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ミャンマー国民が「茶番」と語る特殊詐欺拠点からの救出劇 寝返り、賄賂…悪評つきまとう国境警備隊
タイとミャンマー国境のミャンマー側の中国系特殊詐欺集団の拠点で、詐欺を強要されていたさまざまな国籍の人々の救出が続いている。報道によると、保護された人の国籍は28カ国におよび、7000人を超えている。外国人を保護し、タイ側に送り返しているのは、ミャンマーの少数民族武装勢力「カレン国境警備隊(BGF)」だ。ただ、この組織についてはさまざまな疑念の目が向けられている。なぜミャンマーにこれほどまでの詐欺拠点ができたのか。国境警備隊とはどんな組織なのか。ミャンマー情勢に詳しい旅行作家の下川裕治氏が取材した。








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球界OBは撃沈続きだが…前中日監督・立浪氏がYouTube開始 1日で登録者3万人超の好発進はいつまで続くか
昨シーズンまでドラゴンズの指揮をとった前中日監督の立浪和義氏が3月3日、YouTubeチャンネル(tatsunami Channel)を開設した。初回の冒頭で「3年間、ドラゴンズの監督として指揮をとらしてもらったんですが、ファンの皆さんには残念な思いをさせてしまい申し訳なかった」と謝罪。その後はアシスタントのフリーアナウンサー加藤愛さんとともに、好きな韓国ドラマや料理など野球以外の雑談をゆるく展開した。今後も野球以外のスポーツ選手をゲストに呼ぶなど、野球を離れた企画を中心に展開していくという。



