AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

お客様は「神様」ではなく「お互い様」の関係に カスハラ防ぐカギ、航空業界の現場から考える
お客様は「神様」ではなく「お互い様」の関係に カスハラ防ぐカギ、航空業界の現場から考える 空港の地上業務を担う業界団体「空港グランドハンドリング協会」がカスタマーハラスメントの対応ガイドライン策定に取り組んでいる。同協会の小山田亜希子会長と、それを支援する日本カスタマーハラスメント対応協会の島田恭子代表に議論してもらった。AERA 2024年5月20日号より。
発達障害や特性のある子の子育てで、親が心がけたい「5つ」のこととは?
発達障害や特性のある子の子育てで、親が心がけたい「5つ」のこととは? 発達に特性のある子を育てるなかで、心配事が多いと、つい親子共々頑張りすぎて疲れてしまいがち。わが子をのびのびと育てるため、親はどんな心がまえでいればいいのでしょうか。児童精神科医の吉川徹先生、埼玉学園大学教授の藤枝静暁先生、臨床発達士の吉野加容子さんにアドバイスを聞きました。子育て・教育情報誌「AERA with Kids」から紹介します。
「コミュ力」は採用担当者好みの人を選別する道具? 「人間性重視」の就活がはらむ問題点を教育社会学者・本田由紀氏が解説!
「コミュ力」は採用担当者好みの人を選別する道具? 「人間性重視」の就活がはらむ問題点を教育社会学者・本田由紀氏が解説! 教育社会学者・本田由紀氏は『うさんくさい「啓発」の言葉』(朝日新書)のなかで、「コミュ力」という言葉は、採用面接において、担当者の好みにより応募者を選別するための道具になっていると推測している。「コミュ力」はなぜ重視されるようになったのか。実務のための能力ではなく、応募者の「人間性」を測る就活のありように、問題はないのか。本田氏が考察する。
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「なんとかしてきた自分を、もっとほめるようにしましょう」金のイルカ座
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「なんとかしてきた自分を、もっとほめるようにしましょう」金のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

この人と一緒に考える

「バブルではなく、大相場はまさにこれから」 マーケット・アナリスト・平野憲一さんが「2025年までは強気で」と指摘する理由
「バブルではなく、大相場はまさにこれから」 マーケット・アナリスト・平野憲一さんが「2025年までは強気で」と指摘する理由 バブル期の最高値を上回っただけでなく、4万円超えも達成した日経平均株価。現在は下落に転じているが、右肩上がりの基本トレンドに変化はあるのか。1980年代のバブルも経験したマーケット・アナリストの平野憲一さん(76)に聞いた。AERA 2024年5月20日号より。
天皇家の猫は「タマに似ている」 横尾忠則さん、雅子さまとの「猫談議」に万感の思い いまも守る「タマの遺言」とは
天皇家の猫は「タマに似ている」 横尾忠則さん、雅子さまとの「猫談議」に万感の思い いまも守る「タマの遺言」とは 今年4月23日、春の園遊会で、雅子さま、愛子さまと、美術家の横尾忠則さんの間で交わされた「猫談議」は、大きな話題になった、なぜ、猫だったのか。あのとき、何が起こっていたのか。そこに秘められた意味を、横尾さんが語ってくれた。

特集special feature

    5月の急激な高温で寝込むことに…暑さに慣れる「暑熱順化」の大切さを痛感 山本佳奈医師
    5月の急激な高温で寝込むことに…暑さに慣れる「暑熱順化」の大切さを痛感 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「5月の急激な気温の変化に気を付けたいこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    補選惨敗で聞こえてきた岸田自民の崩壊の足音 解散か退陣か 首相がもくろむシナリオは
    補選惨敗で聞こえてきた岸田自民の崩壊の足音 解散か退陣か 首相がもくろむシナリオは 自民党派閥の裏金問題は、民意の怒りを浴び、選挙を通じて政治を揺さぶり始めた。衆院3補選で自民党が全敗するという衝撃的な結果を受けて、岸田文雄首相は衆院の解散・総選挙にも踏み切れないまま退陣の道を歩むのか。経済無策も露呈し、岸田自民党が崩壊する足音が聞こえてきた。AERA 2024年5月20日号より。
    ガムを噛むと集中力が高まるのは本当か? 医師が教える集中力を高める4つの行動
    ガムを噛むと集中力が高まるのは本当か? 医師が教える集中力を高める4つの行動 勉強や仕事中に集中力が途切れてしまった時、目の前のことに集中しよう努力してもうまく行かないことがある。こんな時、どうすれば集中力を高められるのだろうか? 順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんによると、ガムを噛んだり、YouTubeを観たりするなど、行動によって集中力を高める方法があるそうだ。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、集中力を高める行動を紹介する。
    中学受験の「偏差値50」は高校・大学受験の偏差値と大きく違う! 親が知っておきたい“正しい”偏差値との向き合い方
    中学受験の「偏差値50」は高校・大学受験の偏差値と大きく違う! 親が知っておきたい“正しい”偏差値との向き合い方 中学受験をするときに一つの物差しとなる「偏差値」。この偏差値は、高校受験や大学受験と同じものと考えていいのでしょうか。保護者が知っておきたい、偏差値への向き合い方とは。中学受験に詳しい森上教育研究所所長の森上展安さんに、中学受験における「偏差値」についてうかがいました。
    「バカがいっぱい」「クソ女!」…つばさの党の罵詈雑言は「やる価値がある選挙戦略」と党幹事長
    「バカがいっぱい」「クソ女!」…つばさの党の罵詈雑言は「やる価値がある選挙戦略」と党幹事長 「選挙妨害」か「表現の自由」か――。4月28日に投開票された衆院東京15区(江東区)補欠選挙で、他政党の演説会場で大音量のヤジを飛ばしたり、選挙カーを車で追いかけまわしたりするなどの行為が批判されていた政治団体「つばさの党」。警視庁は13日、事務所や黒川敦彦代表(45)、補選に立候補した根本良介幹事長(29)それぞれの自宅計3カ所に、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で家宅捜索に入った。選挙期間中、現場で取材していた記者が当時の“妨害”の様子を振り返る。

    カテゴリから探す