「紅白歌合戦」に関する記事一覧

〈2024年上半期ランキング エンタメ編4位〉歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
〈2024年上半期ランキング エンタメ編4位〉歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”

早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の4位は「歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”」でした(この記事は1月7日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

dot.
「虎に翼」で大ブレーク「伊藤沙莉」がついに“紅白司会”まで? テレビ局が繰り広げる熾烈な争奪戦 
「虎に翼」で大ブレーク「伊藤沙莉」がついに“紅白司会”まで? テレビ局が繰り広げる熾烈な争奪戦 
今、テレビ界が最も注目している女優といえば、伊藤沙莉(30)だろう。ヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」が絶好調で、視聴率も右肩上がりを続けている。
伊藤沙莉虎に翼紅白歌合戦
dot. 6/12
NHK紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」で唯一“失敗”した男性が初告白 「楽屋で100人以上の前で土下座しました」
上田耕司 上田耕司
NHK紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」で唯一“失敗”した男性が初告白 「楽屋で100人以上の前で土下座しました」
昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。
紅白歌合戦NHKけん玉チャレンジ
dot. 1/18
紅白出演の「ビビアン・スー」日本再上陸の“勝算” アラフィフでも変わらぬ美貌と知性に驚きの声も
雛里美和 雛里美和
紅白出演の「ビビアン・スー」日本再上陸の“勝算” アラフィフでも変わらぬ美貌と知性に驚きの声も
歴代最低視聴率を記録した2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」にあって、ひときわ盛り上がったのが、25年前ぶりに紅白の舞台に登場したポケットビスケッツとブラックビスケッツだ。特に台湾出身のビビアン・スー(48)がボーカルを務める「ブラビ」は、歌手別視聴率2位にとなり、視聴率でも大きく貢献。SNSでも「20年前と変わってない」「見た目若すぎ」と驚きの声が数多く上がった。
ビビアン・スー紅白歌合戦
dot. 1/14
歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
上田耕司 上田耕司
歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
視聴率が史上最低となった昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(NHK)。旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のタレントの出演がゼロという異例の事態となったうえに、司会に有吉弘行が抜擢されるというサプライズもあり、注目度は高かったが、視聴率には結びつかなかった。長年紅白を取材してきたベテラン芸能リポーターは、過去最低視聴率となった昨年末の紅白をどう見たのか。芸能リポーターたちが指摘したのは、司会や番組進行で時折見えた“異変”だった。
有吉弘行橋本環奈浜辺美波紅白歌合戦
dot. 1/7
紅白歌合戦は視聴率に振り回されないで 作りたいものを作って届けるのがNHKの役割 鈴木おさむ
鈴木おさむ 鈴木おさむ
紅白歌合戦は視聴率に振り回されないで 作りたいものを作って届けるのがNHKの役割 鈴木おさむ
鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、紅白歌合戦について。
鈴木おさむ紅白歌合戦
dot. 1/4
元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号
唐澤俊介 唐澤俊介
元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号
今年9月にNHKを退職し、サンミュージックへ移籍したアナウンサーの武内陶子さん(58)。【中編】では一度はやめた不妊治療の苦しさや、高齢出産にもかかわらず第2子、第3子をつくったきっかけなどを聞いた。【後編】では、一時期はひきこもりにもなったという子育てと転機になったアメリカでの生活、2003年に総合司会をした「紅白歌合戦」の裏話などを語ってもらった。
武内陶子NHK紅白歌合戦
dot. 12/3
紅白ジャニーズ“ゼロ!?”でNHKがすがる「大手芸能事務所」と「人気男女ユニット」
宝泉薫 宝泉薫
紅白ジャニーズ“ゼロ!?”でNHKがすがる「大手芸能事務所」と「人気男女ユニット」
今年も大みそかに放送されるだろう「NHK紅白歌合戦」。ただ、大きな問題に直面している。ジャニーズ騒動にどう対応するか、だ。
紅白歌合戦ジャニーズ有吉弘行
dot. 10/8
ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」
板垣聡旨 板垣聡旨 太田裕子 太田裕子
ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、企業やテレビ局の“ジャニーズ離れ”が進んでいる。年末のNHK紅白歌合戦にジャニーズの所属タレント出場“なし”も現実味を帯びてきた。街の人はどう捉えているのだろうか。
ジャニーズ事務所紅白歌合戦
dot. 9/30
“ジャニーズ離れ”で気になる今年の「NHK紅白歌合戦」出場歌手 「元SMAP」香取慎吾に期待が高まる理由
立花茂 立花茂
“ジャニーズ離れ”で気になる今年の「NHK紅白歌合戦」出場歌手 「元SMAP」香取慎吾に期待が高まる理由
ジャニー喜多川氏による性加害問題により、クライアント企業が一斉に“ジャニーズ離れ”に傾いている中、その余波は年末の恒例番組にも及びそうだ。
ジャニーズ事務所紅白歌合戦
dot. 9/26
NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ
上田耕司 上田耕司
NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ
「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。これは、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦のテーマだ。テレビで生放送が見られるだけでなく、SNSなどで番組が「シェア」されること――これがNHKの大きな目標だった。結果はリアルタイム視聴率こそ1989年以降で過去2番目の低さだったが、SNSでの関連投稿は1000を超え、同時配信・見逃し配信の「NHKプラス」での視聴数は約120万を記録した。生放送の裏では、各部門から集められた「精鋭」たちがSNSを駆使して、若者へ向けたさまざまな施策を行っていたのだ。デジタル戦略の中心となったプロデューサーやデジタルチームのメンバーら5人が初めてインタビューに応じ、舞台裏を語った。
NHK紅白歌合戦
dot. 3/26
紅白「終わるかもしれない危機感あった」 NHKチーフプロデューサーが明かした数字への思い
福井しほ 福井しほ
紅白「終わるかもしれない危機感あった」 NHKチーフプロデューサーが明かした数字への思い
大みそかの風物詩「紅白歌合戦」。「国民的番組」を背負う苦悩や責任感について、制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーが語った。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
紅白歌合戦
AERA 1/25
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
「橋本環奈」紅白司会で覚醒した“コミュ力お化け” 業界人から「今年も司会内定」の声も
丸山ひろし 丸山ひろし
「橋本環奈」紅白司会で覚醒した“コミュ力お化け” 業界人から「今年も司会内定」の声も
昨年大みそかに行われた「第73回NHK紅白歌合戦」で、司会を務めた女優の橋本環奈(23)が絶賛されている。初めての大役かつ約4時間半に及ぶ長丁場だったが、声は通り滑舌も良く、進行もスマート。ほぼ完璧な司会ぶりだった。さらには、大ブームになった「きつねダンス」を乃木坂46のメンバーらと踊るなどノリの良さも見せ、SNS上では「上手すぎてびっくりした」「見ててヒヤヒヤする場面もなく終始明るくて良かった」など、称賛の声が集まった。
橋本環奈紅白歌合戦
dot. 1/12
NHK『紅白』業界人ウケは上々も 視聴率歴代「ワースト2位」となったのは”歌姫”の不在?
立花茂 立花茂
NHK『紅白』業界人ウケは上々も 視聴率歴代「ワースト2位」となったのは”歌姫”の不在?
昨年の大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。公式ホームページによると、「今年の紅白は『シェア紅白』。紅白をテレビやラジオで楽しみながらスマホやPCでシェアして欲しい。感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!  LOVE & PEACEをシェア!」というものだった。
中森明菜橋本環奈紅白歌合戦視聴率
dot. 1/5
「紅白」過去最低視聴率からの脱却は望み薄 若者偏重もツイッターで「紅白見ない」トレンド入りの悲劇
立花茂 立花茂
「紅白」過去最低視聴率からの脱却は望み薄 若者偏重もツイッターで「紅白見ない」トレンド入りの悲劇
今年の大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月16日に発表され、その人選が話題になっている。
橋本環奈紅白歌合戦視聴率
dot. 11/23
なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで
宝泉薫 宝泉薫
なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで
今年の「NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場するらしい。まだ内定というニュースが出ただけだが、実現すれば1985年以来2度目の出場となる。
中森明菜工藤静香松田聖子紅白歌合戦
dot. 10/30
中森明菜“再始動宣言”でささかれる「紅白出場」と「男性マネジャー」との関係性
立花茂 立花茂
中森明菜“再始動宣言”でささかれる「紅白出場」と「男性マネジャー」との関係性
8月30日、歌手の中森明菜(57)がTwitterアカウントを開設し、活動再開に向けたメッセージを発表して注目を集めている。
中森明菜紅白歌合戦
dot. 9/2
実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった!
ラリー遠田 ラリー遠田
実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった!
2021年12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』は、2年ぶりに有観客で開催された。見どころ盛りだくさんの中で特に話題になったのは、前半を締めくくる企画コーナーで松平健が「マツケンサンバII」を歌ったことだ。
マツケンサンバ東京五輪松平健紅白歌合戦
dot. 1/8
1 2
カテゴリから探す
ニュース
石破首相は党内反発を乗り越えられるか 裏金議員の非公認は「高市」不在だからできた
石破首相は党内反発を乗り越えられるか 裏金議員の非公認は「高市」不在だからできた
石破茂
dot. 1時間前
教育
中学受験で合格して私立中高に入るといくら必要? 学費“以外”にかかる4つの経費とは
中学受験で合格して私立中高に入るといくら必要? 学費“以外”にかかる4つの経費とは
中高一貫校
AERA with Kids+ 1時間前
エンタメ
「あなして」でセックスレス妻を演じる奈緒が秀逸 “本当にいそう”と思わせる絶妙な演技がツボに〈新ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」きょうから〉
「あなして」でセックスレス妻を演じる奈緒が秀逸 “本当にいそう”と思わせる絶妙な演技がツボに〈新ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」きょうから〉
奈緒
dot. 8時間前
スポーツ
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
プロ野球
dot. 13時間前
ヘルス
〈上皇后美智子さま右大腿骨上部骨折手術終了〉転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
〈上皇后美智子さま右大腿骨上部骨折手術終了〉転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
リハビリテーション
dot. 19時間前
ビジネス
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
AERA 20時間前