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トラブル続きの「マイナンバーカード」スマホで利用開始に不安? 紛失、売却で知っておきたいこと
河嶌太郎 河嶌太郎
トラブル続きの「マイナンバーカード」スマホで利用開始に不安? 紛失、売却で知っておきたいこと
預貯金口座をひもづける「公金受取口座」の誤った登録、証明書のコンビニ交付サービスで誤発行……マイナンバーカードに関連するトラブルが相次いでいる。5月25日には岸田文雄首相が河野太郎デジタル相に、総務省などの関連省庁と連携してデータシステムの再点検などの対策を講じる指示を出した。そんな中、11日からAndroid端末のスマートフォンで使えるようになった。トラブル続きの中、便利になるとはいえスマホでマイナンバーカードを使うことに不安に感じる人もいるだろう。注意すべきポイントをまとめた。
マイナンバーカード
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「督促状」で発覚も…老いた親の金銭事情を知るべき理由と方法
井戸美枝 井戸美枝
「督促状」で発覚も…老いた親の金銭事情を知るべき理由と方法
人生は想定外の連続だ。しかし、「親の見送り」は将来必ず起こる。その時にどう備えておくか、ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝氏が、『親の終活 夫婦の老活 インフレに負けない「安心家計術」』(朝日新書)でそのポイントをまとめた。同書から一部を抜粋、再編集し、いつか来る“親の旅立ち”への対策を紹介する。
書籍朝日新聞出版の本終活
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新たな医学拠点を創設 帯津医師にとっての最高のプレゼントとは
帯津良一 帯津良一
新たな医学拠点を創設 帯津医師にとっての最高のプレゼントとは
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「最高のプレゼント」。
帯津良一
週刊朝日 5/29
城島健司の影に隠れた“甲子園のスター” も! 不発に終わった「捕手の大砲候補」たち
久保田龍雄 久保田龍雄
城島健司の影に隠れた“甲子園のスター” も! 不発に終わった「捕手の大砲候補」たち
捕手はリードや強肩など守備面が注目されがちだが、野村克也、田淵幸一、阿部慎之助らのように、打撃面でも主軸を担った“強打の捕手”もいる。
プロ野球
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“ハマのドン”が国策カジノに警鐘鳴らす 「人生を一瞬で終わらせる怖さ」とは
“ハマのドン”が国策カジノに警鐘鳴らす 「人生を一瞬で終わらせる怖さ」とは
国が大阪府・市のカジノを含む統合型リゾートの整備計画を認定。一方、横浜ではカジノ反対の世論が結実した。立役者となった“ハマのドン”が思いを語った。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。
AERA 5/28
河本準一×50億円トレーダー・テスタ対談「ボランティアとお米の話を言わなかった本当の理由」
中島晶子 中島晶子 安住拓哉 安住拓哉
河本準一×50億円トレーダー・テスタ対談「ボランティアとお米の話を言わなかった本当の理由」
 「おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」というネタで有名な、次長課長の河本準一さん。河本さんとテスタさんは2018年に出会った。アエラ増刊「AERA Money 2023春夏号」より二人の対談を抜粋してお届けする。
AERAマネー
AERA 5/28
少女歌劇を通して見えた「大正」という時代 宝塚歌劇の機関誌を読み解く一冊
少女歌劇を通して見えた「大正」という時代 宝塚歌劇の機関誌を読み解く一冊
AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。
AERA 5/28
息子が語る黒川紀章と膨大な借金「とにかく努力の人だったと知った」
延江浩 延江浩
息子が語る黒川紀章と膨大な借金「とにかく努力の人だったと知った」
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は中銀カプセルタワーと黒川紀章さんについて。
延江浩
週刊朝日 5/28
昭和のオジサンあるある? 春風亭一之輔が自覚する“悪い癖”とは
春風亭一之輔 春風亭一之輔
昭和のオジサンあるある? 春風亭一之輔が自覚する“悪い癖”とは
落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「腸活」。
春風亭一之輔
週刊朝日 5/28
「ラーメンには正解がないから常に怖さがある」 青梅の人気ラーメン店主が「一般人にわかるこだわり」を重視する理由
井手隊長 井手隊長
「ラーメンには正解がないから常に怖さがある」 青梅の人気ラーメン店主が「一般人にわかるこだわり」を重視する理由
  日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、その店主が愛する一杯を紹介する本連載。青梅・所沢エリアを牽引する名店の店主が愛する一杯は、大学時代からラーメン一筋の店主が日高市の名所「巾着田」のほとりで営む名店の珠玉のラーメンだった。
AERAオンライン限定ラーメン井手隊長
AERA 5/28
ryuchell「私の中では答えが出た」新しい家族のかたち後に見えた人生観とは
ryuchell & peco ryuchell & peco
ryuchell「私の中では答えが出た」新しい家族のかたち後に見えた人生観とは
現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回はryuchellさんに、最近考えている人生観について語っていただきました。
pecoryuchellぺこりゅうちぇる
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30代後半から始める頭皮ケア 若き美容専門学校生らに話題の発毛促進
山田美保子 山田美保子
30代後半から始める頭皮ケア 若き美容専門学校生らに話題の発毛促進
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『大正製薬』の「フレッシュリアップ HOGSPA(ホグスパ)」を取り上げる。
山田美保子
週刊朝日 5/28
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」
沢田研二に萩原健一といったスポットライトを浴びる主役を斜め後ろから見続けてきた岸部一徳さんの美学。それはのちに久世光彦、樹木希林との、人生を変える出会いからもたらされた俳優としての道で花開く。暗転、そして舞台転換。新たに目の前に広がった場所には、逡巡と雌伏の季節に岸部のうちに胚胎した感性を注ぎ込める映画やドラマがあった。本誌編集長が聞く独占インタビューの第2回。
岸部一徳
週刊朝日 5/28
「同じ世界に生きているけど全然違う世界を見ている」 IQ130「ギフテッド」の息子に母が言った「がんばらなくていいんだよ」の言葉
「同じ世界に生きているけど全然違う世界を見ている」 IQ130「ギフテッド」の息子に母が言った「がんばらなくていいんだよ」の言葉
視力と聴力が突出して高い特徴を持つユウ君(10)。【前編】では、それが感覚過敏で、視覚が狭すぎて文字全体が見えない、聴力が高すぎて音が刺さるように痛いという生活に苦しむユウ君の姿を紹介した。【後編】では、知能テストの結果で息子が「ギフテッド」だと改めて認識した母親が、彼の特別な能力をどう生かし、社会生活とどう折り合いをつけていったのかを追った。<阿部朋美・伊藤和行著『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)より一部抜粋・再編集>
ギフテッド書籍朝日新聞出版の本
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音が痛い、文字が見えない「ギフテッド」…感覚過敏で「もうがんばりたくない」と話す10歳少年の苦しみ
音が痛い、文字が見えない「ギフテッド」…感覚過敏で「もうがんばりたくない」と話す10歳少年の苦しみ
ギフテッド、天から授けられた才能は「知能」に限られたものではない。都内在住のユウ君(10)は小学4年生。聴力と視力が突出して高い。幼少のころから音に敏感で、掃除機やクラクションの音に敏感ですぐに泣いてしまう。音が痛くてつらいというのだ。視力の面でも望遠鏡を使わなければ見えないような遠くのものはよく見えるが、近くのものがよくわからないという。「もうがんばりたくない」という息子を前に、母親は自分の息子が何か普通の子とは違うことに気づく。<阿部朋美・伊藤和行著『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)より一部抜粋・再編集>
ギフテッド書籍朝日新聞出版の本
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ぼる塾・田辺さんがときめく銀座の菓子とは? 贈り物上手な3人の「とっておきの手みやげ」公開
ぼる塾・田辺さんがときめく銀座の菓子とは? 贈り物上手な3人の「とっておきの手みやげ」公開
新しい流行が生まれては消える東京で、最新アイテムに詳しい贈り物上手な人たちがヘビロテする手みやげがある。発売されたばかりのムック「[最新版]東京 手みやげと贈り物」は、ぼる塾の田辺智加さんやイラストレターのケイリーン・フォールズさんなどに、具体的なアイテムと使えるシーンを取材している。ムックから、3人の「とっておき」を紹介したい。
手みやげ
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「森七菜」が事務所移籍騒動を乗り越えて再び表舞台へ “あざとさ”消え“大人っぽさ”が武器に
高梨歩 高梨歩
「森七菜」が事務所移籍騒動を乗り越えて再び表舞台へ “あざとさ”消え“大人っぽさ”が武器に
俳優の森七菜(21)と間宮祥太朗が7月期の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)でダブル主演することが決まった。2人とも月9主演は初となり、月9では7年ぶりの王道ラブストーリーということもあり、早くも期待の声が上がっている。
森七菜
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「ライバルは朝日新聞」 歴代表紙とともに振り返る「AERA」35年の歩み
福井しほ 福井しほ
「ライバルは朝日新聞」 歴代表紙とともに振り返る「AERA」35年の歩み
「ライバルは朝日新聞」と銘打って創刊した本誌「AERA」も35周年。時代と人の息づかいを伝えてきた週刊誌の歩んできた道を表紙で振り返ります。AERA 2023年5月29日号の記事では、創刊当時を知らない記者がAERAの歴史をゆるやかにたどります。
坂田栄一郎戸田正寿蜷川実花
AERA 5/28
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〈旅先での皇族方〉ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間
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