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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

「日傘で登校はダメ」の不思議 各地の小学校で突っ込みどころだらけの暑さ対策
「日傘で登校はダメ」の不思議 各地の小学校で突っ込みどころだらけの暑さ対策 じりじり照りつける太陽。いまや「災害級の暑さ」とまで言われる日本の夏。外を歩くには日傘が必須な状況で、男性も日傘を使い「日傘男子」という言葉もすっかり定着した。けれど、子どもの日傘はあまり見かけない。さらに、学校によっては禁止しているところもあるという。なぜなのか。
〈見逃し配信〉専業主婦年金は不公平? 保険料を納めないのは「虫が良すぎる」のか 3号制度廃止の議論加速 “働けない人”のサポートが大切
〈見逃し配信〉専業主婦年金は不公平? 保険料を納めないのは「虫が良すぎる」のか 3号制度廃止の議論加速 “働けない人”のサポートが大切 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は6月11日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉路面電車はなぜ復権? 「豊かな社会を支えるためのインフラ」として見直される理由
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉路面電車はなぜ復権? 「豊かな社会を支えるためのインフラ」として見直される理由 15日放送「マツコの知らない世界」(TBS系・よる8時55分)のテーマは、「世界で復活!夏休みは路面電車で旅気分」。夏限定のライトアップ車両や復刻したレトロ車両、超絶景のフランス路線など路面電車の魅力が放送される。番組の放送に合わせて、路面電車に関する過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年7月14日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉広島を走り続ける「被爆電車」 路面電車に思い馳せて「平和について考えるきっかけに」
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉広島を走り続ける「被爆電車」 路面電車に思い馳せて「平和について考えるきっかけに」 15日放送「マツコの知らない世界」(TBS系・よる8時55分)のテーマは、「世界で復活!夏休みは路面電車で旅気分」。夏限定のライトアップ車両や復刻したレトロ車両、超絶景のフランス路線など路面電車の魅力が放送される。番組の放送に合わせて、路面電車に関する過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年7月15日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
「親と縁を切りたい」「死んでほしい」介護の負担に追い詰められた子が「家族じまい」 親子関係は切れなくても「対応を」と専門家
「親と縁を切りたい」「死んでほしい」介護の負担に追い詰められた子が「家族じまい」 親子関係は切れなくても「対応を」と専門家 「親との縁を切りたい」……年老いた両親などの介護の負担に耐えかね、「家族の代わり」を生活支援サービスに任せて「家族じまい」を考える家族が増えているという。認知症が進んだ親のケアを一人で抱え込み、自身も心身を壊して追い詰められていく子ら。専門家は「深刻化する前に相談を」と呼びかけている。
〈見逃し配信〉「まるで罰ゲーム…」 マンション管理組合の役員になった50代女性 痛感する高齢者との世代間ギャップ 「Zoomは信用ならない」「管理費は通帳管理」
〈見逃し配信〉「まるで罰ゲーム…」 マンション管理組合の役員になった50代女性 痛感する高齢者との世代間ギャップ 「Zoomは信用ならない」「管理費は通帳管理」 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は6月3日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
「お風呂入り」「未成年飲酒」……元舞妓が国連に訴えた驚きの内容 花街の“閉鎖的な体質”は変わるのか
「お風呂入り」「未成年飲酒」……元舞妓が国連に訴えた驚きの内容 花街の“閉鎖的な体質”は変わるのか 「舞妓が置かれた状況は『現代の奴隷』です」。元舞妓の桐貴清羽(きりたかきよは)(26)さんは今年、有志の弁護士ら6人と「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」を立ち上げ、国連の女性差別撤廃委員会に、舞妓の人権侵害に関する報告書を提出した。舞妓文化の裏で、少女たちは何を強いられていたのか――。桐貴さんに聞いた。
沖縄戦の記憶、単なる「継承」では不十分 「『なぜ』の問いかけが最も重要」関東学院大・林博史名誉教授
沖縄戦の記憶、単なる「継承」では不十分 「『なぜ』の問いかけが最も重要」関東学院大・林博史名誉教授 1945年の沖縄戦から今年で80年を迎える。戦争体験者が高齢化する中、壮絶な記憶をどう継承していけばいいのか。二度と戦争を起こさない仕組みをつくるためにはどうすればよいのか。関東学院大学の林博史名誉教授に聞いた。AERA 2025年6月30日号より。
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