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「夕刊フジがラブホのイメージを変えた」連載担当した元グラビアアイドルが水着取材の思い出語る
板垣聡旨 板垣聡旨
「夕刊フジがラブホのイメージを変えた」連載担当した元グラビアアイドルが水着取材の思い出語る
産経新聞社が発行する夕刊紙「夕刊フジ」が来年1月で休刊する。創業から55年。「オレンジ色のニクい奴」のキャッチコピーでサラリーマンに愛されてきた。同紙で連載を担当していた、漫画家で元グラビアアイドルの日向琴子(ひゅうがことこ)さん(48)やルポライターの國友公司さん(32)に、夕刊フジでの思い出や仕事について語ってもらった。
日向琴子国友公司夕刊フジラブホテル
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拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性
今川秀悟 今川秀悟
拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性
今年4年ぶりのリーグ優勝を飾ったソフトバンクと巨人は、失策数がリーグ最少という共通点がある。守備が強固なチームは大崩れしない。首位争いを繰り広げた阪神はリーグ5位の84失策。巨人は58失策だ。(10月2日現在)
プロ野球佐藤輝明浅村栄斗牧秀悟
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裏金で離党した世耕元参院幹事長が総裁選の裏で暗躍 総選挙も「勝算あり」と二階氏三男と泥沼争いか
今西憲之 今西憲之
裏金で離党した世耕元参院幹事長が総裁選の裏で暗躍 総選挙も「勝算あり」と二階氏三男と泥沼争いか
石破茂首相が高市早苗前経済安保相を決選投票で下した自民党総裁選が終わって、こんな声がある。
自民党総裁選世耕弘成総選挙
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分譲タワマン「耐震診断」申請が“ゼロ”の大問題 進まぬ長周期地震動対策に「普通の管理組合は何のことかわからない」
米倉昭仁 米倉昭仁
分譲タワマン「耐震診断」申請が“ゼロ”の大問題 進まぬ長周期地震動対策に「普通の管理組合は何のことかわからない」
地震の際、超高層ビルの上層階を長時間大きく揺らす恐れがある「長周期地震動」。課題となっているのが、既存の分譲タワーマンションの耐震安全性だ。国は対象エリアを示し、補助金制度も設けたが、対策は一向に進んでいない。
タワマン耐震
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総理の椅子に「ほぼ座りかけた」女、高市早苗の敗北は「ガラスの天井」ではなく「安倍政治」の終わり 北原みのり
北原みのり 北原みのり
総理の椅子に「ほぼ座りかけた」女、高市早苗の敗北は「ガラスの天井」ではなく「安倍政治」の終わり 北原みのり
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は高市早苗の敗北が示すものについて。
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石破新首相はタフな交渉相手と渡り合えるか 日本人が知らないハリス氏の意外な顔「まるで検察官…」
石破新首相はタフな交渉相手と渡り合えるか 日本人が知らないハリス氏の意外な顔「まるで検察官…」
10月1日、臨時国会が開かれ、石破茂氏が内閣総理大臣に指名された。石破内閣の外交・安保分野は、外相に岩屋毅元防衛相、防衛相は中谷元・元防衛相とベテランが配置された。石破首相自身は総裁選を通じて、日米安保条約改定および日米地域協定見直しといった非常に大きな政策テーマを掲げている。だが、どれにおいても米国との大掛かりな交渉が必須。となると気になるのは、石破首相の米国の相手方の外交姿勢だ。11月の大統領選挙の共和党候補であるトランプ氏の外交は前大統領として十分報道されている。そこで今回は、民主党候補のカマラ・ハリス氏について、アメリカン大学やジョージワシントン大学で専門講師(国際関係論)を務める芦澤久仁子さんが寄稿。日本人が知らないハリス氏の「意外な顔」が見えてきた。
石破茂カマラ・ハリス大統領選
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【本日2度目のテレビ討論】米大統領選で「間接選挙」が採用されている意外な理由とは
【本日2度目のテレビ討論】米大統領選で「間接選挙」が採用されている意外な理由とは
日本時間で2024年10月2日午前、アメリカ大統領選に向けた2回目のテレビ討論がニューヨークで始まった。選挙結果にも大きな影響を与えるとされるテレビ討論。米CNNテレビの世論調査では、9月11日(アメリカでは10日)の1回目のテレビ討論では、民主党のカマラ・ハリス氏が共和党のドナルド・トランプ氏を上回る評価を得たとされるが、両党の副大統領候補が登場する2回目はどうなるのか。
時系列×テーマ別だから一冊でわかる アメリカ史池上彰米大統領選ハリストランプ
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深セン・男児刺殺事件、邦人の安全確保に「現地駐在なしでビジネスができる仕組みを」 神田外語大教授
小長光哲郎 小長光哲郎
深セン・男児刺殺事件、邦人の安全確保に「現地駐在なしでビジネスができる仕組みを」 神田外語大教授
中国・深セン(センは土へんに川)で、日本人学校に通う男児が刺殺された。在中国邦人の安全をどう守るのか。いま、中国社会はどうなっているのか。興梠一郎・神田外語大学教授(現代中国論)が語る。AERA 2024年10月7日号より。
AERA 10/2
V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム  選手批判の球団OBに取材拒否も
今川秀悟 今川秀悟
V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム  選手批判の球団OBに取材拒否も
2年連続BクラスからV奪回を飾った巨人。今年就任した阿部慎之助監督の手腕は高く評価されるべきだろう。戦前の下馬評は、阪神の連覇を予想する声が圧倒的に多かった。
プロ野球巨人阿部慎之助
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ヤクルト・高津監督が続投決定だが… チーム再建はいばらの道、「暗黒時代突入」の懸念も
今川秀悟 今川秀悟
ヤクルト・高津監督が続投決定だが… チーム再建はいばらの道、「暗黒時代突入」の懸念も
中日と最下位を争うヤクルトは、借金2ケタ以上、Bクラスでシーズンを終えることが決まった。
ヤクルト高津臣吾
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「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
ブレイディみかこ ブレイディみかこ
「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。
AERA 10/1
「石破茂氏」の地元後援者が明かす「高市早苗氏」との数奇な運命 「茂さんの“家老”が高市さんを救ったんです」
「石破茂氏」の地元後援者が明かす「高市早苗氏」との数奇な運命 「茂さんの“家老”が高市さんを救ったんです」
10月1日の首相指名で新首相となった石破茂氏(67)。自民党総裁選の決選投票では、1回目の投票でリードされた高市早苗氏を大逆転するというドラマチックな展開で総裁の座を勝ち取った。その後の人事で、石破氏は高市氏に総務会長への打診をしたが固辞され、2人の間にはすきま風が吹く。だが、石破氏の地元・鳥取県の支援者や元秘書らを取材すると、石破氏と高市氏の奇妙な「縁」も見えてきた。
石破茂高市早苗
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「嬉しくて、1時間ぐらい涙が止まりませんでした」袴田さん無罪判決で姉・ひで子さん 検察側の控訴「したきゃすればいい」
野村昌二 野村昌二
「嬉しくて、1時間ぐらい涙が止まりませんでした」袴田さん無罪判決で姉・ひで子さん 検察側の控訴「したきゃすればいい」
「58年闘ってまいりました」
社会裁判
AERA 10/1
「日本人学校はスパイの拠点」インプ稼ぎが煽る「反日」 深セン男児刺殺事件の背景
川口穣 川口穣
「日本人学校はスパイの拠点」インプ稼ぎが煽る「反日」 深セン男児刺殺事件の背景
中国・深セン(センは土へんに川)で9月18日、深セン日本人学校の男児が刺され死亡した。事件が起こったのは満州事変の発端である柳条湖事件の起きた日。いま、中国社会はどうなっているのか。中国ルポライターの安田峰俊さんが語る。AERA 2024年10月7日号より。
AERA 10/1
中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性
今川秀悟 今川秀悟
中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性
立浪和義監督が今季限りでの退任を発表した中日。来年のチーム構想が注目される中、気になるのは、長年チームを支えてきたダヤン・ビシエドの去就だ。
プロ野球中日ビシエド
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新首相になった石破茂氏は「騙してくる官僚」に要注意 元経産官僚・古賀茂明氏が明かす「役所の手口」
古賀茂明 古賀茂明
新首相になった石破茂氏は「騙してくる官僚」に要注意 元経産官僚・古賀茂明氏が明かす「役所の手口」
9月27日、自民党の総裁に石破茂元幹事長が選出された。ほっと胸を撫で下ろした方も多いだろう。
石破茂古賀茂明生成AI
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【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年
【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年
イラストレーターで稀代の風刺画家であった山藤章二さんが9月30日、老衰で亡くなった。87歳だった。葬儀は未定。週刊朝日で「ブラック・アングル」を45年、「似顔絵塾」を40年にわたって連載した(いずれも2021年終了)。「ブラック・アングル」などで様々な作風を駆使した風刺画やパロディー画を発表し、「現代の戯れ絵師」を自称していた。
訃報山藤章二
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「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない
矢部万紀子 矢部万紀子
「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない
朝ドラ「虎に翼」が最終回を迎えた9月27日の新聞は、袴田巌さんに無罪判決が出たというニュースでいっぱいだった。検察が10月10日までに控訴しなければ無罪が確定する。これはもう完全に検察トップ、検事総長の判断だろう。で、検事総長は今年の7月から女性だ。畝本直美さん、女性初の検事総長。
虎に翼袴田事件
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