紅白ジャニーズ“ゼロ!?”でNHKがすがる「大手芸能事務所」と「人気男女ユニット」 今年も大みそかに放送されるだろう「NHK紅白歌合戦」。ただ、大きな問題に直面している。ジャニーズ騒動にどう対応するか、だ。 紅白歌合戦 ジャニーズ 有吉弘行 dot. 10/8
板垣聡旨 太田裕子 ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、企業やテレビ局の“ジャニーズ離れ”が進んでいる。年末のNHK紅白歌合戦にジャニーズの所属タレント出場“なし”も現実味を帯びてきた。街の人はどう捉えているのだろうか。 ジャニーズ事務所紅白歌合戦 dot. 9/30
立花茂 “ジャニーズ離れ”で気になる今年の「NHK紅白歌合戦」出場歌手 「元SMAP」香取慎吾に期待が高まる理由 ジャニー喜多川氏による性加害問題により、クライアント企業が一斉に“ジャニーズ離れ”に傾いている中、その余波は年末の恒例番組にも及びそうだ。 ジャニーズ事務所紅白歌合戦 dot. 9/26
上田耕司 NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ 「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。これは、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦のテーマだ。テレビで生放送が見られるだけでなく、SNSなどで番組が「シェア」されること――これがNHKの大きな目標だった。結果はリアルタイム視聴率こそ1989年以降で過去2番目の低さだったが、SNSでの関連投稿は1000を超え、同時配信・見逃し配信の「NHKプラス」での視聴数は約120万を記録した。生放送の裏では、各部門から集められた「精鋭」たちがSNSを駆使して、若者へ向けたさまざまな施策を行っていたのだ。デジタル戦略の中心となったプロデューサーやデジタルチームのメンバーら5人が初めてインタビューに応じ、舞台裏を語った。 NHK紅白歌合戦 dot. 3/26
福井しほ 紅白「終わるかもしれない危機感あった」 NHKチーフプロデューサーが明かした数字への思い 大みそかの風物詩「紅白歌合戦」。「国民的番組」を背負う苦悩や責任感について、制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーが語った。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。 紅白歌合戦 AERA 1/25
丸山ひろし 「橋本環奈」紅白司会で覚醒した“コミュ力お化け” 業界人から「今年も司会内定」の声も 昨年大みそかに行われた「第73回NHK紅白歌合戦」で、司会を務めた女優の橋本環奈(23)が絶賛されている。初めての大役かつ約4時間半に及ぶ長丁場だったが、声は通り滑舌も良く、進行もスマート。ほぼ完璧な司会ぶりだった。さらには、大ブームになった「きつねダンス」を乃木坂46のメンバーらと踊るなどノリの良さも見せ、SNS上では「上手すぎてびっくりした」「見ててヒヤヒヤする場面もなく終始明るくて良かった」など、称賛の声が集まった。 橋本環奈紅白歌合戦 dot. 1/12
立花茂 NHK『紅白』業界人ウケは上々も 視聴率歴代「ワースト2位」となったのは”歌姫”の不在? 昨年の大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。公式ホームページによると、「今年の紅白は『シェア紅白』。紅白をテレビやラジオで楽しみながらスマホやPCでシェアして欲しい。感じた事をつぶやいてシェア!写真や動画をシェア! LOVE & PEACEをシェア!」というものだった。 中森明菜橋本環奈紅白歌合戦視聴率 dot. 1/5
立花茂 「紅白」過去最低視聴率からの脱却は望み薄 若者偏重もツイッターで「紅白見ない」トレンド入りの悲劇 今年の大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月16日に発表され、その人選が話題になっている。 橋本環奈紅白歌合戦視聴率 dot. 11/23
宝泉薫 なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで 今年の「NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場するらしい。まだ内定というニュースが出ただけだが、実現すれば1985年以来2度目の出場となる。 中森明菜工藤静香松田聖子紅白歌合戦 dot. 10/30
立花茂 中森明菜“再始動宣言”でささかれる「紅白出場」と「男性マネジャー」との関係性 8月30日、歌手の中森明菜(57)がTwitterアカウントを開設し、活動再開に向けたメッセージを発表して注目を集めている。 中森明菜紅白歌合戦 dot. 9/2
ラリー遠田 実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった! 2021年12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』は、2年ぶりに有観客で開催された。見どころ盛りだくさんの中で特に話題になったのは、前半を締めくくる企画コーナーで松平健が「マツケンサンバII」を歌ったことだ。 マツケンサンバ東京五輪松平健紅白歌合戦 dot. 1/8
立花茂 史上最低「紅白歌合戦」視聴率34.3%の衝撃 業界人も驚いた“最悪の失敗”とは 昨年大みそかに放送された「第72回NHK紅白歌合戦」は、午後9時からの第2部の平均世帯視聴率が34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最低を記録した。 紅白歌合戦視聴率 dot. 1/5
宝泉薫 松田聖子が「元祖ママドル」として歩んだ35年の“光と影” 松田聖子が「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退した。ひとり娘の神田沙也加が急逝したショックから立ち直るには、やはり時間が足りなかったのだろう。 松田聖子神田沙也加紅白歌合戦 dot. 12/31
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪
人気企業110社が採用したい大学 コロナ禍も一段落した今年、各地で対面イベントが復活、就職活動とインターンの早期化が進んでいる。 いま企業が熱視線を送るのはどんな学生なのか――。AERAでは人気企業110社に就職した51大学のデータを公開。 ガクチカ、配属ガチャなど文系・理系双方の就活生のリアルから、地方の国公立大学の戦略までを取材した。 採用23
立花茂 NHK「紅白歌合戦」の迷走が止まらない 細川たかし、BiSH、ケツメイシなど情報の小出しがことごとく“裏目”に… 今年も大みそかの風物詩となっている「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。 NHK紅白歌合戦 dot. 12/29
丸山ひろし 川口春奈「異例の紅白司会抜擢」の背景にある“嫌われない力” 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の司会が10月末に発表され、女優の川口春奈(26)や俳優の大泉洋、同局の和久田麻由子アナウンサーが務めることが明らかになった。昨年まで4年にわたって総合司会を務めた内村光良は外れ、川口の紅白司会は今回が初めてとなる。 川口春奈紅白歌合戦 dot. 11/6
宝泉薫 時代に追いつけない「紅白歌合戦」がそろそろ終わっていい理由 懐メロ&ジャニーズ路線も限界に 今年も「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。50回連続出場中の五木ひろしが「紅白引退」を表明したり、ピアノユーチューバー・ハラミちゃんのゲスト出演がうわさされたりと、さまざまな話題が飛び交っている。 五木ひろし紅白歌合戦視聴率 dot. 10/31
番組制作者が「内村光良の反応」を気にするワケ 番組制作者は、「内村がスタジオで笑うかどうかが番組作りの指標になる」と口をそろえる。その真意とはなんなのか? リーダー論世界の果てまでイッテ Q!内村光良畑中翔太紅白歌合戦 dot. 7/7