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「偽ブランド販売」の元足立区議に“余罪”の可能性 問い質した区議が明かす「本人の弁明」
板垣聡旨 板垣聡旨
「偽ブランド販売」の元足立区議に“余罪”の可能性 問い質した区議が明かす「本人の弁明」
21日に投開票された足立区議選で、立憲民主党から出馬して当選した和田愛子氏(38)が26日に議員辞職した。和田氏は、偽のブランドバックをネット販売したとして、商標法違反容疑で今年3月に書類送検され、罰金20万円の略式命令を受けていたことが当選後に発覚していた。異例のスピード辞職となったが、その過程では“余罪”の可能性も浮上していたことが明らかになった。
偽ブランド和田愛子足立区議
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大河ドラマ「光る君へ」に脚本家が不安のワケ「危険な企画だと思った」【後編】
大河ドラマ「光る君へ」に脚本家が不安のワケ「危険な企画だと思った」【後編】
大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、「セカンドバージン」(10年)、「家売るオンナ」(16年)、「星降る夜に」(23年)など、数多くの人気ドラマの脚本を手がけてきた脚本家の大石静さん。6月22日から、宮藤官九郎さんとの共同作「離婚しようよ」がNetflixで配信されます。さらに、来年の大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石さん。作家の林真理子さんが、まさにいま、執筆中である「光る君へ」の舞台裏に迫りました。
林真理子
週刊朝日 5/27
宮藤官九郎は「すごくコワかった」 大石静が“嘆願”した意外な内容【前編】
宮藤官九郎は「すごくコワかった」 大石静が“嘆願”した意外な内容【前編】
来年の大河「光る君へ」を担当する脚本家の大石静さん。最近では、クドカンこと宮藤官九郎さんとの共同作を手がけるなど、古希を迎えてなお話題作を生み出し続けています。作家の林真理子さんとの対談で、大石さんはクドカンとの制作秘話を明かしました。
林真理子
週刊朝日 5/27
知能が高すぎる「ギフテッド」で精神を病んだ40歳女性が見つけた希望 自ら望んで「閉鎖病棟」へ入った理由
知能が高すぎる「ギフテッド」で精神を病んだ40歳女性が見つけた希望 自ら望んで「閉鎖病棟」へ入った理由
知能が高さゆえに周りから浮いてしまうことも多い「ギフテッド」。【前編】では、何事もできすぎるあまり小中学校ではいじめられ、勉強が嫌いになっていった立花奈央子さん(40)が社会人になるまでを紹介した。高卒で公務員になった立花さんは、いつしか精神を病み「うつ病」になっていた。そこで彼女が取った選択は、自らの意思で精神科病院の閉鎖病棟に入ることだった。<阿部朋美・伊藤和行著『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)より一部抜粋・再編集>
ギフテッド書籍朝日新聞出版の本
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「ギフテッド」ゆえに無視され、孤立した小中時代 40歳フォトグラファー女性が経験した“高い知能”こその苦難
「ギフテッド」ゆえに無視され、孤立した小中時代 40歳フォトグラファー女性が経験した“高い知能”こその苦難
さまざまな領域で特別な才能を有する「ギフテッド」と呼ばれる若者たち。だがその能力の高さゆえに、周囲からねたまれたり、いじめにあったり、無視されたりするなど、生きづらい人生を送ることも多い。フォトグラファーの立花奈央子さん(40)もそんなギフテッドのひとりで、かつてつらい体験をしたという。彼女はどのような学生時代を過ごし、フォトグラファーとして活躍できるようになったのか。その軌跡を紹介する。<阿部朋美・伊藤和行著『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)より一部抜粋・再編集>
ギフテッド書籍朝日新聞出版の本
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「手みやげ」ランクアップのコツは季節の先取り 久々の接待や法事に和文化研究家がアドバイス
「手みやげ」ランクアップのコツは季節の先取り 久々の接待や法事に和文化研究家がアドバイス
3年に及ぶ空白期間を経て、職場で接待が復活したり、親族の法事が計画されたりしている人は少なくないだろう。そんなとき、悩ましいのが手みやげだ。和文化研究家で、All About「 暮らしの歳時記」ガイドを務める三浦康子さんは、発売されたばかりのムック「[最新版]東京 手みやげと贈り物」の中で、手みやげ選びのポイントに「季節」を挙げている。
手みやげ
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フランシス・フクヤマ「リベラリズムが侵食されている」 急激に広がる反リベラリズムと「寛容」が損なわれた世界
フランシス・フクヤマ「リベラリズムが侵食されている」 急激に広がる反リベラリズムと「寛容」が損なわれた世界
30年前、著書『歴史の終わり』で安定的な政治体制のあり方を論じた、政治学者のフランシス・フクヤマ氏。最新刊『リベラリズムへの不満』では、リベラリズムに批判的な声を分析している。フクヤマ氏が、世界に急激に広がる反リベラルについて語った。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。
AERA 5/27
千鳥 デニムいじり炎上騒動「彼らの笑いの手法まで否定されるものではない」と評論家
ラリー遠田 ラリー遠田
千鳥 デニムいじり炎上騒動「彼らの笑いの手法まで否定されるものではない」と評論家
 5月4日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日)の内容をめぐって、ちょっとした騒動が起こった。番組内では「春服を買いたいんじゃ」という企画が行われ、千鳥の2人がセレクトショップを訪れていた。そこで大悟がある服を試着した際に、そのときの自身の姿を少々下品な表現でたとえてみせた。
テレビ千鳥千鳥
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【沖昌之】春ですもの。猫だって「恋のさや当て」始めました
沖昌之 沖昌之
【沖昌之】春ですもの。猫だって「恋のさや当て」始めました
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「貫一お宮ごっこって、流行ったのいつよ?」をお届けします。
動物沖昌之
AERA 5/27
タリウム殺人事件被告37歳、“舞妓ビジネス”成功の裏で…意識不明の叔母の口座から約5千万円
今西憲之 今西憲之
タリウム殺人事件被告37歳、“舞妓ビジネス”成功の裏で…意識不明の叔母の口座から約5千万円
女子大生に毒性の強いタリウムを摂取させて殺害したとして、今年3月に殺人容疑で逮捕、同罪で起訴された京都市左京区の宮本一希被告(37)。大阪府警は5月24日、叔母への殺人未遂容疑で再逮捕した。女子大生の事件をめぐる捜査のなかで、入院中の叔母の血液からタリウムが検出された。叔母の会社と宮本容疑者をめぐり、大きな金銭の動きがあることもわかった。
タリウム京都
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映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴で話題に 菊地成孔率いるギルド的なクリエイター集団とは?
森朋之 森朋之
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴で話題に 菊地成孔率いるギルド的なクリエイター集団とは?
5月26日に公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(原作/荒木飛呂彦、監督/渡辺一貴、主演/高橋一生)。ドラマ版に引き続き、劇中の音楽は“菊地成孔/新音楽制作工房”が担当する。音楽家、文筆家、ラジオパーソナリティーとして才能を発揮している菊地。新音楽工房は、菊地の私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒のなかで、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団だ。菊地成孔が、“先生と生徒”“師匠と弟子”ではなく、フラットな関係の音楽制作集団を立ち上げた理由とは?
岸辺露伴菊地成孔
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定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
亀井洋志 亀井洋志
定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
「戦後」から脱却し、著しい経済成長を成し遂げた1960~70年代の日本。華やかなイメージの裏で、社会の抱える様々な矛盾も噴出した。「週刊朝日」の記事をひもとくと、激動の時代を熱く泥臭く生き抜いた人々の息遣いが聞こえてくる。
週刊朝日 5/27
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
元祖「乗り鉄」小説家・内田百閒と落合博満にあった意外な共通点
元祖「乗り鉄」小説家・内田百閒と落合博満にあった意外な共通点
普段から多くの人々が利用し、日本の発展を支えている鉄道。市井の人々にとって日常のものではあるが、日本の歴史に深く関わることも。政治学者であり、鉄道をこよなく愛する原武史さんの新著、朝日新書『歴史のダイヤグラム<2号車> 鉄路に刻まれた、この国のドラマ』では、鉄道と人物とが交差する不思議な物語が明かされている。同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
書籍朝日新聞出版の本鉄道
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現役開成高校生・ぎん太さんが明かす 「遊びながら学べる」読書術とは?
現役開成高校生・ぎん太さんが明かす 「遊びながら学べる」読書術とは?
開成高校に在学中のぎん太さんは、語彙力も集中力も視野の広がりも、すべて小学生時代の読書体験から培ったそう。どんな本をどんなふうに読んできたのか、学びにつながった実体験の読書術を教えてもらいました。発売中の「AERA with Kids 2023年春号」(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介します。
AERAwithKids読書
AERA with Kids+ 5/27
学校の授業は退屈で居心地が悪い 並外れた才能ある「ギフテッド」の人たちの生きづらさ
学校の授業は退屈で居心地が悪い 並外れた才能ある「ギフテッド」の人たちの生きづらさ
「ギフテッド」と呼ばれる特定分野で突出した才能を持つ人たち。並外れた能力を発揮する一方、学校の授業や生活が苦痛、社会人になっても居場所がないなど、生きづらさを抱えている。『ギフテッドの光と影』(朝日新聞出版)の著者が、ギフテッドの人たちの苦悩に迫った。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。
AERA 5/27
「2045年8月18日、火星に立つ」 イーロン・マスクより“先”を目指す村木風海の未来年表
「2045年8月18日、火星に立つ」 イーロン・マスクより“先”を目指す村木風海の未来年表
AERAは今年、創刊35周年を迎えた。科学技術が発展し、1988年の創刊時には想像もできなかった世界が目の前に広がっている。これから先の未来には何が待ち受けるのか。化学者・発明家の村木風海さんが語る。AERA 2023年5月29日号から。
AERA 5/27
不振のバウアー「どれだけ本気で修正を図れるか」 東尾修も注目
東尾修 東尾修
不振のバウアー「どれだけ本気で修正を図れるか」 東尾修も注目
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修さんは、DeNAに入団したトレバー・バウアー投手の今後に注目する。
東尾修
週刊朝日 5/27
彼が私の夢をサポートし続けてくれたように、私も彼の挑戦を応援したい 4世代7人で過ごすにぎやかな毎日
彼が私の夢をサポートし続けてくれたように、私も彼の挑戦を応援したい 4世代7人で過ごすにぎやかな毎日
AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年5月29日号では、1級建築士として日鉄環境に務める竹内権進さん、フリーランス管理栄養士の竹内寿美恵さん夫婦について取り上げました。
はたらく夫婦カンケイ
AERA 5/26
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ニュース
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能登半島地震
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ビジネス
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