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警視庁災害対策課のSNSはフォロワー数98万人 “中の人”も試した「時計で方角を知る」「スプーンで缶切り」
警視庁災害対策課のSNSはフォロワー数98万人 “中の人”も試した「時計で方角を知る」「スプーンで缶切り」 災害時などに役立つ情報を発信し続けている警視庁警備部災害対策課のX(旧Twitter)が人気だ。開設から約10年かけて、フォロワーは約98万人に「成長」した。「アナログ時計で方角を知る方法」「新聞紙で『薪』を作ってみた」「5円玉でトゲを抜きやすくする方法」「スプーンで缶切りに挑戦」など、毎日投稿される情報は、実際に“中の人”が確認し、検証したもの。災害時に、正確な情報を被災者たちに提供する場になることをめざしての試みだ。
愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家
愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが今月、ご静養のために4年ぶりに栃木県那須町の那須御用邸に入った。天皇ご一家はここ数年、「日常」の様子を撮影した画像や動画、報道陣とのやりとりなどを積極的に発信するようになっている。そこには家族の中で交わされる飾らない会話があり、ふとした瞬間からご一家の「素顔」がうかがえる。
愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説
愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説 天皇、皇后両陛下と長女・愛子さまが、静養のために栃木県那須町の那須御用邸を訪れた。21日にJR那須塩原駅に到着した愛子さまは、肩まで切りそろえた髪のサイドを編み込みにし、グリーンのワンピース姿。この装いについて「これまでとはちょっと違う、控えめながらも可愛らしい印象」とは、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏。今までと違う、愛子さまのイメチェンの理由を読み解く。
大ヒット白髪ケア商品の誕生は自身の悩みがきっかけ 発売までに100回以上のテストを実施
大ヒット白髪ケア商品の誕生は自身の悩みがきっかけ 発売までに100回以上のテストを実施 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2023年8月28日号にはプレミアアンチエイジング ブランドマネジメント部長 市原澄子さんが登場した。

この人と一緒に考える

処理水放出に「国から見捨てられた」 原発から30キロの港で福島の漁師は力なくうなだれた 
処理水放出に「国から見捨てられた」 原発から30キロの港で福島の漁師は力なくうなだれた  8月24日午後、東京電力は、福島第一原発敷地内のタンクに貯蔵してきた「処理水」の海洋放出を開始した。筆者は2011年の原発事故直後から現地に入り、第一原発の敷地内外で取材を重ねてきた。そのなかで、何人もの漁師や、水産関連に携わる人たちにも話を聞いてきた。処理水の放出は、ようやく復活してきた福島の漁業にとっては、足かせにもなりかねない。漁師の声を聞いた。
のんびりした彼に、せかせかした僕 彼となら協力して子どものことを幸せにできる
のんびりした彼に、せかせかした僕 彼となら協力して子どものことを幸せにできる AERAの連載「はたらくふうふカンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年8月28日号では、小児プライマリケア認定看護師の菅野隼人さん、看護師・公認心理師のさん菅野貴文さんについて取り上げました。
設立まもないベンチャーが宇宙ビジネスで「JAXA」案件を獲得した理由とは Space BD代表取締役社長・永崎将利
設立まもないベンチャーが宇宙ビジネスで「JAXA」案件を獲得した理由とは Space BD代表取締役社長・永崎将利 Space BD代表取締役社長・永崎将利。前職は三井物産。安定はしていたが、何かを成し遂げたいと退職。何にチャレンジするか迷う中で、宇宙ビジネスと出合う。まったくの門外漢だったが、宇宙におけるあらゆるビジネスを取り扱う“宇宙商社”の事業にのめりこんでいった。持ち前のパワフルさで、これまで会社を引っ張ってきた。まだまだこれから。大きな夢を抱えて、宇宙へと飛び出していく。
慶応、仙台育英は苦戦の予感も 大阪桐蔭の巻き返しは?  来季の高校野球界の勢力図を占う
慶応、仙台育英は苦戦の予感も 大阪桐蔭の巻き返しは?  来季の高校野球界の勢力図を占う 慶応(神奈川)が連覇を狙う仙台育英(宮城)を破って優勝を果たした夏の甲子園。107年ぶりの優勝ということもあって大きな盛り上がりを見せたが、全国各地では既に来年春のセンバツ出場をかけた秋季大会がスタートしている。果たして2024年の高校野球界を牽引するチームはどこになるのだろうか。
「秋の京都」最強ナビゲーターが教える紅葉名所4大スポットとは
「秋の京都」最強ナビゲーターが教える紅葉名所4大スポットとは 2023年の「秋の京都」には、どれほどの観光客が詰めかけるのか。もはや見当もつかないが、予約するなら「いま」!そして、誰が何と言おうと行っておくべき紅葉の名所がある。毎年、紅葉シーズンを前に発売されるムック「秋の京都」2023年版では、京都を知り尽くした4人のナビゲーターに取材。紅葉シーズンの京都は初めて!という人のために、紅葉名所の「王道」ともいえる4大スポットを掲載している。発売されたばかりのムックから、その4大スポットをまるごと紹介したい。

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    【ゲッターズ飯田】8月の開運のつぶやき「相手に変化を望んではいけない」銀の鳳凰座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
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    都会の子どもは花火をどこでやる?禁止の公園増加 「大人がルール守って」 場所探しアプリも登場 夏の風物詩である花火だが、公園や児童遊園など「おもちゃ花火」が許可されていた場所が、大騒ぎやルール違反への苦情が続いたため、禁止となるケースが相次いでいる。「やりたいのに、できる場所がない」と、花火の製造業者にはそんな切実な声も届くそう。大人がはしゃぎ過ぎた結果、大人だけではなく子どもたちまでもが花火をする場所を失い、どんどんつまらない社会ができあがる。これでいいのか。
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