クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で起きた新型コロナ集団感染 立ち向かう医師らの姿を描いた映画「フロントライン」 2020年2月。3711名を乗せた豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで日本初の新型コロナウイルスの集団感染が発生。災害派遣医療チームDMAT(ディーマット)の結城(小栗旬)と真田(池松壮亮)、厚労省の立松(松坂桃李)、医師の仙道(窪塚洋介)らは未知のウイルスに立ち向かうが──!? 映画「フロントライン」の関根光才監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGsフロントライン小栗旬 6/15
高畑充希×岡田将生が語る結婚観「何のために結婚するのか?を考え出したら一生踏み出せない」〈沸騰ワード10きょう出演〉 13日放送の「沸騰ワード10」(日本テレビ系・よる7時)は、10周年SP! 司会のバナナマン・日村勇紀が、JALステータスポイントを貯めることに情熱を燃やす風間俊介とともに石垣・与那国へ飛び、グルメや観光を堪能する。吉沢亮と高畑充希がスタジオゲストで登場。高畑充希のインタビュー記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2024年6月15日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。 高畑充希岡田将生 6/13
自分の人生は自分でつかみ取る プロデューサー・俳優・MEGUMI メディアでMEGUMIを見ない日はない。ある日は俳優として、ある日は美容家として、ある日はプロデューサーとして。5月にはフランス・カンヌで「JAPAN NIGHT」を開催した。映画制作など、海外での仕事も増えている。常に自分が何をしたいか、どうなりたいかを考え、そこに向けての努力は惜しまない。前へ前へと、自分の手で道を切り開く。 現代の肖像MEGUMI 6/13
雪山で亡くなった親友の手紙から足跡を辿る “生”を実感するドキュメンタリー「雪解けのあと」 2017年3月。ネパールの山中で親友チュンとユエが消息を絶った。47日後、ルオ・イシャン監督のもとに悲しい知らせが入る。ユエは救出されたがチュンは監督への手紙を遺して亡くなっていた。親友の想いを辿るように監督は二人の足跡を追う旅に出る──。追悼と鎮魂のドキュメンタリー「雪解けのあと」。ルオ・イシャン監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 6/8
「母が大嫌い。ヘドが出る」 母娘関係とそれぞれの生き方に共鳴する映画「秋が来るとき」 ブルゴーニュの田舎に暮らす80歳のミシェル(エレーヌ・ヴァンサン)のもとを娘ヴァレリー(リュディヴィーヌ・サニエ)と孫ルカが休暇で訪れる。久しぶりの再会を喜ぶミシェルは森で採ったキノコ料理を振る舞うが、それが思わぬ事態を引き起こし──?「秋が来るとき」出演のリュディヴィーヌ・サニエさんに本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 6/1
能登でもっとも人口の少ない町の「民主主義」再生物語 80歳の男性が町を動かす それは町議会への不信からはじまった。能登半島の中央に位置する石川県穴水町で取材を進めるディレクター。そこで目撃した「デモクラシー」の再生とは。AERA2025年5月26日号より。 能登デモクラシー石川県穴水町穴水町五百旗頭幸男 5/25
100年前の事件がベースの“現代社会を映し出す”モノクロ映画「ガール・ウィズ・ニードル」 第1次大戦後のコペンハーゲン。工場のお針子カロリーネ(ヴィクトーリア・カーメン・ソネ)は困窮していた。夫が戦地から戻らず、遺族基金ももらえない彼女はアパートを追い出されてしまう。工場のオーナーと恋に落ち子を身ごもるのだが──。アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「ガール・ウィズ・ニードル」。脚本も務めたマグヌス・フォン・ホーン監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 5/25
「私も戦争に行く」 実在した戦争写真家の半生を描いた「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」 1938年、フランス。モデルから写真家に転向したリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)の日常は、ヒトラーの台頭によって一変する。やがて戦争が始まり、ナチス政権の残虐行為を世に伝えようと戦地に赴いたミラーに「女性禁止」の壁が立ちはだかり──。実在写真家の半生を描く「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」。エレン・クラス監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 5/18
「戦争が終わって、家族が揃って会うことがいまの夢」 夫婦としても会社としてもウクライナを支援 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年5月19日号では、ZenGroupのソン・マルガリータさんとスロヴェイ・ヴィヤチェスラヴさん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 5/17
世界が注目、日本発祥で独自の発展「ソフビ」 トイやフィギュアではなくアートとしての可能性 ソフビといえば、子どものころ遊んだケロちゃん人形やキューピー人形が思い浮かぶ。いまクリエイターたちがこぞって制作する新たなアートとして、世界の注目を集めている。AERA 2025年5月19日号より。 ソフビソフトビニール妖怪SOFVI is ART !?山本一洋岡田悠助セーサル・サナルディ 5/17
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12