「自分が食べて満足」のレシピではない リュウジが料理研究家としてブレイクした背景に「反応を見て改良」の努力 SNSの「バズ」がデビューのきっかけにもなった、料理研究家のリュウジ氏。その人気の裏側には、彼が勤めていた老人ホームでの積み重ねがあった。自身の料理哲学と仕事論を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 8/4
料理研究家リュウジが断言「アク取りは必要ない」 うま味を重視した料理が、人生を切り開いた アクもうま味。そのスタイルが、家庭料理に悩む人たちを引き付けるのかもしれない。壮絶な半生と料理哲学を語りつくしたリュウジ氏の最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 8/3
「えっ、こんなにおいしくなるの?」 リュウジが老人ホームで「バカウケ」した料理の「ものすごくハマった味付け」 料理研究家として活躍する直前に、老人ホームで働いていたリュウジ氏。そこで振る舞った「おでん」が、意外な味付けによって大人気だったという。自身の料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 8/2
「うま味調味料の完全な否定派」だったリュウジ 「俺が間違っていた」と気づいた経緯を語る かつてはうま味調味料を使うレストランを「三流」とまで思っていた、料理研究家のリュウジ氏。現在、「味の素」を活用したレシピで人気を得ているが、なにが転機になったのか。自身の料理哲学を語った最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 8/1
「料理の世界はこんなにキツいのか」 怒涛のランチタイム、GWは休みナシ… リュウジが語った「挫折」に至る超濃密な3カ月 人気イタリアンレストランの「イルキャンティ」。料理研究家のリュウジ氏は、かつて料理人修業のためにこの店に勤め、3カ月で辞めたという。一体、何があったのか。料理への信念や独自の仕事論を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/31
料理研究家リュウジが告白「ふざけんなと思いました」 サラリーマン時代に受けた「本当にあり得ない一言」 実家全焼、世界一周と大きな体験を経て、ネットカフェ店員として働いていたリュウジ氏。その後、勤めたホテルの仕事で、社会の理不尽を経験したという。料理と仕事の信念を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/30
リュウジ「家賃3万5000円」「月給11万円」ネットカフェ店員だった過去 「この経験があるからどんな炎上をしても怖くない」 YouTubeで大人気の料理研究家・リュウジ氏。ネットカフェ店員時代の自炊の経験が、今のレシピ作りにもつながっているという。自身の人生と料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/29
料理研究家リュウジが教える「洋食」と「和食」の決定的な違い イタリア、フランス、ベトナム、中国……人気料理研究家のリュウジ氏は10代の時、世界一周旅行に行った経験がある。そこで得た「料理理論の気づき」とは? 自身の料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/28
リュウジが衝撃「日本中の名店のレベルを超えている」 “人生で一番うまい麻婆豆腐”の味の決め手は? 10代の時に世界一周の旅に出た料理研究家のリュウジ氏。滞在した中国で、衝撃的な食体験をしたという。料理と人生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/27
リュウジが「イタリアンチェーン店」を馬鹿にする人に苦言 「本場じゃないなどと言っている連中の味覚は信用しなくて大丈夫です」 おすすめはミラノ風ドリアではなく……。料理研究家のリュウジ氏が、チェーンレストラン「サイゼリヤ」で高く評価する一品について語った。自身の料理哲学を語った最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/26