大川恵実 倉田真由美「幸せな生き方とはなにかを夫が教えてくれた」 がんと向き合った日々、別れを語る 漫画家の倉田真由美さんの夫・叶井俊太郎さんががんで亡くなって3カ月。今も毎日泣いているという倉田さんが、夫の闘病や夫のいない日々を語った。AERA 2024年5月27日号より。 倉田真由美 5/22
廣岡実 飲食店を仲睦まじく経営するご夫婦。2人の食事代は経費になるの? 税理士が疑問に答える③ 確定申告の時期になると、レシートの整理に追われる人が多いのではないでしょうか。そこでよく直面するのが「この領収書は経費になるのか」という疑問。税理士・廣岡実さんの著書「お金と税金のことが90分でわかる本」(アスコム刊)から、経費になるもの、ならないものについて解説します。 経費領収書確定申告 5/22
東京都の高校授業料“無償化”、どんな制度? 私立中学も「所得制限なし」の年10万円助成【FPに聞く】 子育て支援、少子化対策として、東京都と大阪府では、私立高校を含む授業料の無償化を進めています。無償化はどんな制度なのでしょうか。また、「高校の授業料がかからないなら」と、中学から私立の一貫校に進学する選択肢を考えるご家庭もあるかもしれませんが、金銭的なハードルはどのくらい下がったのでしょうか? 自身も子ども3人を育てたファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに聞きました。 中学受験高校受験無償化 5/22 AERA with Kids+
今西憲之 「震えるほど怖かった」女性インフルエンサー29歳が被害告白 ピザ配達男性が勝手にLINE友だち登録 「ピザを注文しただけで、知らないうちにLINEの『友だち』に登録されてしまう。それがわかったときは震えるほど、怖かった」 りりあんぬ葵情報漏洩 5/22
22歳「ココイチ」FC新社長の諸沢莉乃さん 就任して約3週間「SNSの心ない書き込み」に思うこと 22歳の「新社長」は瞬く間に世間の耳目を集めた。今年5月、諸沢莉乃さん(22)は「カレーハウスCoCo壱番屋」などをフランチャイズで運営するスカイスクレイパーの社長に就任した。すでにメディアにも数多く登場しているが、22歳で社長になるというプレッシャーとはいかなるものなのか。SNSで「お飾り」などと言われることに胸を痛めてはいないだろうか……。諸沢さんのことを勝手に心配している、プレッシャーに弱い新米記者(24)が“同年代”として会いに行ってみた。 ココイチ諸沢莉乃 5/22
『ねないこだれだ』せなけいこ長女が語る母の素顔 絵本の「貼り絵」に使われた“意外なもの”とは? 『ねないこだれだ』など、シンプルな貼り絵と独特のストーリーで知られる、せなけいこさん(92)。制作中のおうちでは、どんな風景が繰り広げられていたのでしょうか。絵本のモデルにもなり、絵本作家でもある娘のくろだかおるさんにお話を聞きました。「AERA with Kids 2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。 せなけいこ絵本AERAwithKids 5/22 AERA with Kids+
宇野昌磨「人前で喋れない内向きな性格だった」 プロ転向後は「自由にスケートをやれる」 5月14日に都内で会見を行い、プロ転向を発表した宇野昌磨さん。会見の言葉から彼の競技人生をひもとく。AERA 2024年5月27日号より。 宇野昌磨 5/22
大道絵里子 三宅健が「職業idol」として生き続ける理由 「何にでもなれる可能性があるのがアイドル」 10代の頃コンサートで「半永久的にアイドルを続ける」という宣誓をした三宅健さん。その言葉通りに生き、昨年44歳の誕生日を迎えた。AERA 2024年5月27日号より。 三宅健 5/22
内田樹 「山伏と哲学者と雲水と武道家が『身体と打楽器』を語り合った」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 5/22
小林哲夫 東大、早慶もGWに授業。大学が「国民の休日」を休みにできない「15週ルール」とは 新入生が大学に入って驚くことがある。4月下旬から連休が始まり、さあ、ゆっくり休んでアルバイトしよう、旅行しよう、いや、しっかり本を読もう、資格試験に向けて対策を練ろう、と思いきや、くじかれてしまう。大学によっては、連休中の祝日に授業を受けなければならないからだ。たとえば、今年の4月29日(月曜日、昭和の日)には、慶應義塾大、早稲田大など多くの大学で授業が行われた。 東大早慶大学 5/22
首都圏の公立中高一貫校の志願者が大きく減っている4つの「理由」とは?【2024年中学入試を読み解く】 都市部を中心に人気が続く中学受験。首都圏の受験率は2024年、過去最高を更新しました。中学入試や中高一貫校の最新トピックを紹介するAERA with Kids+の連載。今回は、最新の首都圏の入試動向と公立中高一貫校の志望者が減っている理由について、中学受験情報誌「進学レーダー」前編集長の井上修さん(現・日能研入試情報室室長)が解説します。 中高一貫校中学受験 5/22 AERA with Kids+
大西洋平 円安を逆手に稼ぐ 「個人輸出」始める人が増加 日本製品出品で得られる「3大利益」 円安・ドル高基調が続いている。そんな中、円安の恩恵にあずかろうと、「個人輸出」を始める人が増えているという。円安にはどんなメリットとデメリットがあるのか。AERA 2024年5月27日号より。 5/22
米倉昭仁 交通安全「ピカチュウ」ワッペンを巡る大誤解 「転売続出」でも保護者が知っておくべきこと 交通安全のため、みずほフィナンシャルグループ(FG)などが全国の新小学1年生に配布する「黄色いワッペン」の転売が相次いでいる。ワッペンにはピカチュウがデザインされている。 5/22
西尾典文 巨人の右腕は飛躍の予感、中日の大砲候補は…ドラフト上位「未完の大器」成功例は“極少” ドラフト会議で人気になりやすいのは1年目から一軍で活躍できる可能性が高い“即戦力”と言われる選手である。しかしその一方で現時点では欠点は多くても、将来的な大化けが期待される“未完の大器”が高い評価を得るケースも少なくない。近年そのような評価でプロ入りした選手の現状は果たしてどうなっているのだろうか。 プロ野球ドラフト 5/21
三和直樹 中国代表は敗退の危機? アジアW杯予選、“新興勢力”が躍進 枠拡大で初出場掴めそうな国は 6月、日本代表は2026年W杯のアジア2次予選の2試合(6日:ミャンマー戦、11日:シリア戦)が予定されている。その森保ジャパンの戦いぶりとともに注目したいのが、アジアの出場枠が「4.5」から「8.5」と大幅拡大された中での他国の状況、特に“W杯初出場”を目指す国々の戦いぶりである ワールドカップサッカー 5/21
ブレイディみかこ 「スパイシーな政治にうんざり 『退屈』なスターマー党首で政権交代か」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ 5/21
田村耕太郎 “他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」? 職場でもSNSの中でも、他人の言動を過剰に気にする日本人。「自分基準」の生き方を取り戻し、心地よい居場所をつくるために必要なものは何か。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者に聞く。 朝日新聞出版の本読書書籍田村耕太郎頭にきてもアホとは戦うな 5/21
廣岡実 「無駄な経費をバンバン使って節税する」 これって本当に得策なの? 税理士が疑問に答える② 世のフリーランスや経営者仲間でよく語られているのが、「赤字にすれば税金を払わずに済む」という話。確かに赤字なら所得税や法人税を払うことはなく、地方税も最低限度額の支払いで済みます。しかし、税金さえ減らせれば本当にいいのでしょうか。税理士・廣岡実さんは「無駄な経費を使って節税する人は成功しない」と話します。廣岡さんの著書「お金と税金のことが90分でわかる本」(アスコム刊)から、目先の節税よりも利益の確保が大事であることを紹介します。 経費節税 5/21