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球界OBは撃沈続きだが…前中日監督・立浪氏がYouTube開始 1日で登録者3万人超の好発進はいつまで続くか
球界OBは撃沈続きだが…前中日監督・立浪氏がYouTube開始 1日で登録者3万人超の好発進はいつまで続くか 昨シーズンまでドラゴンズの指揮をとった前中日監督の立浪和義氏が3月3日、YouTubeチャンネル(tatsunami Channel)を開設した。初回の冒頭で「3年間、ドラゴンズの監督として指揮をとらしてもらったんですが、ファンの皆さんには残念な思いをさせてしまい申し訳なかった」と謝罪。その後はアシスタントのフリーアナウンサー加藤愛さんとともに、好きな韓国ドラマや料理など野球以外の雑談をゆるく展開した。今後も野球以外のスポーツ選手をゲストに呼ぶなど、野球を離れた企画を中心に展開していくという。
タモリのアルタの控室は2畳ほど! 「笑っていいとも」名物ディレクターが語る番組スタジオの裏側
タモリのアルタの控室は2畳ほど! 「笑っていいとも」名物ディレクターが語る番組スタジオの裏側 1980年4月にオープンした新宿アルタが、2月28日に完全閉館した。アルタといえば、新宿駅東口を出るとだれもが見上げた大ビジョンと、何と言っても82年10月から2014年3月まで放送し、ギネスブックにも認定された公開生番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)だ。番組はタモリ司会のもと、7階のスタジオで公開生放送。ここから関根勤、小堺一機をはじめ数多くの人気タレントが生まれた。そんな番組を作っていたディレクターやゆかりの人らに、番組の裏話や思い出を語ってもらった。
「自民と一緒になってどうするんだ」 与党に寄り添い予算案に賛成した維新、内紛で高まる分裂危機
「自民と一緒になってどうするんだ」 与党に寄り添い予算案に賛成した維新、内紛で高まる分裂危機 与党の自民党と公明党、野党の日本維新の会の3党幹事長が3月3日に会談し、4日の衆議院本会議で、2025年度の予算案に賛成することで合意した。少数与党の自公にとって、予算案を通すという大きな懸案が解決した。一方、維新内部には不満の声が噴き出ており、分裂の可能性が高まっている。

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玉木雄一郎氏の代表復帰会見に“追っかけ”記者は「立憲よりまとまっている。まだ伸びる」との感想
玉木雄一郎氏の代表復帰会見に“追っかけ”記者は「立憲よりまとまっている。まだ伸びる」との感想 不倫問題で昨年12月から3カ月の役職停止処分を受けていた国民民主党の玉木雄一郎氏が4日、党代表に復帰し、会見を開いた。記者からは、 不倫を報じられた相手の女性や妻との関係、今夏の参院選など多岐にわたって質問が出た。会場には、国民民主を“追っかける”名物カメラマンの姿もあり、会見の感想を聞いてみた。
NFTはもう時代遅れ? 2025年はweb3の年!? 今、抑えておくべきNFT・web3・暗号資産の新常識
NFTはもう時代遅れ? 2025年はweb3の年!? 今、抑えておくべきNFT・web3・暗号資産の新常識 NFTが世界的にブームになった2021から4年、NFT、そしてweb3業界の景色は一変した。生き残ったもの、淘汰されたもの、これから成長するもの、さまざまなビジネスモデルが存在している。ベストセラー『NFTの教科書』の続編『新・NFTの教科書』を編著した天羽健介氏に、秋元康氏プロデュースの暗号資産から生まれたアイドルグループ・WHITE SCORPIONのメンバー(ALLY、MOMO、NATSU)がweb3業界の現状について話を聞いた。
自民&国民民主による「原発推進」は日本を壊滅させる“愚行” ウクライナの「再エネ加速」に日本が学ぶべきこと 古賀茂明
自民&国民民主による「原発推進」は日本を壊滅させる“愚行” ウクライナの「再エネ加速」に日本が学ぶべきこと 古賀茂明 2月18日、第7次エネルギー基本計画が閣議決定された。最大のポイントは「可能な限り原発依存度を低減する」というこれまでの大方針を放棄して、原発を「最大限活用する」という正反対の方針に切り替え、廃炉した原発基数分の建て替えをこれまでのように廃炉した原発の敷地内に限らず、同じ電力会社の別の原発敷地内でもできるようにしたことだ。
自己肯定感、成長、ゴキゲン、ウェルビーイング……。それはホントに「しあわせ」のためになってる? 密かに潜む「能力主義」「特権性」を問い直す
自己肯定感、成長、ゴキゲン、ウェルビーイング……。それはホントに「しあわせ」のためになってる? 密かに潜む「能力主義」「特権性」を問い直す 「誰もが“しあわせ”になるために」と謳い続ける言説に待ったをかけてきた組織開発の専門家、勅使川原真衣さん。自著『格差の"格"ってなんですか? ――無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)の中で、そんな「20」の違和感に問いを立てている。慌ただしい日々のなかで、つい分かった気になり、見過ごしてしまう小さな違和感に、あえて立ち止まるべきときが来ているという。良かれと思って、かえって世の中悪くなってないだろうか。考えるヒントを本書の「プロローグ」を抜粋・再編集して紹介する。

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    メーガンさんが突然のブランド名変更 ロゴに盗作疑惑、新名称にも批判殺到 メーガンさん(43)は先日、突然、自身のブランド名の変更を発表した。「ARO(アメリカン・リビエラ・オーチャード)」から、「As Ever(アズ・エバー いつものように)」にするという。改名についてメーガンさんは「前からひそかに決めていた」と説明するが、AROが登録商標などで問題視され改名を迫られたのが主な理由と考えられている。
    「これ、ゴミの臭いじゃないです」 “天国への引っ越し屋” 特殊清掃社長の「忘れられない現場と思い」
    「これ、ゴミの臭いじゃないです」 “天国への引っ越し屋” 特殊清掃社長の「忘れられない現場と思い」 「特殊清掃」という仕事をご存じだろうか。孤独死や自殺などの現場を特殊な技術で清掃する仕事で、手がける業者は2013年からの5年間で15倍以上と急増。多死社会を迎えているいま、さらに増えていると推測されている。日本少額短期保険協会が昨年12月に公表した「孤独死現状レポート」によると、孤独死の発生から発見までの平均日数は18日で、平均損害額は100万円超。その内訳は室内の清掃や残置物の処分、原状回復の費用などだ。特殊清掃のパイオニアといわれるグッドベア株式会社の社長・宮田昌次さんに話を聞いた。現場はどういう様子なのか。
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    悠仁さま明日、成年の記者会見 注目はその「第一声」 答えにくい理想の結婚相手にはユーモアを交える? 3月3日に秋篠宮家の長男、悠仁さまの成年の記者会見が行われるが、国民がその人柄を初めて知る機会とも言える。皇室番組放送作家のつげのり子さんは「皇室の行事の中で、今年一番の関心事」ととらえ、これまでの皇室の方々の会見を振り返り、注目しているポイントがあるという。
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    巨人・田中将大の再生のキーマン 久保康生コーチは「巨人の最大の補強」と言われた名伯楽 マウンドを降りて、女房役の甲斐拓也と笑顔を交わす。こんな表情を見るのは久しぶりだ。楽天を退団して巨人に新加入した田中将大が、移籍後初の対外試合登板となった2月24日のロッテ戦で1回を無安打無失点に抑えた。直球は最速145キロを計測した。
    天皇陛下「コンパに」と答えた成年会見 寛仁さま「彼を一人前にするのが仕事だぞ」と陛下の友人を叱咤
    天皇陛下「コンパに」と答えた成年会見 寛仁さま「彼を一人前にするのが仕事だぞ」と陛下の友人を叱咤 秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが3日、成年を迎えての記者会見を開く予定だ。昨年9月に18歳になられた悠仁さまの皇位継承順位は、秋篠宮さまに次ぐ2位。45年前に、同じ順位の皇位継承者として成年の会見に臨んだのが、浩宮時代の天皇陛下だ。当時は、どんなやり取りだったのだろうか。

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