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泉口、増田陸、赤星…主力の離脱・不調で進んだ巨人のレギュラー若返り 「今オフはFA補強の必要なし」の声も
泉口、増田陸、赤星…主力の離脱・不調で進んだ巨人のレギュラー若返り 「今オフはFA補強の必要なし」の声も 開幕から、主力の丸佳浩(36)、岡本和真(28)が故障で離脱したり、坂本勇人(36)、エリエ・ヘルナンデス(30)が打撃不振でファーム降格したりと想定外のアクシデントが相次ぐ巨人だが、代わりに試合に出る生え抜きの選手たちが期待を上回る働きを見せ、首位争いをするチームを支えている。
デヴィッド・ベッカム氏に英王室が「ナイト」の称号 ヘンリー王子が激怒したワケ
デヴィッド・ベッカム氏に英王室が「ナイト」の称号 ヘンリー王子が激怒したワケ メーガンさん(43)は先日、自身のSNSに第2子のリリベット王女(4)の出産直前に、アメリカ・カリフォルニア州の病院内と思われる分娩室でダンスをする動画を公開した。動画には、出産予定日を過ぎても産まれる気配がないために陣痛を促そうと、メーガンさんが「ベイビーママ・ダンス」に合わせて腰を大きく回したり、足を左右に広げて深くしゃがんだりしている様子が映っている。また、ヘンリー王子(40)もメーガンさんにあわせて腰を振りながら画面を横切ったりする。
「汚ねぇんだよ!」梅雨時に電車内で起こる“傘ツンツン”トラブル なぜ当事者は傘が当たっていることに気づかないのか?
「汚ねぇんだよ!」梅雨時に電車内で起こる“傘ツンツン”トラブル なぜ当事者は傘が当たっていることに気づかないのか? 気象庁は10日、関東甲信と北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表した。これから傘が手放せない時期になるが、「傘のトラブル」で多いのが電車の中。満員電車で他人の傘先がツンツンあたって嫌な思いをしたことはないだろうか? ジメジメしてただでさえ憂うつな季節ゆえ、傘先ツンツンが発端で乗客同士がケンカになることも。なぜ傘を持っている人は他人に当たっていることに気がつかないのか。実際の事例と専門家の見解を取材した。
山尾志桜里氏「公認取り消し」は“人権侵害”との声も…山尾氏が国民民主党に「裁判」を起こしたら勝てるのか?
山尾志桜里氏「公認取り消し」は“人権侵害”との声も…山尾氏が国民民主党に「裁判」を起こしたら勝てるのか? 今夏の参院選で国民民主党から出馬予定だった山尾志桜里氏(50)が6月10日の会見翌日に、同党から公認を取り消されるという前代未聞の騒動は、各所に大きな影響に与えている。山尾氏は12日、自らコメントを発表し党への不満をあらわにしたが、政界関係者は「人権問題になりかねない」とまで言う。収まりを見せない公認取り消し騒動の裏側を取材した。

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佳子さま ブラジルでお召しのカメリアワンピ 1枚1枚手作業で…「現代の名工」が明かすプレタポルテの製作秘話
佳子さま ブラジルでお召しのカメリアワンピ 1枚1枚手作業で…「現代の名工」が明かすプレタポルテの製作秘話 ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女の佳子さまの装いが、注目が集めている。特に、6月7日の老人福祉施設を訪問時にお召しだった花柄のワンピースは、ブランド側が準備した120着の再販予約枠は一晩で埋まり、いまは再々販予約をスタートさせた。実は、このワンピースは、「現代の名工」による品だった。
電撃トレードのリチャードと秋広は共倒れの危機 移籍で最もプラスなのは変則左腕の大江か
電撃トレードのリチャードと秋広は共倒れの危機 移籍で最もプラスなのは変則左腕の大江か ソフトバンクのリチャードと巨人の秋広優人、大江竜聖の1対2の交換トレードが5月12日に発表され、1カ月が経った。将来の中心選手として期待が大きかったリチャード、秋広の電撃移籍は大きな反響を呼んだが、新天地でのパフォーマンスを見ると、現実の厳しさを感じさせられる。
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」 夏の参院選のゆくえも占う東京都議会選挙が6月13日に告示される。42の選挙区で127の議席をめぐって争われるが、「東京の中心地」である千代田区は定数1をめぐる激戦区だ。現時点(6月10日)では、都民ファーストの会の現職・平慶翔氏(37)に、自民党、共産党、再生の道などの候補者計5人の新人が挑むという構図になっている。ただ、現職の平氏は2期目の当選後も週刊誌にスキャンダルが掲載されるなど、相変わらずの“お騒がせ”ぶり。有力な相手候補となるはずの自民党も党内が分裂しており、混乱模様だ。はたして、どのような選挙戦になるのか。平氏らを直撃した。
兵庫県議会は斎藤知事の「幕引き」を阻止したが 刑事告発は続き、県職員は疲弊…「斎藤劇場」はいつまで続くのか
兵庫県議会は斎藤知事の「幕引き」を阻止したが 刑事告発は続き、県職員は疲弊…「斎藤劇場」はいつまで続くのか 兵庫県議会は6月12日の6月定例会最終日に、斎藤元彦県知事が提出していた自身の給料削減案の採決を見送り、継続審査とした。斎藤知事らの疑惑を内部告発した元県民局長(故人)の私的情報が県幹部から漏洩した問題を受けた給料削減案だったが、議会内にはこの案を認めると問題の幕引きにつながりかねないという意見が強かった。
まだあるぞ!衆参ダブル選 党首討論で立憲・国民は対決姿勢も、維新の「手ぬるい」質問に違和感
まだあるぞ!衆参ダブル選 党首討論で立憲・国民は対決姿勢も、維新の「手ぬるい」質問に違和感 「立憲民主、内閣不信任案見送りで調整」「立民、不信任案見送り論強まる」――。直近のマスコミ各社の報道では、立憲民主党・野田佳彦代表は内閣不信任決議案を提出しないという見方が広がっている。そんな中、11日に開かれた党首討論での野田代表の発言に、大きな注目が集まった。政治ジャーナリストの青山和弘氏が、討論を読み解いた。

特集special feature

    【独自】大阪・関西万博  大人気でも「営業時間延長」は難しいのか   海外パビリオンが「本音」で回答 
    【独自】大阪・関西万博 大人気でも「営業時間延長」は難しいのか 海外パビリオンが「本音」で回答  大阪・関西万博は潮目が変わり、来場者は右肩上がりだ。これからのシーズン、強い日差しや熱中症のリスクは、いよいよ夜間のほうが避けやすくなる。吉村洋文・大阪府知事が言及した「営業時間」の延長は難しいのか。海外7パビリオンの見解を聞いた。
    政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」
    政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」 6月22日、国会が会期末をむかえる。そんな中、朝日新聞(6月2日付)は「石破茂首相は2日、立憲民主党から内閣不信任決議案が提出された場合、採決を待たずに衆院を解散するとの方向で検討に入った」と報じた。一方、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は「内閣不信任決議案の今国会提出を見送る検討に入った」(朝日新聞、6月11日付)とされ、立憲内部からも異論が出ている。この状況を議員生活55年の政界の“最長老”はこの状況をどう見るのか。小沢一郎・立憲民主党衆院議員がAERAの単独インタビューに答え、内閣不信任決議案提出の是非から、コメ価格をめぐる小泉劇場まで政界の現状を縦横に語った。
    出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」
    出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」 国民民主党は6月11日、両院議員総会で、参議院選で立候補を予定していた山尾志桜里氏の公認取り下げを決めた。山尾氏は前日の10日に記者会見し、過去の不倫報道などについて釈明していたが、「新しく言葉を紡(つむ)ぐことはご容赦いただきたい」などと説明を避けたため、納得しない報道陣から質問が相次いだ。山尾氏の出馬が報じられた後に国民民主党の支持率が急落した「山尾ショック」は会見でも収まりそうもなく、党内から山尾氏の公認取り消しを求める声が噴出した。

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