西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。
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西尾典文の記事一覧

〈見逃し配信〉オフにトレードの“狙い目”になり得るのは…所属球団でくすぶるも「他球団なら輝けそうな4人」
〈見逃し配信〉オフにトレードの“狙い目”になり得るのは…所属球団でくすぶるも「他球団なら輝けそうな4人」
「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は11月15日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
プロ野球トレード
dot. 12/26
中日は采配次第でアップ? “投高打低”が顕著なプロ野球、来季「得点力向上」見込める球団は
中日は采配次第でアップ? “投高打低”が顕著なプロ野球、来季「得点力向上」見込める球団は
投高打低の傾向が年々強くなっているプロ野球。昨年と比べてチーム総得点が増えたのはDeNA(520→522)、ソフトバンク(536→607)、日本ハム(464→532)だけで、残りの9球団は減少している。好打者の目安と言われる規定打席に到達して打率3割をクリアしたのも両リーグ合わせてわずか3人で、日本人選手は近藤健介(ソフトバンク)だけだった。
プロ野球
dot. 12/25
今季は広島・矢野がブレイク!今後「守備の名手」として飛躍しそうな選手、各ポジションに候補
今季は広島・矢野がブレイク!今後「守備の名手」として飛躍しそうな選手、各ポジションに候補
今年のプロ野球界も様々な選手が話題となったが、守備で圧倒的な存在感を示したのが矢野雅哉(広島)だ。ショートのレギュラーに定着すると、抜群の守備範囲の広さと驚異的な強肩でスーパープレーを連発。初のゴールデングラブ賞にも輝いた。ゴールデングラブ賞については矢野以外にも山本祐大(DeNA・捕手)、吉川尚輝(巨人・二塁手)、周東佑京(ソフトバンク・外野手)など、今年が初受賞となる選手も多かったのが、まだまだ注目度は高くないものの、高い守備力が魅力の選手は少なくない。そんな今後の飛躍が期待できる守備の名手候補を探ってみたいと思う。
プロ野球
dot. 12/23
巨人には中継ぎ→先発で“化けそう”な選手、配置転換やコンバートで“より戦力”なり得る選手は
巨人には中継ぎ→先発で“化けそう”な選手、配置転換やコンバートで“より戦力”なり得る選手は
プロ野球の契約更改、フリーエージェント(FA)権を行使した選手の交渉も大半が終わり、各球団の来季に向けての陣容もある程度出揃ってきた印象を受ける。この時期から開幕までに毎年出てくるのが投手であれば配置転換、野手であればコンバートなど、これまでとは異なる起用法についてである。ポジションの偏りが生じている球団もあり、新たな可能性を模索している首脳陣も多いはずだ。今回はそんな起用法の変化によってブレイクしそうな選手を探ってみたいと思う。
プロ野球
dot. 12/19
巨人の“積極的な動き”に疑問も…“効果的”に戦力アップした球団は? 今オフ補強の途中経過
巨人の“積極的な動き”に疑問も…“効果的”に戦力アップした球団は? 今オフ補強の途中経過
ストーブリーグも後半戦に入ってきたプロ野球。各球団の来季の陣容も見えつつあるが、果たして有効な補強を見せている球団はどこになるのだろうか。ここまでの動向から探ってみたいと思う。(文中の年俸はすべて推定)
プロ野球
dot. 12/18
巨人は“菅野の穴”を埋める存在、元SB勢はブレイク候補多数 「育成から巻き返し」期待したい男たち
巨人は“菅野の穴”を埋める存在、元SB勢はブレイク候補多数 「育成から巻き返し」期待したい男たち
12月も中旬に入り、NPBの各球団も来シーズンに向けての陣容が揃ってきた印象を受ける。そして近年オフに目立つのが一度自由契約となり、育成選手として再契約を結ぶケースだ。中には元々育成ドラフトで入団しながら支配下に昇格した選手でも、わずかな期間で再び育成選手となることも多い。そんなこのオフに育成契約となった選手の中から、巻き返しに期待したい選手をピックアップしてみたいと思う。
プロ野球
dot. 12/14
江夏は各チームで活躍、巨人で苦戦した助っ人は ?「他球団に移籍したクローザー」成功例と失敗例
江夏は各チームで活躍、巨人で苦戦した助っ人は ?「他球団に移籍したクローザー」成功例と失敗例
現役ドラフトも終わり、プロ野球のストーブリーグも佳境を迎えている印象だが、中でもその去就に高い注目が集まっているのがライデル・マルティネスだ。今シーズンも開幕から21試合連続無失点をマークするなど絶対的な抑えとして活躍。最終的にも60試合に登板して2勝、43セーブ、7ホールド、防御率1.09という見事な成績を残して自身2度目となる最多セーブのタイトルに輝いた。
プロ野球
dot. 12/12
【2024年下半期ランキング スポーツ編7位】今年は“戦力外”にならずも苦しい立場…実績十分も「来季は崖っぷちな7選手」
【2024年下半期ランキング スポーツ編7位】今年は“戦力外”にならずも苦しい立場…実績十分も「来季は崖っぷちな7選手」
2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の7位は「今年は“戦力外”にならずも苦しい立場…実績十分も『来季は崖っぷちな7選手』」(11月6日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
プロ野球
dot. 12/12
現役ドラフト「飛躍の予感ある5選手」  阪神→DeNA移籍の右腕は先発で? 野手で期待できるのは
現役ドラフト「飛躍の予感ある5選手」 阪神→DeNA移籍の右腕は先発で? 野手で期待できるのは
12月9日に行われた第3回現役ドラフト。初めて2巡目の指名も成立し、合計で13人の選手が移籍することになった。新天地での飛躍が期待できそうな選手は誰なのか。チーム事情などから探ってみたいと思う。
プロ野球現役ドラフト
dot. 12/10
中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は
中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は
12月2日、プロ野球各球団が来季の契約を結ぶ権利を持つ「保留者名簿」が発表され、そこから外れて自由契約となる選手も明らかになった。自由契約となる選手には外国人選手も多く含まれており、特にセ・リーグの最多セーブに輝いたライデル・マルティネスの去就に注目が集まっているが、他にもまだ力のある外国人選手は少なくない。そんな保留者名簿から外れた外国人選手で狙い目となりそうな選手と、マッチしそうな球団について探ってみたいと思う。
プロ野球助っ人
dot. 12/6
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2025年問題と終活

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【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

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【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

VTuber市場
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