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どうすれば「おいしい仕事」が手に入るのか 作家が「言い訳」より優先したたった一つのこと
どうすれば「おいしい仕事」が手に入るのか 作家が「言い訳」より優先したたった一つのこと 朝日新聞で「多事奏論」や「アロハで猟師してみました」を担当する近藤康太郎は毎日を機嫌よく生きるには〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉の三要素を鍛えつつ、〈事故〉に敏感になることが大切だという。想定外の出来事を冒険に変えると自分に何が起きるのか? 『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』から。
17年で生涯を終えたアシュリーが残してくれたものは 老化を抑えるエピゲノム研究
17年で生涯を終えたアシュリーが残してくれたものは 老化を抑えるエピゲノム研究 「エピゲノム」という言葉をご存じだろうか。遺伝子の発現の仕方の変化を表す言葉で、より良い老化を実現するためには重要なキーワードだ。生命科学者の早野元詞氏は、「エピゲノム」を料理本に喩えることで老化の後天的な要因を解説する。早野氏の新著『エイジング革命』(朝日新書)から、一部抜粋・再編集して紹介する。
「新宿野戦病院」で最注目はヒロインの「橋本愛」 クドカン作品で“インパクト強め女優”の本領発揮か
「新宿野戦病院」で最注目はヒロインの「橋本愛」 クドカン作品で“インパクト強め女優”の本領発揮か 7月期の新ドラマで最大の注目作といえば「新宿野戦病院」(フジテレビ系)だろう。1月期の大ヒットドラマ「不適切にもほどがある!」を手掛けた宮藤官九郎氏の今年2本目となる新作連ドラであり、フジテレビの連ドラとしては23年ぶりのクドカン脚本作品となる。
子どもの読書習慣が身につく「カレンダー作戦」とは? 「親がルールを決めないことがポイント」
子どもの読書習慣が身につく「カレンダー作戦」とは? 「親がルールを決めないことがポイント」 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。「自分からなかなか本を読まない……」というお悩みに、今から楽しくできる「読書の習慣づけ」の方法を教えてもらいました。

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【下山進=2050年のメディア第30回】1966年の渡邉恒雄と1971年のワシントン・ポスト国家安全保障か報道か
【下山進=2050年のメディア第30回】1966年の渡邉恒雄と1971年のワシントン・ポスト国家安全保障か報道か 実業之日本社の編集者村嶋章紀は、学生時代から渡邉恒雄のオタクだった。きっかけはなんだったのかは覚えていない。ただ、村嶋は中央大学文学部哲学専攻だった。渡邉恒雄も東大の哲学科出身で、終戦直前に兵隊にとられた時、かばんにしのばせていたのが、カントの哲学書だったというエピソードが日経の「私の履歴書」をまとめた『君命も受けざる所あり』という著作に出てくる。
ひと口目から「うまい!」と言わせる強いカレーに不可欠な「ブースト食材」とは?
ひと口目から「うまい!」と言わせる強いカレーに不可欠な「ブースト食材」とは? カレー専門の出張料理人として知られる水野仁輔さんが、カレーを科学する事典『食の事典シリーズ 調理科学×カレーの事典』を監修した。カレーのおいしさを構成する要素を5つに分類し、それぞれについてとことん探究した本だ。
「算数のプロ」2人がすすめる、幼少期に“算数センス”を養う遊びとは?
「算数のプロ」2人がすすめる、幼少期に“算数センス”を養う遊びとは? 「わが子には、算数を好きになってほしい」――。そう願う親御さんは多いと思います。3歳から算数を遊びながら楽しめる『角川の集める図鑑GET! あそべる算数』(KADOKAWA)監修者で、思考力育成アプリ「シンクシンク」を開発した川島慶さんと、算数教育家・安浪京子さんに“算数センス”を養う、幼少期におすすめの遊び方を聞きました。
【2024年上半期ランキング スポーツ編4位】本当に大谷の資産を無断で使い込んだのか? 水原一平氏が90分のインタビューを翻すまで 現地報道の衝撃
【2024年上半期ランキング スポーツ編4位】本当に大谷の資産を無断で使い込んだのか? 水原一平氏が90分のインタビューを翻すまで 現地報道の衝撃 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の4位は「本当に大谷の資産を無断で使い込んだのか? 水原一平氏が90分のインタビューを翻すまで 現地報道の衝撃」でした(この記事は3月22日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
【2024年上半期ランキング エンタメ編4位】歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
【2024年上半期ランキング エンタメ編4位】歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変” 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の4位は「歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”」でした(この記事は1月7日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
【大学ランキング】司法試験合格者数トップは京都大 公認会計士試験は慶應大が49年連続1位
【大学ランキング】司法試験合格者数トップは京都大 公認会計士試験は慶應大が49年連続1位 今年は7月10日から実施される司法試験。2026年からは司法試験・予備試験ともにパソコンを使用した受験に切り替える方針が法務省から発表されている。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「資格、採用試験ランキング」として、各大学の司法試験、弁理士、公認会計士などの合格者数を掲載している。今回、その一部を紹介する。

特集special feature

    日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く
    日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第7回は「威海衛の戦い1895年1月下旬〜2月12日」。
    【2024年上半期ランキング 皇室編4位】愛子さまは「別格」!鳳凰が羽ばたくお正月の着物 内親王だけに許された優美な「御地赤」
    【2024年上半期ランキング 皇室編4位】愛子さまは「別格」!鳳凰が羽ばたくお正月の着物 内親王だけに許された優美な「御地赤」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。皇室関係の記事の4位は「愛子さまは『別格』!鳳凰が羽ばたくお正月の着物 内親王だけに許された優美な『御地赤』」でした(この記事は1月1日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

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