添田孝史 タワマンは「電源」とエレベーターが生命線 高層階で生き延びるマンション最前線 関東大震災のころと比べて都市の姿は様変わりし、タワーマンションに代表される集合住宅の形でタテに伸びて密集度を増した。南海トラフ地震が襲う名古屋や大阪の都市部も同様だ。高層階で生き延びるために必要な設備とは。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/25
廣津留すみれ ハーバード卒・廣津留すみれ「ストレッチやサラダフィッシュは欠かせない」 健康維持に心がけていること 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、廣津留さんが実践しているセルフケアについて知りたいという20代女性からのリクエストに応えてくれた。 廣津留すみれ 8/25
野村昌二 「宗教施設を避難場所に」提言も 首都直下地震、帰宅困難者の受け入れ先なし約22万人をどうするのか 関東大地震から丸1世紀。今また首都圏を襲うとされるのが「首都直下地震」だ。100年前と比べ、交通機関が発達した東京に大地震が発生すれば、多くの人が行き場をなくす。受け入れ先をどう確保するのか。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/25
しいたけ. 夢への障害物は「いい意味での癖」を引き出してくれる しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 8/25
今川秀悟 佐々木麟太郎「今のままでは通用しない」との声もプロからは高評価 「土台から直せば三冠王も狙える」 高校通算歴代最多の通算138本塁打をマークした花巻東・佐々木麟太郎の最後の夏は、不完全燃焼に終わった。 佐々木麟太郎花巻東甲子園2023 8/25
大塚篤司 「ちょうどよいストレス」は健康、アンチエイジングに寄与 肌にいいことは? 皮膚科医・大塚篤司医師が解説 「ちょうどよいストレス」はアンチエイジングにおいて大事なことだと、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は言います。では、肌にとって「ちょうどよいストレス」とはどんなものでしょうか? 大塚医師が最新事情を解説します。 アンチエイジングストレス美肌 8/25
ジェーン・スー ジェーン・スー「『なんか老けたわね』を考察 加齢変化は自分との対話なのだ」 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 8/24
【佐々木亨 甲子園の風景】慶応、甲子園を呑み込む大応援 全員の力で「大願成就」 バックスクリーンの大会旗が左翼側から右翼側へ、激しくはためく。 決勝の風は、いつもの浜風とは違った。 高校野球甲子園2023慶応 8/24
西尾典文 中日、広島の“おすすめ選手”は? 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団【野手編】 慶応の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。過去の中村奨成(広陵→広島)や吉田輝星(金足農→日本ハム)のように驚きの大ブレイクを見せた選手は不在だったが、プロのスカウト陣が注目する選手は少なくなかった。そんな甲子園を湧かせた選手を狙うべき球団はどこなのか。チーム事情や選手の特長などから探ってみたいと思う。今回は野手編だ。 甲子園ドラフト 8/24
AI俳優に仕事を奪われる 全米脚本家組合と全米映画俳優組合の共同ストに1千人以上参加 米国の俳優組合と脚本家組合は、63年ぶりに共同ストに突入。映画・ドラマの製作者側は、人工知能(AI)による「AI俳優」などを活用しており、死活問題に浮上している。AERA2023年8月28日号より。 8/24
鈴木おさむ ドラマ「VIVANT」を一気見した鈴木おさむ 元力士演じるあの「ドラム」が生まれた理由に驚き 鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、ドラマ「VIVANT」について。 鈴木おさむVIVANT 8/24
小長光哲郎 稲盛和夫の熱気にカメラマンは圧倒された「これは動けない!」 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫盛和塾現代の肖像 8/24
國府田英之 甲子園は“清原家”のためにある? 高校野球大好き芸人いけだてつやさん「伝説が完成した」 「清原って名前だけで球場全体がワァーッて……」。元プロ野球選手の清原和博さんと、次男・勝児選手の親子での優勝を興奮気味に振り返るのは、甲子園で慶応の全試合を生観戦したという高校野球大好き芸人のいけだてつやさん。勝児選手は今大会はすべて代打で無安打に終わったが、いけださんが肌で感じたのは、登場するだけで甲子園の雰囲気を一変させ、何かを持っていると感じさせる異色の存在感だ。 清原勝児慶応甲子園2023 8/24
小長光哲郎 稲盛和夫が「手紙を見てやってまいりました」盛和塾ブラジル秘話 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫盛和塾ブラジル 8/24
小長光哲郎 なぜ中国で圧倒的に人気?翻訳者が明かした「稲盛和夫さんのすごいところ」 京セラとKDDIを立ち上げ、日本航空(JAL)の経営再建にも尽力した稲盛和夫さんが90歳で亡くなって、8月24日で1年になる。 稲盛和夫中国 8/24
クロちゃん 「ボクは進化の過程で髪の毛を捨てた」 クロちゃんが振り返る26年の「スキンヘッド」人生 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「スキンヘッド」。もうすっかりクロちゃんのトレードマークにもなっているスキンヘッドだが、そもそも、はじめるきっかけは何だったのか。スキンヘッドへのこだわり、髪に対して無頓着だった子ども時代、最近増えてきたスキンヘッド芸人について語った。 クロちゃん 8/24
“平和の祭典”計画するのに、戦争は続いている 大宮エリーが鳩山由紀夫さんとの対談を振り返る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。前回に引き続き鳩山由紀夫さんとの対談を振り返ります。 東大ふたり同窓会 8/24
川口穣 「女性は地図が読めない」「男性は話を聞かない」に根拠なし それ、性差ではなく個体差です 女性は地図が読めず、男性は話を聞かない──。いまだ根強い男性脳・女性脳言説だが、科学的根拠は実はない。意識をアップデートする時が来ている。AERA 2023年8月28日号から。 8/24