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中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

「誰かと繋がりたい」 11歳の少女の繊細な心模様を描いた映画「ルノワール」
「誰かと繋がりたい」 11歳の少女の繊細な心模様を描いた映画「ルノワール」 1980年代のある夏。11歳のフキ(鈴木唯)は入院中の父(リリー・フランキー)の病室で過ごすことが多くなった。母(石田ひかり)は仕事に忙しい。あるときフキは知らぬ人が伝言を残す「伝言ダイヤル」にメッセージを残すのだが──。第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作「ルノワール」。脚本も務めた早川千絵監督に本作の見どころを聞いた。
“夫婦の会話は8割が仕事の話” 子どもたちに寄り添う仕事の経験が子育てにも好影響
“夫婦の会話は8割が仕事の話” 子どもたちに寄り添う仕事の経験が子育てにも好影響 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年6月23日号では、明光ネットワークジャパンの中野美紀さんと明光義塾の中野聖士さん夫婦について取り上げました。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で起きた新型コロナ集団感染 立ち向かう医師らの姿を描いた映画「フロントライン」
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で起きた新型コロナ集団感染 立ち向かう医師らの姿を描いた映画「フロントライン」 2020年2月。3711名を乗せた豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで日本初の新型コロナウイルスの集団感染が発生。災害派遣医療チームDMAT(ディーマット)の結城(小栗旬)と真田(池松壮亮)、厚労省の立松(松坂桃李)、医師の仙道(窪塚洋介)らは未知のウイルスに立ち向かうが──!? 映画「フロントライン」の関根光才監督に本作の見どころを聞いた。
自分の人生は自分でつかみ取る プロデューサー・俳優・MEGUMI
自分の人生は自分でつかみ取る プロデューサー・俳優・MEGUMI メディアでMEGUMIを見ない日はない。ある日は俳優として、ある日は美容家として、ある日はプロデューサーとして。5月にはフランス・カンヌで「JAPAN NIGHT」を開催した。映画制作など、海外での仕事も増えている。常に自分が何をしたいか、どうなりたいかを考え、そこに向けての努力は惜しまない。前へ前へと、自分の手で道を切り開く。
雪山で亡くなった親友の手紙から足跡を辿る “生”を実感するドキュメンタリー「雪解けのあと」
雪山で亡くなった親友の手紙から足跡を辿る “生”を実感するドキュメンタリー「雪解けのあと」 2017年3月。ネパールの山中で親友チュンとユエが消息を絶った。47日後、ルオ・イシャン監督のもとに悲しい知らせが入る。ユエは救出されたがチュンは監督への手紙を遺して亡くなっていた。親友の想いを辿るように監督は二人の足跡を追う旅に出る──。追悼と鎮魂のドキュメンタリー「雪解けのあと」。ルオ・イシャン監督に本作の見どころを聞いた。
「母が大嫌い。ヘドが出る」 母娘関係とそれぞれの生き方に共鳴する映画「秋が来るとき」
「母が大嫌い。ヘドが出る」 母娘関係とそれぞれの生き方に共鳴する映画「秋が来るとき」 ブルゴーニュの田舎に暮らす80歳のミシェル(エレーヌ・ヴァンサン)のもとを娘ヴァレリー(リュディヴィーヌ・サニエ)と孫ルカが休暇で訪れる。久しぶりの再会を喜ぶミシェルは森で採ったキノコ料理を振る舞うが、それが思わぬ事態を引き起こし──?「秋が来るとき」出演のリュディヴィーヌ・サニエさんに本作の見どころを聞いた。
100年前の事件がベースの“現代社会を映し出す”モノクロ映画「ガール・ウィズ・ニードル」
100年前の事件がベースの“現代社会を映し出す”モノクロ映画「ガール・ウィズ・ニードル」 第1次大戦後のコペンハーゲン。工場のお針子カロリーネ(ヴィクトーリア・カーメン・ソネ)は困窮していた。夫が戦地から戻らず、遺族基金ももらえない彼女はアパートを追い出されてしまう。工場のオーナーと恋に落ち子を身ごもるのだが──。アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「ガール・ウィズ・ニードル」。脚本も務めたマグヌス・フォン・ホーン監督に本作の見どころを聞いた。
「私も戦争に行く」 実在した戦争写真家の半生を描いた「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」
「私も戦争に行く」 実在した戦争写真家の半生を描いた「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」 1938年、フランス。モデルから写真家に転向したリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)の日常は、ヒトラーの台頭によって一変する。やがて戦争が始まり、ナチス政権の残虐行為を世に伝えようと戦地に赴いたミラーに「女性禁止」の壁が立ちはだかり──。実在写真家の半生を描く「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」。エレン・クラス監督に本作の見どころを聞いた。
「戦争が終わって、家族が揃って会うことがいまの夢」 夫婦としても会社としてもウクライナを支援
「戦争が終わって、家族が揃って会うことがいまの夢」 夫婦としても会社としてもウクライナを支援 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年5月19日号では、ZenGroupのソン・マルガリータさんとスロヴェイ・ヴィヤチェスラヴさん夫婦について取り上げました。
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