池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

肉乃小路ニクヨの新NISA「目いっぱい」投資 「お金を貯めるのは使うため」「自分株式会社」設立のススメ
肉乃小路ニクヨの新NISA「目いっぱい」投資 「お金を貯めるのは使うため」「自分株式会社」設立のススメ
コラムニストやユーチューバーとして活躍する肉乃小路ニクヨさんは、大学在学中に女装を始め、証券会社や銀行、保険会社など金融業界でキャリアを重ねてきたことから経済や金融にも詳しく、「経済愛好家」の肩書もある。ニクヨさんならではの新NISA(少額投資非課税制度)の使い方、投資の考え方を聞いた。
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地政学リスクが高まり防衛予算は「過去最大」に 専門家が注目する「防衛4銘柄」とは
地政学リスクが高まり防衛予算は「過去最大」に 専門家が注目する「防衛4銘柄」とは
地政学リスクの高まりを背景に、日本の防衛予算は拡大中だ。2025年度予算概算要求でも、防衛省が過去最大となる8兆円台を求めると報じられた。予算増を追い風に、三菱重工業や川崎重工業など大手企業の関連部門の業績は上がっている。政府は23~27年度の5年間の防衛費を総額約43兆円に増やす方針だ。防衛産業のすそ野の広がりも期待される。株式の専門家に、これから狙えそうな銘柄を聞いた。
株式市場防衛予算
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それでも「弱冷房車」が必要なワケ 首都圏の鉄道事業者、設定温度や運用方法の違いは
それでも「弱冷房車」が必要なワケ 首都圏の鉄道事業者、設定温度や運用方法の違いは
残暑は今年も長引きそうだ。暑い日が続くと、存在感が上がるのが電車の冷房だ。ほっと一息つけることもあれば、過度にヒヤッと感じることもある。猛暑の最近はSNSなどで「弱冷房車」がやり玉に挙げられることもある。ズバリ、「弱冷房」と「冷房」の境目って?
弱冷房車
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金融市場の乱高下を「チャンス」に変える 8月に肝を冷やした「新NISAからの個人投資家」が避けるべきこと
金融市場の乱高下を「チャンス」に変える 8月に肝を冷やした「新NISAからの個人投資家」が避けるべきこと
8月の金融市場は株安や円高が一気に進むなど、歴史的な変動に見舞われた。今は落ち着きを取り戻しつつあるようにみえるが、1月の新NISA(少額投資非課税制度)のスタートで投資を始めた投資家のなかには、肝を冷やした人もいるだろう。ファイナンシャルプランナーの横田健一さんは「積み立て投資はとにかく淡々と続けることが大切」と訴える。
新NISA
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岸田政権で潤ったのは「金融市場や企業」で「国民にしわ寄せ」 課題は「生活重視」の経済政策
岸田政権で潤ったのは「金融市場や企業」で「国民にしわ寄せ」 課題は「生活重視」の経済政策
岸田文雄首相が、8月14日、9月の自民党総裁選に出馬しない考えを表明した。「新しい資本主義」や「資産運用立国」を掲げてデフレ経済からの完全脱却をめざしたものの、実現に必要な物価高を上回る賃上げは定着の途上にある。経済の専門家は次の政権にどんな政策を求めるのか。
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株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
7月に日本銀行が追加利上げを決めると金融市場では円高や株安が急速に進み、乱高下を繰り返す不安定な値動きが続いている。今回の株価急落で傷を負った投資家は多いはずだ。相場研究家の市岡繁男さんは、金融市場が落ち着きを取り戻すまでには時間がかかりそうだとみている。
ブラックマンデー株価暴落
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トヨタ株は「過去最高」なのになぜ売られたのか 問われる「足場固め」の真価とは
トヨタ株は「過去最高」なのになぜ売られたのか 問われる「足場固め」の真価とは
トヨタ自動車が8月1日に発表した今年4~6月期の連結決算は、売上高も利益もこの期間としては過去最高だった。しかし、同日の株価は大きく値下がりした。不安材料の一つが、これまで業績を押し上げてきた為替だ。円安の追い風が弱まる時、より問われるようになるものとは何か。
トヨタ自動車
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新NISA「損切り」は早めの判断が大切  FPに聞く「売買シグナル」の見極め法とは
新NISA「損切り」は早めの判断が大切 FPに聞く「売買シグナル」の見極め法とは
株式市場では、日経平均株価が調整色を強めている。新NISA(少額投資非課税制度)をきっかけに投資を始めた投資家のなかには不安に感じる人もいるだろう。個別株を持つ場合、株価の上昇や下落にどう備えればいいか。ファイナンシャルプランナー(FP)の横山利香さんに聞いた。
新NISA損切り
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「タクシー無線」業界団体が解散へ  「効率ばかりを優先していいのか」 公共性訴える幹部の危機感
「タクシー無線」業界団体が解散へ  「効率ばかりを優先していいのか」 公共性訴える幹部の危機感
配車アプリの普及や「ライドシェア」の導入をめぐって、タクシー業界が揺れている。そんななか、タクシー無線の普及に取り組んできた団体が、この秋の解散を決めた。いま何が起きているのか。
タクシー
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株式市場「麦わら帽子は冬に買え」の例外は? まだ狙える猛暑株、五輪株、専門家の16銘柄
株式市場「麦わら帽子は冬に買え」の例外は? まだ狙える猛暑株、五輪株、専門家の16銘柄
今年の夏は猛暑の見込みだ。暑くなると、株式市場で注目されるのが猛暑関連株だ。7月26日に始まるパリ五輪の関連銘柄への期待も高い。いずれも株価にはすでに「織り込み済み」との見方は多いが、それでもまだ狙えそうな株はないか。専門家に聞いた。
猛暑パリ五輪
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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