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「人喰いクマは増殖する」 秋田・十和利山事件を追った識者がいま警鐘を鳴らす理由 「8年前の教訓忘れないで」
「人喰いクマは増殖する」 秋田・十和利山事件を追った識者がいま警鐘を鳴らす理由 「8年前の教訓忘れないで」 今月18日、秋田県鹿角市の山林で、男性の遺体を収容しようとした警察官2人がクマに襲われて重傷を負った。現場は、クマの行動範囲からみると、8年前の「十和利山クマ襲撃事件」現場とほぼ重なる。「このままでは、人喰いクマの被害が広がりかねない」。専門家は対応に警鐘を鳴らす。
「ゲームや動画に夢中な子には、どんな本をすすめたらいい?」小学校の現役司書に聞く“読書のお悩み”
「ゲームや動画に夢中な子には、どんな本をすすめたらいい?」小学校の現役司書に聞く“読書のお悩み” 「絵本はそろそろ卒業?」「本のジャンルをどう広げてあげたらいい?」など、親の読書にまつわる悩みはさまざまです。四つの小学校の司書さんに読書の悩みを聞きました。「AERA with Kids2024年春号」(朝日新聞出版)からご紹介します。
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれの「タンゴ」愛! グラミー受賞者とのセッションが世界を広げた
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれの「タンゴ」愛! グラミー受賞者とのセッションが世界を広げた 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、タンゴの演奏活動をライフワークにもしている廣津留さんに、その出会いや魅力について聞いてみた。
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」 裏金事件を受けた政治資金規正法改正案をめぐる国会での協議が始まった。そのなかで、立憲民主党が5月20日に衆院に提出したのは、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案。パーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金化したことを考えればまっとうな案といえる。ただ、その一方で、党の議員がパーティー開催の案内状を出していたことが判明した。党本部は「法律が成立すれば全員やめる」とのスタンスで、党内からも「選挙目当てのポーズ」といった批判の声があがっている。

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日本人が知らない「目の日焼け」が引き起こす病気の怖さ 専門医は「若者が思っているほど軽いことではない」
日本人が知らない「目の日焼け」が引き起こす病気の怖さ 専門医は「若者が思っているほど軽いことではない」 夏が近づき、しみなどの原因となる紫外線(UV)が気になりだす季節。肌は紫外線対策が必要なことはよく知られているが、実は、目への紫外線の影響、いわゆる「目の日焼け」も眼病のリスクであることはあまり知られていない。専門家は予防の重要性と「屋外スポーツをしている子どものケア」が特に必要だと訴える。
元阪神・高山、元広島・薮田らは難しい?  二軍の新規参入球団から「NPB復帰が可能」な選手いるか
元阪神・高山、元広島・薮田らは難しい? 二軍の新規参入球団から「NPB復帰が可能」な選手いるか 今年のプロ野球で昨年までの大きな変更点と言えばオイシックス新潟アルビレックスBC、くふうハヤテベンチャーズ静岡のファーム2球団が新規参入したことである。両チームとも現在最下位に沈んでおり(5月21日終了時点)、苦しい戦いが続いているが、その中で存在感を示している選手はいるのだろうか。今回はNPBでプレー経験があり、復帰を目指す選手の現状について探ってみたいと思う。
快進撃の日本ハムできわだつ新庄監督の「再生」手腕  新庄野球は「野村野球にいちばん近い」
快進撃の日本ハムできわだつ新庄監督の「再生」手腕  新庄野球は「野村野球にいちばん近い」 一過性の勢いではないだろう。日本ハムが白星を積み重ね、リーグ2位につけている。 「新庄剛志監督が就任3年目となり、選手が質の高い野球を実践できるようになってきた。各ポジションで熾烈なレギュラー争いが繰り広げられ、日替わりヒーローが誕生しているのはチーム力が上がっている証です。クライマックスシリーズはもちろん、優勝争いに最後まで食らいつけば、頂点に立つチャンスが十分にあると思います」(北海道のテレビ関係者)

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    「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは
    「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
    ギャル曽根が語る“9歳年上の夫”との円満の秘訣 「絶対にしない」と約束していることとは?
    ギャル曽根が語る“9歳年上の夫”との円満の秘訣 「絶対にしない」と約束していることとは?    よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男くん、小3の長女ちゃん、そして0歳の次女ちゃんの3児のママでもあります。家事・育児・仕事を抱えたハードな日々を乗り切れるのは、9歳年上の夫との“鉄壁”の協力体制があればこそ。夫婦2人3脚で走り続けて13年、円満の秘訣とは?

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