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中学受験の「偏差値50」は高校・大学受験の偏差値と大きく違う! 親が知っておきたい“正しい”偏差値との向き合い方
中学受験の「偏差値50」は高校・大学受験の偏差値と大きく違う! 親が知っておきたい“正しい”偏差値との向き合い方 中学受験をするときに一つの物差しとなる「偏差値」。この偏差値は、高校受験や大学受験と同じものと考えていいのでしょうか。保護者が知っておきたい、偏差値への向き合い方とは。中学受験に詳しい森上教育研究所所長の森上展安さんに、中学受験における「偏差値」についてうかがいました。
「バカがいっぱい」「クソ女!」…つばさの党の罵詈雑言は「やる価値がある選挙戦略」と党幹事長
「バカがいっぱい」「クソ女!」…つばさの党の罵詈雑言は「やる価値がある選挙戦略」と党幹事長 「選挙妨害」か「表現の自由」か――。4月28日に投開票された衆院東京15区(江東区)補欠選挙で、他政党の演説会場で大音量のヤジを飛ばしたり、選挙カーを車で追いかけまわしたりするなどの行為が批判されていた政治団体「つばさの党」。警視庁は13日、事務所や黒川敦彦代表(45)、補選に立候補した根本良介幹事長(29)それぞれの自宅計3カ所に、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で家宅捜索に入った。選挙期間中、現場で取材していた記者が当時の“妨害”の様子を振り返る。
王国・大阪の高校野球に“異変”?  大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか
王国・大阪の高校野球に“異変”? 大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか 5月に入り、全国各地で行われている高校野球の春季大会も佳境を迎えている。直接甲子園出場には関わる大会ではなく、入学したばかりの1年生を試しているチームもあるが、夏のシード権にかかわってくる地域も多く、そういう意味では気の抜けない大会とも言えるだろう。
正GK候補や冨安&板倉に“割って入れそう”なDFも 「パリ五輪→A代表入り」期待したい選手たち
正GK候補や冨安&板倉に“割って入れそう”なDFも 「パリ五輪→A代表入り」期待したい選手たち 無事に、そして見事に、U-23日本代表がAFC U-23アジアカップでパリ五輪出場切符を勝ち取り、優勝にも輝いた。今後、パリ五輪出場のメンバー18人の枠の争いに注目が集まるが、その狭き門を経てフランスの地での戦いを終えた後には、A代表での活躍を是非とも期待したい。その能力と資格を持つ選手は多くいる。

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原稿書き中に17歳長女が呼吸不全に 入院で感じた小児科卒業世代の医療的ケア児の成人移行の難しさ
原稿書き中に17歳長女が呼吸不全に 入院で感じた小児科卒業世代の医療的ケア児の成人移行の難しさ 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意 小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員。多すぎる決まり事に異議を唱えるが、ほかの教員は「ルールを守る子供は強くなる」という。確かに、女性も約束を守るよう指導しているクラスの児童のほうがメンタルが強いと感じている。しかし、一方で、それでいいのだろうか、と割り切れない思いを抱えている。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「子供たちを納得させられる約束であるべき」の真意とは。
わが子が発達障害かもしれないと思ったら、本人に伝えたほうがいい? 専門家が疑問に回答
わが子が発達障害かもしれないと思ったら、本人に伝えたほうがいい? 専門家が疑問に回答 小学校に入学後、「忘れ物が多すぎる」「集中力が途切れる」「友人とのトラブルが多い」など、親がわが子を「発達障害かもしれない」と心配するケースが増えています。発達障害が気になったらまずは知っておきたいことを、児童精神科医の吉川徹先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids」から紹介します。
華やかな言葉こそ危険? 戦時下のイメージアップ戦略から、近現代史研究者・辻田真佐憲氏が「格好いい」職業像に潜む危険性を問う
華やかな言葉こそ危険? 戦時下のイメージアップ戦略から、近現代史研究者・辻田真佐憲氏が「格好いい」職業像に潜む危険性を問う 「自由な」働き方など、魅力的な言葉にこそ気をつけなければならない。評論家・近現代史研究者・辻田真佐憲氏は『うさんくさい「啓発」の言葉』(朝日新書)の中で、戦時下で行われたイメージアップ戦略を例に一見華やかな言葉遣いの裏側にある使用者側の『セコさ』の正体を解説している。

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    堂本剛と結婚後に妖艶さが増した「百田夏菜子」 “茶畑のシンデレラ”から“美のカリスマ”に 1月にKinKi Kidsの堂本剛と電撃結婚した、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子(29)。結婚前から超人気アイドルだったが、剛との結婚後はさらに注目度が高まり、今は女性向けの美容系メディアなどのオファーも相次いでいるようだ。
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    PTA委員決めの“理不尽”がつらい 「卒業までに最低1回ルール」「できない事情を全員の前で告白」 お子さんの小学校では、PTAの委員決めは平和に行われていますか? 委員をしかたなく引き受けたことはありませんか? PTAのマイナスイメージの根源ともいえる“委員決め”について、PTAに詳しいノンフィクションライターの大塚玲子さんに聞きました。

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