「奨学金肩代わり企業」が就活生に人気 全国2000社以上に広がる 学生生活の支えとなる奨学金。けれど、卒業後に返済に苦しむケースは多く、社会問題になりつつある。そんな中、福利厚生の一環として奨学金の肩代わり返済を打ち出す企業が増えている。 就職に強い大学 AERA 10/19
永井貴子 愛子さま 佐賀で「緊張してお話をした」お相手は? 天皇陛下譲りのユーモアと知性あるほほ笑みは、まさにプリンセス!と絶賛 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは11、12の両日、初めてのおひとりでの地方公務として、国民スポーツ大会が開かれている佐賀県を訪問した。1日目は陸上競技を観戦した後、愛子さまが勤めている日本赤十字社を創設した佐賀県の偉人、佐野常民を題材にした寸劇をご覧になった。愛子さまは、お父さま譲りのユーモアを発揮。上演した俳優らも知的で品のあるプリンセスに魅了されたようだ。 愛子さま皇室佐賀日赤 dot. 10/19
古田真梨子 エントリー数は3年で約3倍 大人気の「味の素」採用担当者に聞いた”学生に支持される理由” マイナビの2025年卒の大学生就職企業人気ランキングで文系5位、理系2位につける「味の素」。食品・農林・水産部門では、もちろん1位だ。文理問わず、学生から高い人気を集める理由はどこにあるのか。採用担当者に聞いた。 就職に強い大学 AERA 10/19
CS快進撃のDeNA チームの分解危機にナインが「三浦監督と来年も戦いたい」と奮起 短期決戦に入って、DeNAが強い。ペナントレースは3位に終わったが、CSファーストステージで2位・阪神に敵地・甲子園で2連勝を飾ると、4年ぶりのV奪回を飾った巨人にも2連勝。巨人先発は1戦目が戸郷翔征、2戦目は菅野智之と難敵が続いたが、DeNA投手陣が踏ん張り、2試合連続で接戦を制した。 CSDeNA三浦大輔 dot. 10/18
今西憲之 維新が地盤の大阪で大苦戦 公明とのガチンコ勝負、比例復活なしの「背水の陣」は吉と出るか? 「自民党、政治とカネの問題、裏金議員だって結局は公認している。クリーンな政治とか言っている公明党も自民党、裏金議員を推薦している」 衆院選維新 dot. 10/18
「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと 30代のトランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」を挙げた。誰かと結婚するわけではない。今は結婚するつもりもない。家族や友人に感謝を伝え、自分らしく幸せな人生を送ることを誓うセレモニーだ。クラウドファンディングで参加者を募り、1年かけて準備した。誰のものでもない、自分の人生を祝うために。 woman AERA 10/18
野村昌二 なぜ内部告発者は守られない? 法律あっても機能せず「正直者がバカを見る」カラクリ 兵庫県の斎藤元彦前知事が内部告発された問題で、公益通報制度に注目が集まっている。法律で守られるはずの公益通報者が守られず、人命が奪われた。声を上げやすくし、通報者を守るには何が必要か? AERA 2024年10月21日号より。 AERA 10/18
中学生のときに買ってもらったMDウォークマンが原点…ソニー女性エンジニア「地球みまもりプラットフォーム」の挑戦 近年の若者は、社会課題の解決など、仕事に社会的意義を求める傾向にあると言われる。その1人が、ソニーで「地球みまもりプラットフォーム」という地球上のあらゆる場所をセンシングして、気候変動などに対応する技術の開発に携わる桐山沢子だ。 ソニー最高の働き方ソニー働き方 dot. 10/18
西田敏行さんが好んだ「阪神・柏戸・目玉焼き」 少数派や目立たない側に気持ちが向く「原点」にあった養父母との暮らし 俳優の西田敏行さん(76)が亡くなった。映画「釣りバカ日誌」シリーズやNHK大河ドラマをはじめ、多くの映画やドラマ、テレビ番組に出演し、温かみある演技や凄みをきかせたセリフなど多彩な表情で私たちを魅了した西田さん。AERAでは、東日本大震災後に故郷の福島を思って活動していた西田さんに密着した。2012年5月14日号に掲載した「現代の肖像」全文を期間限定で掲載する。(記事中の年齢・肩書などは当時)。 西田敏行現代の肖像 AERA 10/17
北原みのり アニータさんと頂き女子りりちゃん 23年を経てこの国の男たちの「若い女への恨み」は深まっているのか 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回はアニータさんと頂き女子りりちゃんと日本の男たちについて。 dot. 10/17
今川秀悟 「和を乱すな」中日・井上新監督にチーム変革の予感 「広島の新井監督と重なる」の評価も 中日は今季2軍監督を務めた井上一樹新監督が就任し、再スタートを切ることになった。 中日井上一樹 dot. 10/17
野村昌二 「拷問だ」パソコン画面を見るだけの日々 内部告発による報復人事と訴えた男性 企業側は「一切ない」 不正を告発した人を守る公益通報者保護法。企業に通報を理由にした不利益処分を禁じているが、現実には通報の報復として異動を告げられるケースもある。AERA 2024年10月21日号より。 AERA 10/17
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
今川秀悟 注目度は「宗山」級 清原正吾のドラフト指名はあるか、スカウトが明かす「リアルな評価」 今月24日に開催されるドラフト会議まで、あと1週間。将来のスター候補生として、最も注目されているのが宗山塁(明大)だ。アマチュア球界№1遊撃手として攻守で能力がずば抜けており、1年目からレギュラーで活躍が期待される。この逸材について、真っ先に広島が11日、ドラフトで1位指名することを事前公表した。宗山は広島で生まれ育ち、広陵高(広島)出身と縁が深い。 清原正吾ドラフト dot. 10/17
ブレイディみかこ 「英国と日本に広がる政治の劣化 メタクソ化が進めばやがて死に至る」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 AERA 10/16
上田耕司 “弱者の味方”だった「大空幸星氏」に自民党から立候補した理由を直撃 「野党は何もしてくれなかった」【激戦東京15区ルポ】 10月15日に公示された衆議院総選挙。27日の投開票日まで12日間にわたる選挙戦がスタートしたが、注目選挙区では早くも各陣営が積極的に動き始めた。東京15区(江東区)もそのひとつ。前回の補選では、共産党の支援も得て立憲民主党の酒井菜摘氏が大差をつけて当選したが、今回は混戦になりそうだ。前回2位だった須藤元気氏、3位の金澤結衣氏も再び立候補した上、共産党も独自候補を立てた。台風と目となるのは、前回独自候補を立てられなかった自民党候補。Z世代で知名度のある25歳の大空幸星(こうき)氏が立候補したことで、状況が一変した。候補者たちの動きを追った。 大空幸星東京15区総選挙 dot. 10/16
【参加者募集】元TBSアナ堀井美香さんに聞く「セカンドキャリアのつくり方」トークイベント開催 11月20日19時 無料・女性限定 人生100年時代といわれますが、キャリア後半は「正解」のない歩み。特に女性の場合、いわゆる均等法世代が定年を迎える時期になりましたが、セカンドキャリアのお手本が身近で見つからないという人は意外と多いのではないでしょうか。 dot. 10/16
板垣聡旨 「ルッキズム」で炎上したダヴ広告で露見した“容姿基準”の複雑さ 識者は「若者心理がわかっていない」 ボディーウォッシュ製品などを販売する「Dove(ダヴ)」の駅広告が「ルッキズム」を助長していると批判を浴びて炎上した。同広告はEライン(鼻と顎を結ぶ直線のこと)やスペ110(身長から体重を引いた数値)など、美容整形で使われる言葉を否定することで、「カワイイに正解はない」と打ち出した。いわば、ルッキズムに警鐘を鳴らす広告だったはずが、まったく逆の結果になってしまった。広告メッセージが正反対に捉えられた原因はどこにあったのか。 ルッキズムダヴ dot. 10/16