亀井洋志

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亀井洋志の記事一覧

「バイデン氏は認知症の症状ではない」“脳の出力系”の衰えの可能性 精神科医和田秀樹氏
「バイデン氏は認知症の症状ではない」“脳の出力系”の衰えの可能性 精神科医和田秀樹氏
右耳からしたたる鮮血をものともせず右拳を何度も突き上げたドナルド・トランプ前大統領(78)は、銃撃にひるむことない「強いリーダー」をアピールした。一方のバイデン大統領(81)は、高齢不安を理由に身内の民主党からさえも撤退要求の声が上がっている。スピーチで言い間違える、言葉にも覇気がない、転倒する。すっかり「弱々しいリーダー」の烙印を押されてしまった感がある。しかし、そうした理由による「バイデン降ろし」に異議を唱えるのは、精神科医で老年内科医でもある和田秀樹氏だ。背景には、エイジズム(年齢による差別)と、認知症への誤解があると話す。
バイデン
dot. 7/21
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「チビチリガマの『集団自決』は『強制死』としか言いようがない」
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「チビチリガマの『集団自決』は『強制死』としか言いようがない」
ステージ4の大腸がんと闘病中の僧侶、高橋卓志さん(74)は毎年、沖縄へ慰霊の旅を続けてきた。「残りのいのち」を生きる中で、戦争の不条理を伝えていきたいと考えている。今年も6月に病躯をおして沖縄へ飛んだ。
沖縄チビチリガマ読谷村
AERA 9/1
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「沖縄戦の図」前に音楽と般若心経の共演で鎮魂の祈り
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「沖縄戦の図」前に音楽と般若心経の共演で鎮魂の祈り
ステージ4の大腸がんと闘病中の僧侶、高橋卓志さん(74)は毎年、沖縄へ慰霊の旅を続けてきた。「残りのいのち」を生きる中で、戦争の不条理を伝えていきたいと考えている。今年も6月に病躯をおして沖縄へ飛んだ。
沖縄AERAオンライン限定
AERA 8/31
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「最後の仕事」は戦争の悲惨と不条理語り継ぐこと
ステージ4のがんと闘う僧侶・高橋卓志「最後の仕事」は戦争の悲惨と不条理語り継ぐこと
世襲を批判、お布施に領収書──。寺や葬儀のあり方に一石を投じてきた。“仏教界の革命児”が語る戦争の現実とは。AERA 2023年8月14-21日合併号の記事を紹介する。
AERA 8/15
不眠、不安、イライラ…やっかいな男性更年期障害の治療法は「楽しみを探すこと」
不眠、不安、イライラ…やっかいな男性更年期障害の治療法は「楽しみを探すこと」
倦怠感、イライラ、不眠などに悩まされる更年期障害は女性特有の病気ではなく、男性にも起こることが広く知られるようになった。女性の場合は閉経によって、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌量が急激に低下し、さまざまな心身の不調を起こす。
週刊朝日 6/27
定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
「戦後」から脱却し、著しい経済成長を成し遂げた1960~70年代の日本。華やかなイメージの裏で、社会の抱える様々な矛盾も噴出した。「週刊朝日」の記事をひもとくと、激動の時代を熱く泥臭く生き抜いた人々の息遣いが聞こえてくる。
週刊朝日 5/27
“革命僧”がステージ4のがんに「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」
“革命僧”がステージ4のがんに「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」
仏教界の慣例を打破し続け「革命僧」とも呼ばれた僧侶の高橋卓志さん(74)が、進行した大腸がんと闘病中だ。3度の手術に耐え、現在は抗がん剤治療を続ける。数々の「いのち」と向き合ってきた高橋さん今、どんな日々を送っているのか。
週刊朝日 5/10
「岸田GX」で流れる“脱炭素化マネー” 経産省や電力会社にメリット?
「岸田GX」で流れる“脱炭素化マネー” 経産省や電力会社にメリット?
岸田文雄政権が進める「GX(グリーン・トランスフォーメーション)」。気候変動対策は重要だが、その方向性が世界の潮流からまるで外れているとなると問題だ。日本は国際競争から取り残される瀬戸際に立たされている──。
週刊朝日 4/24
白馬と現れた“金正恩の娘”が後継者? モデルは「エリザベス女王」
白馬と現れた“金正恩の娘”が後継者? モデルは「エリザベス女王」
日本海に向けて頻繁にミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮に、気になる動きがあった。金正恩総書記の娘と見られる少女が、突如として北朝鮮メディアに登場するようになったのだ。まるで正恩氏の「後継者」のように扱われるこの少女、何者なのか。
週刊朝日 4/12
ステージ4の大腸がんと闘う山崎医師「死は生きていくための大きな縁」
ステージ4の大腸がんと闘う山崎医師「死は生きていくための大きな縁」
自身もステージ4の大腸がんと闘う山崎章郎医師(75)。緩和ケアの第一人者であり、患者に寄り添う山崎医師は、死への受け入れ方を説く。
病気
週刊朝日 3/13
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鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
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