中学受験の「偏差値50」は高校・大学受験の偏差値と大きく違う! 親が知っておきたい“正しい”偏差値との向き合い方 中学受験をするときに一つの物差しとなる「偏差値」。この偏差値は、高校受験や大学受験と同じものと考えていいのでしょうか。保護者が知っておきたい、偏差値への向き合い方とは。中学受験に詳しい森上教育研究所所長の森上展安さんに、中学受験における「偏差値」についてうかがいました。 中学受験偏差値 5/15 AERA with Kids+
「バカがいっぱい」「クソ女!」…つばさの党の罵詈雑言は「やる価値がある選挙戦略」と党幹事長 「選挙妨害」か「表現の自由」か――。4月28日に投開票された衆院東京15区(江東区)補欠選挙で、他政党の演説会場で大音量のヤジを飛ばしたり、選挙カーを車で追いかけまわしたりするなどの行為が批判されていた政治団体「つばさの党」。警視庁は13日、事務所や黒川敦彦代表(45)、補選に立候補した根本良介幹事長(29)それぞれの自宅計3カ所に、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で家宅捜索に入った。選挙期間中、現場で取材していた記者が当時の“妨害”の様子を振り返る。 つばさの党根本良輔立花孝志 5/15
今川秀悟 中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も 開幕から1カ月半が経ち、各球団の陣容、戦略プランが見えてきた。下位に低迷する球団は戦い方を見直し、弱点を補うために戦力補強を行う可能性がある。そこで、有効な手立てがトレードだ。 ビシエド中日西武 5/15
西尾典文 王国・大阪の高校野球に“異変”? 大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか 5月に入り、全国各地で行われている高校野球の春季大会も佳境を迎えている。直接甲子園出場には関わる大会ではなく、入学したばかりの1年生を試しているチームもあるが、夏のシード権にかかわってくる地域も多く、そういう意味では気の抜けない大会とも言えるだろう。 高校野球大阪桐蔭履正社 5/14
三和直樹 正GK候補や冨安&板倉に“割って入れそう”なDFも 「パリ五輪→A代表入り」期待したい選手たち 無事に、そして見事に、U-23日本代表がAFC U-23アジアカップでパリ五輪出場切符を勝ち取り、優勝にも輝いた。今後、パリ五輪出場のメンバー18人の枠の争いに注目が集まるが、その狭き門を経てフランスの地での戦いを終えた後には、A代表での活躍を是非とも期待したい。その能力と資格を持つ選手は多くいる。 サッカー日本代表 5/14
今川秀悟 4番山川が大爆発で首位独走のソフトバンク 批判覚悟のFA獲得は「正解」だった、と言い切れるか 首位を独走するソフトバンク。その原動力になっているのが新加入の4番・山川穂高だ。 山川穂高ソフトバンク 5/14
江利川ちひろ 原稿書き中に17歳長女が呼吸不全に 入院で感じた小児科卒業世代の医療的ケア児の成人移行の難しさ 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 5/14
鈴木涼美 キラキラインスタ女子をうらやんでいい! 鈴木涼美が説く、「選ばなかったキラキラへの未練」を噛みしめて生きる“味わい” 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 5/14
鴻上尚史 小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意 小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員。多すぎる決まり事に異議を唱えるが、ほかの教員は「ルールを守る子供は強くなる」という。確かに、女性も約束を守るよう指導しているクラスの児童のほうがメンタルが強いと感じている。しかし、一方で、それでいいのだろうか、と割り切れない思いを抱えている。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「子供たちを納得させられる約束であるべき」の真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 5/14
わが子が発達障害かもしれないと思ったら、本人に伝えたほうがいい? 専門家が疑問に回答 小学校に入学後、「忘れ物が多すぎる」「集中力が途切れる」「友人とのトラブルが多い」など、親がわが子を「発達障害かもしれない」と心配するケースが増えています。発達障害が気になったらまずは知っておきたいことを、児童精神科医の吉川徹先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids」から紹介します。 AERAwithKids発達障害 5/14 AERA with Kids+
華やかな言葉こそ危険? 戦時下のイメージアップ戦略から、近現代史研究者・辻田真佐憲氏が「格好いい」職業像に潜む危険性を問う 「自由な」働き方など、魅力的な言葉にこそ気をつけなければならない。評論家・近現代史研究者・辻田真佐憲氏は『うさんくさい「啓発」の言葉』(朝日新書)の中で、戦時下で行われたイメージアップ戦略を例に一見華やかな言葉遣いの裏側にある使用者側の『セコさ』の正体を解説している。 働き方ギグワーク 5/14
堂本剛と結婚後に妖艶さが増した「百田夏菜子」 “茶畑のシンデレラ”から“美のカリスマ”に 1月にKinKi Kidsの堂本剛と電撃結婚した、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子(29)。結婚前から超人気アイドルだったが、剛との結婚後はさらに注目度が高まり、今は女性向けの美容系メディアなどのオファーも相次いでいるようだ。 百田夏菜子堂本剛ももクロ 5/14
下山進 【下山進=2050年のメディア第26回】図書館が選ぶのではない あなたが選ぶ。戦前史料からかみしめる 飲み物持ち込み可で自由に過ごせる石川県立図書館だが、その一室だけは、厳重に管理されている。 下山進 5/14
PTA委員決めの“理不尽”がつらい 「卒業までに最低1回ルール」「できない事情を全員の前で告白」 お子さんの小学校では、PTAの委員決めは平和に行われていますか? 委員をしかたなく引き受けたことはありませんか? PTAのマイナスイメージの根源ともいえる“委員決め”について、PTAに詳しいノンフィクションライターの大塚玲子さんに聞きました。 PTA新学期 5/14 AERA with Kids+
首藤由之 「10年以内に日経平均は『10万円』に」 カギは「米中対立」投資ストラテジスト・武者陵司さんが予測 バブル後最高値を更新し、4万円超えも達成した日経平均株価。現在は下落に転じているが、右肩上がりの基本トレンドに変化はあるのか。1980年代のバブルも経験した投資ストラテジストの武者陵司さん(74)に聞いた。AERA 2024年5月20日号より。 5/14
Aぇ! group、苦境を好機に変えてきた「Aぇらしさ」が生み出すデビュー後の夢と可能性 結成から5年。ついに5月15日、CDデビューを迎える。下積みが15年を超えるメンバーもいるなか、苦境を乗り越え、個性あふれる5人が挑む「新時代」とは──。AERA 2024年5月13日号より。 Aぇ! group 5/14
ガザ戦争、米欧・日本の対応に危機意識が欠如 人道支援担う国連機関に証拠なく資金拠出停止 イスラム組織ハマス支配下のパレスチナ自治区ガザ地区で、イスラエルによる空爆が続いている。このガザ戦争に対する米国、欧州、日本などの対応に、危機意識の欠如が見られるという。AERA 2024年5月20日号より。 5/14
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30