NEW カルーセル麻紀さん(82)が語る戦後 テレビの出始めは「見せ物」だった 戦後80年「いろんな生き方が認められるいい時代になった」 #戦争の記憶 戦後80年、日本社会は大きく変化した。性別や働き方などさまざまな面で多様性を尊重する動きが広がっている。30歳のときに性別適合手術を受けたカルーセル麻紀さんは何を思うのか。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年カルーセル麻紀 1時間前
2度の空襲で多くの友だちを亡くし、生き残った罪悪感も 90代女性「明日があるというのは未来があるということ」 #戦争の記憶 今夏で戦後80年。戦争の記憶の風化が進む中、戦争の悲劇と平和への願いを訴え続ける女性がいる。2度の空襲で焼け野原を見た女性が次世代に託す「平和のバトン」とは。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年 8/8
東京大空襲で戦争孤児に 伯母の家で「お手伝い」扱いの“地獄の日々” 雪の積もる庭に裸足で引きずり出されて #戦争の記憶 戦後80年。戦争の記憶は薄れつつある中、戦争の悲劇と平和への願いを訴え続ける女性たちがいる。東京大空襲で家族を失いながら過酷な幼少期を生き抜いた女性が、次世代に託す思いとは。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年全国空襲連 8/8
「お国のため」生きがいに必死に闘った女性たちに学ぶべきこと ジャーナリスト・川名紀美さん(78)が語る戦後 #戦争の記憶 2025年、戦後80年という節目を迎えた。いまを生きる私たちは、戦争についてどう向き合えばいいのか。ジャーナリスト・川名紀美さん(78)は、「銃後」を守る役割を担った女性たちに、学ぶことが大切だという。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年川名紀美 8/7
「ボンタンアメ」で尿意が消える?! 約3時間の大作映画「国宝」に持参する人が続出で品薄に 映画「国宝」の快進撃が止まらない。公開から49日間(6月6日〜7月24日)で興行収入71億7千万円、観客動員数510万人を突破。原作の吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)から一貫して描かれているのは、歌舞伎役者が人間国宝となるまでの苦悩だ。今や社会現象になるほどの勢いがあるが、その影響で昔懐かしいお菓子「ボンタンアメ」が飛ぶように売れているという。なぜなのか。 国宝ボンタンアメ 7/30
なぜ東海道新幹線は「雨に弱い」のか 1964年 の東京五輪前の急ピッチ施工に起因?根本的対策が取れないワケ 東海道新幹線はよく雨のために運休する。帰省シーズンに重なれば、主要駅で大勢の家族連れらがホームで行き場をなくしている様子がニュースで流れるが、それも珍しい光景には感じない。それにしても、なぜこうも弱いのか。その理由を探ってみると、1964年の開業時にたどり着いた。 新幹線東海道新幹線東京五輪盛り土 7/29
住宅ローン変動金利上昇 40代男性が頭を抱えた銀行からの“想定外”の通知内容 「もしこのまま上がり続けたら…」 「来る時が来た感じでした。でも、かなり想定外でしたね」 住宅ローン金利上昇金利のある世界変動金利上昇 7/27
「日傘で登校はダメ」の不思議 各地の小学校で突っ込みどころだらけの暑さ対策 じりじり照りつける太陽。いまや「災害級の暑さ」とまで言われる日本の夏。外を歩くには日傘が必須な状況で、男性も日傘を使い「日傘男子」という言葉もすっかり定着した。けれど、子どもの日傘はあまり見かけない。さらに、学校によっては禁止しているところもあるという。なぜなのか。 日傘熱中症対策猛暑 7/18
「親と縁を切りたい」「死んでほしい」介護の負担に追い詰められた子が「家族じまい」 親子関係は切れなくても「対応を」と専門家 「親との縁を切りたい」……年老いた両親などの介護の負担に耐えかね、「家族の代わり」を生活支援サービスに任せて「家族じまい」を考える家族が増えているという。認知症が進んだ親のケアを一人で抱え込み、自身も心身を壊して追い詰められていく子ら。専門家は「深刻化する前に相談を」と呼びかけている。 介護 7/14
「核の傘は幻想」日本も“核の標的”に 求められるのは「核抑止に依存しない」安保政策 イスラエルによるイラン攻撃、インドとパキスタンの軍事衝突。いつ核兵器が使われるかわからない状況は、日本にとっても他人事ではない。AERA 2025年7月14日号より。 核の傘イスラエルイランインドパキスタン 7/9