」という曲について。 鈴木おさむ 8/31
夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち 今年の夏は子どもとお出かけをした家庭も多いと思いますが、「ここで○○を学ばせなければ」「○○に今気づかせなければ」と、子どもに何かを「学ばせよう」とする気持ちになったこと、ありませんか。でも、ただ夢中になって何かを吸収している姿を見ていると、親が気付きを与えるのがいいのか、見守って任せるのがいいのか、悩んでしまいます。小6から年中までの3兄弟を育てるコミックエッセイストのtomekkoさんが、子どもたちと過ごすなかで見えてきた「学ばせ呪縛の手放し方」について綴ってくれました。 AERAwithKidstomekko体験 8/31 AERA with Kids+
亀井洋志 ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「沖縄戦の図」前に音楽と般若心経の共演で鎮魂の祈り ステージ4の大腸がんと闘病中の僧侶、高橋卓志さん(74)は毎年、沖縄へ慰霊の旅を続けてきた。「残りのいのち」を生きる中で、戦争の不条理を伝えていきたいと考えている。今年も6月に病躯をおして沖縄へ飛んだ。 沖縄AERAオンライン限定 8/31
上田耕司 ジャニー喜多川氏「性加害問題」の報告書を“当事者”はどう見たのか 「被害者は数百人どころじゃない、数千人いる」 29日、ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、事務所が設置した外部の専門家による「再発防止特別チーム」が都内で会見を開き、調査結果について説明した。 ジャニーズ事務所ジャニー喜多川性加害 8/31
板垣聡旨 慶応「若き血」の誕生秘話 実は「早稲田対策」だった? 専門家が語る「塾歌」との違いとは 夏の甲子園で大きな話題となった慶応高校の応援歌「若き血」。高校日本代表に丸田湊斗選手が選ばれたせいか、壮行試合が行われた東京ドームにも鳴り響いた。これまでに見たことのないような大人数による大音量と、肩を組んでの横揺れ応援は、その後いろいろと議論にもなったが、あれだけの一体感や母校愛はどこからくるのだろうか。慶応史に詳しい慶応義塾福澤研究センターの都倉武之准教授に話を聞いた。 慶応早稲田早慶戦 8/31
首藤由之 インボイス導入で「千人でも個別対応」の無理難題 洋画再放映の吹き替え声優への使用料分配で膨大な事務 10月1日から始まるインボイス制度で影響を受ける人たちがいる。負担増や膨大な事務作業につながるケースもあるようだ。AERA 2023年9月4日号より。 インボイス 8/31
秦正理 真夏の甲子園を彩った球児たち 今大会最注目選手の花巻東・佐々木麟太郎は3割7分5厘の結果に 頂点には届かずとも球児たちは最高の舞台で躍動し、印象的な活躍を見せた。表情豊かに誰よりも熱く、そして敗戦の涙すら清々しい。第105回全国高校野球選手権記念大会で心を揺さぶったヒーローたちを紹介する。AERA2023年9月4日号より。 高校野球甲子園2023 8/31
雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは、栃木県那須町の那須御用邸でご静養中だ。4年ぶりということもあり、天皇ご一家の様子はたくさん報じられた。お出迎えの人たちが待ち受けるJR那須塩原駅に置かれていた植木鉢に、雅子さまがつまづいたハプニングも話題となったが、そんな場面にも「さすが、雅子さま」という振る舞いがあったとマナーの専門家は話す。 雅子さま天皇陛下愛子さま皇室 8/31
「今いる場所がすべてではない」TikTok不登校生動画選手権で、10代の経験者が訴えたこととは 「夏休み明けは、日本の子どもにとって最も危険な時期――。苦しんでいる子どもを一人にしてはいけない。大人側に知ってほしいというメッセージでもある」 8/31 AERA with Kids+
西島博之 コロナで変わった大学選び 最新3つのキーワードとは? データサイエンス、女子大の総合大学化、あと1つは コロナ禍で大学の学びや大学選びは大きく変わりました。学部新設など最新トレンドを踏まえた大学選びのポイントとは? リクルート進学総研の小林浩所長に聞きました。発売中のアエラムック「就職力で選ぶ大学2024」(朝日新聞出版)より抜粋して紹介します。 就職力で選ぶ大学就職活動就活大学選び 8/31